松ヶ崎疎水の桜
疎水沿いはどこも桜並木。
お花見客で溢れる「哲学の道」もそれはそれで良いのだけれど。「哲学の道」は最早京都市民の場所ではなく、私としては居心地が悪いのです。
観光客で賑わう場所では、お店の人に「どちらから来られました?」って聞かれること多いし、「京都市内」って答えたら「何で京都の人間がここに来てるの??」って不信な顔をされます。
有名処を廻って写真撮るって「一種京都人の誇りを捨てているのかもしれないなあ」と思う今日この頃です。
住宅街を流れる松ヶ崎疎水の桜。観光客が列をなさないこここそが京都人の春の桜並木です。去年は桜と川辺の水仙が同時に咲いていましたが、今年は水仙のほとんどが花を終えていました。去年の記事です。
ここは高野川から鴨川への「疎水分線」 松ヶ崎疎水。
今日も天気は良いけれど出かけられませんでした。このまま何処へも行きたくないシンドロームに陥りそう。
撮り貯めた写真から「今日はどこにしようかな?」 お寺は慌てて公開しなくても良いだろうと松ヶ崎の疎水です。(撮影は4月7日)
満開の桜の元をグループでの散策の方達が三々五々歩いてらっしゃった。
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