荒神口通を歩く 東大路通りから西
過去の全記事 2006年1月27日から毎日更新しています。
一昨日の記事の清荒神を出て、前の荒神口通を東大路通に向かって歩きます。向かいの「鴨沂会館」は(社)京都鴨沂会が運営する公共のホール(イベント会場)です。明治5年(1872)に華族士族の子女を対象に
我が国最初の公立女学校「新英学校及び女紅場」が設立され、後に「英女学校」、「京都府立女学校」、「京都府立高等女学校」と名を変えました。京都鴨沂会は明治20年に京都府立高等女学校の同窓会として発足しました。
昭和23年に京都府立京都第一高等女学校が廃止され、新制高等学校「京都府立鴨沂高等学校」となりました。建物は昨年の京都モダン建築祭で公開されました。下は明治末頃の寺町通りに面する女学校正門前で、市電の軌道が写っています。
「京都 大和武道具店」 創業68年の武道具店で、剣道着、空手着、合気道、衣柔道着、袴などとともに、剣道具や柔道具も扱っています。剣道具のセレクトショップ・通販サイトのKENDO PARKに京都の老舗武道具店として紹介されました。
「ごはんカフェ 綴 荒神口店」 洋食レストランで、毎日通いたいと思えるお店を目指して、新メニューを頻繁に研究、開発しています。卵は京都の養鶏場から直接産み立ての京地卵を仕入れ、豚は脂があまくておいしいさつま豚や三元豚を使用。
ハンバーグも国産牛と豚の合挽きを使い、創業以来ずっと素材にこだわり地元の方に愛されています。下は日替わりランチで、お弁当のテイクアウトもしています。わがままメニューのオードブルプレートも大歓迎とか。
「OLU BURGER KYOTO」 ハンバーガー店で、京都和牛100%使用した肉汁溢れるパテが特徴。バンズは人気ベーカリーLANDと試行錯誤の上に完成した自家製バンズを使用し、新鮮野菜と合わせたオリジナルバーガーです。
TV、雑誌などの様々なメディアに多数取り上げられています。例えば、よーいドン・魔法のレストラン・うまい本2022・大阪カフェガイド2023・SAVVYなどです。建物は「エルスール河原町」、築1973年、4階/5階建、6戸、1DK/2DKのマンション。
「mixture coffee stand ㅎ×3(ミクスチャー コーヒー スタンド フフフ)」 コーヒーショップで、暑かったのでここで一休みしました。
このお店は2022年11月に、在日コリアンである店主夫妻が、「コーヒーを通して韓国の文化も伝えたい」とオープン。ブレンドされたコーヒーのように、国や文化が混ざり合うイメージを店名のmixtureに込めたそうです。
店内は白と黒を基調としたオシャレな空間です。内装は株式会社51Action R&D他数社が手掛け、2024年度日本グラフィックデザイン、空間部門で入選しました。
豆は京都のCOYOTEやソウルのCOGUPRAなど、2人が惚れ込んだ日韓のロースターから直接仕入れ、泡立てたコーヒーをミルクの上にのせた韓国発のダルゴナコーヒーも味わえます。私はフィナンシェショコラとアイスコーヒーを頂きました。
一面にブロックが組み合わされた壁や、虎?が描かれたタイルなどが目を引きます。ポップなデザインの韓国雑貨も販売しています。壁際にあるオブジェのようなキューブ(立方体)は座席です。
マスコミや雑誌にも取り上げられ、KYOTO LIFE、KYOTO LETER、こことにも紹介されています。ところで、あちこちに見られる二〇の文字はハングルのㅎ(ヒウッ)のことで、店名のㅎ×3はフフフと読むそうです。
「福野孔祥堂」 創業65年の印鑑・はんこ販売店で、3代目の福野雅文氏は昭和43年生、厚生労働大臣認定一級印章彫刻技能士。基礎スキーバッジテスト2級・日本赤十字水上安全救助員・全日本サッカー連盟審判員などの資格をもつスポーツマンです。
東大路通まで戻ってきました。交差点の北西角は前回紹介した「吉田書店」、タバコ屋さんもしていますが、こちらから見ると確かに本屋さんの雰囲気がします。最後の写真の「荒神口」は東大路通と荒神口通の交差点の名称でもあります。
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