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2026年4月11日 (土)

桜散歩 哲学の道・中部

過去の全記事  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

一昨日の記事の続きで、「弥勒院橋」を渡ると「地蔵菩薩堂」があります。本尊はもともと室町の商家がお祀りしていた子安地蔵で、戦時中に隣の弥勒院が譲り受け本堂で安置していました。作られたのは江戸時代頃ではないかと考えられています。

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近所の方や観光客がお参りして「幸せになった」といわれたことから、今では「幸せ地蔵尊」と呼ばれています。厨子のガラスが反射して見にくいのですが、下の絵馬のように優しそうなお顔をしています。

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右の厨子の中は「乗越え不動尊」。降魔の三鈷剣と羂索(悪を縛り上げ、煩悩から抜け出せない人々を縛り吊り上げてでも救い出すための縄)を持って、山を乗越えてやって来るお不動様です。

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隣の「弥勒院」は 江戸時代の天和年間(1681-1684)に聖護院の西に富士垢離(こり)行屋として創建。富士垢離とは水で穢れを清める富士信仰のことだそうです。明治29年(1896)に明石の弥勒院と合併、昭和2年に聖護院からこの地に遷されました。

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弥勒院の前から、ここからもう一度哲学の道の散策路に戻ります。

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一昨日の記事の橋本関雪夫妻が植えた関雪桜はほぼ樹齢が尽きたと思われ、佐野藤右衛門らの手により新たに桜が植え替えられ手入れされて現在に至っています。 この日はソメイヨシノが満開でした。

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「大顯堂」 「ギャラリー 書廊・古美術」と書いてあり、外からは小さな動物や人形の陶器が見えます。カフェを併設していて、珈琲・お茶・ホットアイスなどを頂けます。建物の前には「自由にここでお休みください」と書いてあります。

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「うるしの常三郎本店 哲学の道店」 漆器専門店で、伝統工芸を身近にと贈答品から日常使いまで扱っています。銀閣寺道、先斗町、神宮道、高台寺、曼殊院道iにもお店があります。子供用にはカワイイ絵柄が入っています。

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「十五 juu-go」 そば屋さんで、メニューは蕎麦とそばがきだけです。お蕎麦はお醤油をかけてお召し上がり下さいといわれ、その醤油は九州産でとても旨味があるそうです。

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「倶利伽羅橋」 こちらは公設の橋のようです。ちなみに、倶利伽羅(くりから)は、サンスクリット「kulihah」が由来で、不動明王の化身とされる竜(竜王)の名前だそうです。左の弥勒院の不動明王にあやかっているのかも知れません。

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上の写真の左は「大文字ハイツ」、築1971年4階建、43戸、1Kのマンションです。下の写真は個人のお宅のようで、素敵な洋風建築です。

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「お菜ところ」  京都の家庭料理おばんざいを楽しめる小さな食事処です。ナスの含め煮や切り干し大根、自家製の胡麻豆腐など、優しい味わいのおばんざいが味わえます。惣菜の盛り合わせが付いた「お菜ところのお惣菜」が好評だとか。

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「MemoryMIST KYOTO」 2023年暮れに三洋化学工業がオープンしたフレグランスミスト屋さんです。美しい日本の風景を施したボトルのデザインと、お好みの香りを選ぶことができ、お土産にもギフトにもおすすめです。

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私が店名だと思っていた「FLASHBACK PASSPORT」という看板は「世界中の旅人へ、香りのパスポートを」という意味を込めているそうです。下は「浄土寺上南田町地蔵尊」、疏水工事によって掘り出され、ここに集められた石仏ではないかと思われます。

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「TSU.BA.KI Kyoyto JAPAN」 コットン製の和柄のオリジナルスカーフのお店です。春と秋だけ開店して、外国人にも人気のようです。

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「銀閣寺荘」 築1967年、3/5階建、54戸の単身者専用の賃貸マンション。環境はよさそうで、現在募集中の物件はありません。前の橋は私設です。

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「忘我亭」ちりめん素材の鞄を中心に、和雑貨・アクセサリーなど小物や雑貨を扱っています。

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「再願(さがん)」 レトロな喫茶店で、創業50年以上です。店名は作家のフランソワーズ・サガンからとり、お客が再びここに来たいという思いをこめてこの漢字を使うようにしたそうです。

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「茶ノ路 Road of Tea」 茶ノ路は2015年上海に設立された企業で、茶の原点に立ち戻り、天・地・人によって育まれてきた本物のお茶を探求。こちらは2023年にオープンしたギャラリーとショップで、中国茶、茶器、花器、書籍などを販売しています。

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「童心彫房」 童像を彫っている、木彫家・大町誠一氏のギャラリーです。右にはインテリアの「わらべ」、陶器専門店の「花葉菜、」、右奥には京湯どうふ「喜さ起」があります(最後の写真)。今日はここまでです。

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コメント

こんばんは。ゆーしょーです。
哲学の道沿いの桜が
とてもきれいですね。ポチ♪2

投稿: ゆーしょー | 2026年4月12日 (日) 00:09

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