鞠小路通を歩く 今出川から東一条通
過去の全記事 2006年1月27日から毎日更新しています。
先日、百万遍周辺を歩いたあと、鞠小路(まりこうじ)通に来ました。TOPは今出川通との交差点で、鞠小路通は北の高野から南の春日北通まで、北東から南西に続く通りです。
交差点の南西は「思文閣会館」、美術品・古典籍の販売、ギャラリー経営、出版事業などの会社です。三代目社長は私の好きなテレビ番組「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士、「京都のハンカチ王子」こと田中大氏です。
思文閣の建物の1階にある「ソフトバンク百万遍」、ワイモバイル取扱店です。上階には「鴨東ロイヤルハイツ」があり、築1974年、7階建、49戸、2LDKのマンションです。
「大阪串かつ きむら」 海老、じゃこねぎ、オニスラ、もちなど、どれも美味しく中でも鶏皮が絶品だとか。串カツは新世界が発祥とされ、大阪串かつはブランドのようです。ソースの二度づけ禁止です。
「富山房書店」 戦前から続く古本屋で、1995年に現在地に移転。店内には和装本が並び、能の謡本や江戸時代の古書、宗教や日本の歴史、文学に関する本が多いそうです。京都に関する本もそろっています。
「神陵文庫 京都営業所」 思文閣の建物の1階南側にあります。神陵文庫は1955年に設立された医学書の出版、販売会社で、京都営業所は2004年に開設されました。
「朱い実保育園」 0歳児産休明けから就学前までの子どもたちの保育をしています。当初は個人宅での4家族の共同保育から始まり、1965年に現在地の京大病院産科横に京大保育所が発足、1969年京都市の認可保育園になりました。
「緑寿庵清水」 創業弘化4年(1847)の金平糖の老舗で、現在60種類ほどを作っているそうです。1546年にポルトガルからconfeito(コンフェイト)がもたらされ、織田信長も宣教師から贈られてその形と味にたいそう驚いたといいます。
金平糖のイガは、核となるイラ粉が釜の上から下へ転がっていく時に鉄板に触れた部分の蜜が乾いて少し固いところができ、そこが少し出っ張るため蜜がつきやすくなり段々と大きくなり、回転するので表面の何か所もできるのだそうです。
ところで、「鞠小路通」という名称は由緒がありそうですが、実は通りが開かれたのは明治中期の1889年から1894年の頃です。「京都新聞吉田販売所」
当初は「萬里小路(までのこうじ)」という名称でしたが、正しく読む人は少なく「まんりこうじ」と呼ばれていたそうです。「OffSprit(オフスピリット)」 築1997年、2階建、8戸、2LDKのアパート(軽量鉄骨造)です。
さらに「まりこうじ」と呼ぶ人が増え、昭和になって漢字名も「鞠小路」になったそうです。京都の地名は行政が体系的に付けたのではなく、住民の慣例にもとづいているので、様々な歴史を反映しています。「朝日新聞サービスアンカー ASA京大前」
「京都大学吉田泉殿」 京都大学の附置研究所やセンターのための研究支援施設で、教職員・学生の連携推進、全国共同利用・学内共同利用の推進、教育研究推進のための会議、研究会、セミナーの開催などに利用されています。
1階にセミナー室、2階にミーティングルームが2室あります。附置研究所やセンターは宇治などの遠隔地に分散していることもあり、研究会や会合、他大学との研究交流にはこのような施設が必要のようです。
「京都工芸繊維大学国際交流会館まりこうじ会館」 今年の6月に開設された工繊大の施設で、外国人留学生および外国人研究者の居住、その他国際交流のために使用されるそうです。
「ヘーベルラボ京大前」、築2024年、2階建、9戸、1K/1LDKのマンションです。「ラボ」という名称のとおり、全室WORKSPACEと10ギガbps光ファイバー(無料)が付いていて、学生のオンライン授業、ZOOM授業、Online会に最適だそうです。
「リカープラザ西村」 酒蔵と直接取引をして、京都ではここでしか取り扱いのない厳選した日本酒をそろえているそうです。現在のオススメは、菊姫 吟醸あらばしり、阿桜 超旨辛口、神開 純米一番ひしゃく汲み、綿屋 純米生原酒などだそうです。
「万遊(まんゆう)軒」 定番のメニューと日替わり定食があり、値段もお手頃な町の定食屋さんです。味は普通で、雑誌を見ながら食事をして食べた後は満腹になる、独身の方や学生さんには必要なお店のようです。
「スリランカキッチン・ クルンドゥ」 スリランカの伝統的なライス&カリーのお店で、ご飯(バスマティライス使用)とレンズ豆のカレー、数種類の野菜のおかずの動物性食材不使用のワンプレートに、お好みで肉や魚のカレーを合わせていただきます。
「ビリヤードBUZZ」 学生は6時までフリータイムあり(最大5時間が1500円)、一般は6時まで3時間パック(1500円)があります。建物は「ヴォーンハイムテラモト」、築1980年、3階建、17戸、1Rのマンションです。
東大路通との交差点北東に「京都府立医科大学基督教青年会橘井(きっせい)寮」があります。府立医大YMCAの学生寮で、家賃7000円、医大から歩いて5分、現在11名の寮生が住んでいるそうです。東大路通との交差点北東角にあります。
ちなみに「橘井」は、漢の仙人・蘇仙公の遺言「来年は疫病が流行するが庭の井戸水と軒端の橘の葉とを用いれば病を治すことができる」に由来して、転じて医者のことを指すそうです。
最後の写真は交差点北西にある日用雑貨の「坂本商店」。お帰りの際には、ブログランキングの応援のクリック↓をよろしくお願いします。
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コメント
こんばんは。ゆーしょーです。
二度漬け禁止は、主に大阪の串カツの
飲食店で見られるルールですね。
大阪の文化です。
二度漬けは衛生上よろしくなくぃので
違反すると罰せられるそうです。
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投稿: ゆーしょー | 2024年11月16日 (土) 02:26