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2024年6月24日 (月)

伏見稲荷大社 お山巡り・裏参道を下る

過去の全記事  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の記事の四つ辻から三つ辻まで下りてきました。ここからお山巡りの裏参道を下ります。

裏参道にはたくさんの珍しい社があり、その大半は伏見稲荷大社に属さない、民間信仰の拝所です。明治初期以降に創建されたものがほとんどだそうです。目についたものだけを紹介します。

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下は「玉姫社、祀られている玉姫大神は良縁の神で、恋愛だけでなく商売における縁結びの神としても信仰されていいるそうです。

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「毎日稲荷社」 毎日新聞社が1907年に建てた社で、毎日稲荷大神を祀ります。また、横の広告稲荷社は広告稲荷大神が祀られています。鳥居や幕に大毎広告株式会社、毎日新聞社などの名があります。

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「腰神不動神社」祠には「明竹稲荷宮 玉姫社 権殿」と書かれていています。明治時代に創建され、現在建て替え中の明竹稲荷宮とその末社・玉姫社が仮住まいしています。こちらも明竹稲荷宮の末社で、手書きのご朱印がいただけます。

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「伏見豊川稲荷」 愛知県にある豊川稲荷(妙厳寺)の陀枳尼真天(豊川大神)を祀ります。豊川大神の巨大な塚を中心に末吉大神や白龍大神・黒龍大神の塚などもあります。

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「脳天社」首から上、頭の神様の脳天大神を祀ります。鳥居をくぐると弘法大師像、良い方へ導く道引大神、スポーツの神様の運動大神、大学大神、眼病や証券取引にご利益がある眼力大神、咳止めや喉のおせき大神など多数の神々を祀っています。

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「林亭」(豊川稲荷社務所) ご朱印をいただけます。お土産屋さんでもあり、稲荷の様々なお土産品があり、門前には猫の写真も置いてありました。

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「荒木神社(あらきじんじゃ)」和銅4年(711)に伏見稲荷大社が鎮座した際に稲荷大神の荒魂を祀るために創建されました。縁結びを司り、良縁だけでなく、求人・就職などの人と人との縁を結んでくださる神を祀っています。

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ここは本格的な神社で、上の授与所以外に、京都御所から移築した拝殿と本殿、社務所、庭園などがあります。

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参道を入って右手にある「出世見守不動明王」、煩悩や悪行を断ち、出世と身体守護のご利益があるとされます。この左に「口入稲荷本宮」があります。

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口入稲荷大神を祀ります。 「口入」は仲人を意味し、縁結び、求人、就職など人との「良縁」を結ぶご利益があるとされます。並んでいるのは「口入人形」で「伴(仲人)」を真ん中にした三体の白狐がセットになった伏見人形です。

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口入人形は持ち帰ったのち、願いがかなったら返納するのだそうです。稲荷山の麓に下りてきました。

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「鬼法教総神苑」 宗教法人で通称を「鬼法尼寺」というそうです。神のお告げにより1959年11月26日にこの地に開教、鬼子母神を本尊とし、悪い因縁を切り、先祖供養、水子供養、星祭りをしています。

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「出世門」 鬼法尼寺の鳥居で、1996年に建造され、中央で分断され間が空いています。「ナニコレ珍百景」でも放映されたそうで、上に何もないので、邪魔するものがなく出世する縁起のいい門だとか。

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「八霊社(はちれいのやしろ)」 伏見稲荷大社とは別法人の「伏見稲荷本教 間力教会」の神社です。八角堂の中心に宇迦之御魂神、周囲に十二支の神像が祀られています。生まれ年の干支や、その年の恵方の神像にお詣りするとご利益があるとか。

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奥の「宝玉」は球技関係者から奉納されたもので、触れると龍の力を得て勝利の神となるそうです。持ち上げたらダメだと書いてあります。ちょっと勇気がいりますが、右の喝法師像のお腹の中からおみくじを引きます。

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「伏見稲荷本教間力教会」は戦後に創建され、間力大神を祀ります。こちらが社殿のようです。 

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「産場稲荷」 このあたりの場所を産場というそうです。この社はお山巡りの最後にお参りする神蹟で、「お山をして願ったことが産まれる場所」として昔から知られています。奥にあるお塚に伝承があります。

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むかし神の使者の狐夫婦が土穴を掘って住み、生まれた子狐を育てていたそうです。その愛情ある姿から「狐神は人の子を守護する」という古い信仰が生まれ、この産場のお塚も、子宝・安産の神様として信仰されるようになりました。「Vermillion - cafe.」

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「五穀豊穣のお茶屋ごはん 五木茶屋 伏見稲荷店」 1988年嵐山で創業、京丼5種食べ比べ膳が名物です。2店舗目の伏見稲荷店では、縁起をかつぐ食材、御膳全体の色合いや和食器などにこだわったハレの日御前になっています。

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超人気店で、現在7月31日までの予約を受け付けています。次回は9月1日からメニューを変更予定だそうです。下は「八島ケ池」、奥に伏見稲荷大社の神田があり、収穫された初穂は諸祭典の神饌米として用いられます。

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この鳥居の先が伏見稲荷大社の境内です。右は「社務所」と「護務本庁」、左は千本鳥居・奥の院への参道入口です。

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伏見稲荷大社の摂社「大八嶋(おおやしま)社」 昔から社殿がなく玉垣の中に神が鎮座するという珍しい社です。かって荒神峰に祀られていた地主神を遷座した、あるいは、祖神の龍頭太(りゅうとうた)に関りがあるともいわれます。

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「二の鳥居」 この後、JRに乗って伏見の酒蔵のまちに向かいました。最後はJR伏見駅で、京阪伏見稲荷駅と同様に朱色に塗られています。

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コメント

小さな神社が結構あるのですね。
ということは、この辺は神様だらけなんでしょうね。
縁起の良いところですね。

投稿: munixyu | 2024年6月24日 (月) 16:17

こんばんは。ゆーしょーです。
千本鳥居の下にもアジサイが咲いていますね。
季節を感じます。  ポチ♪2

投稿: ゆーしょー | 2024年6月25日 (火) 00:15

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