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2024年4月12日 (金)

竹林の小径から天龍寺百花苑へ

過去の全記事  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

一昨日の記事の大河内山荘を出て、「竹林の小径」を天龍寺の方に向かいます。昨年の秋にも通りましたが、嵯峨野に来たときは必ず歩いています。大勢の観光客がいました。

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大河内山荘から緩やかな下り坂です。

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竹は一年中緑なので、竹林の中にいると季節を忘れてしまいます。

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中間地点からは急な坂となり、天龍寺の方が開けてきます。

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「天龍寺」 この日は北門から入りました。

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真直ぐ行けば天龍寺の境内ですが、回り道をして「百花苑」の中を通ります。「黐躑躅(もちつつじ)」(ツツジ科)、別名は花車だそうです。

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ここは、四季を通して様々な花が咲きます。とりわけ春に咲く花が多く、この日は咲いている花を撮影して歩きました。 「光源氏椿」(ツバキ科)

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「木瓜(ぼけ)」(バラ科ボケ属)

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「支那連翹」(モクセイ科レンギョウ属)

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「木瓜」(バラ科ボケ属)木瓜にはいろいろな色があって、後ででてくる黒光とは違うようです。

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「日陰躑躅(つつじ)」(ツツジ科)

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「白妙(しろたえ)桜」(バラ科サクラ属)

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可憐な花でした。

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「紅葉李(べにはすもも)」(バラ科)

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「実海棠(みかいどう)」(バラ科リンゴ属)

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「姫幣辛夷(ひめしでこぶし)」(モクレン科)

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百花苑を廻って北門からの道に戻ります。向うに休憩所が見えます。

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「木瓜」(バラ科ボケ属)こちらは黒光と書いてありました。

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「啓翁(けいおう)桜」(バラ科) 背の高い桜でした。

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「平和観音」 夢想国師(天龍寺開山)の母親は観音菩薩を信仰していて、その夢を見て国師を生んだそうです。国師が南北両朝の和平に尽力したことにちなみ、この像を平和観音と名付けました。

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「愛の泉」 地下80メートルから涌きでる霊泉で、飲めば「愛と幸」を受けられるといわれます。桜の花びらで覆われていました。

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このあと「望京の丘」という展望台に上りました。最後は黐躑躅(もちつつじ)。

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コメント

こんばんは。ゆーしょーです。
何時も大勢の人で賑わっている
竹林の小径ですね。
ここへは述べ6~7回来ています。
一度人力車へ乗っておけばよかった!
脚が弱ってよう来ないでしょう。
ポチ♪2

投稿: ゆーしょー | 2024年4月13日 (土) 00:02

訂正です。
述べ→延べ

投稿: ゆーしょー | 2024年4月13日 (土) 00:03

竹林の小径は、異空間ですよね。
沢山人が来るのも、分かる気がします。
写真でも、毎年出てきてますが、いつも見入ってしまいます。
凄い空間だと思います。

投稿: munixyu | 2024年4月13日 (土) 19:56

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