徒然なるままに 銀閣寺あたり

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以前、このブログに加えて不定期に「つれづれ編」という記事を書いていました。ときどき、気になったものを撮りながら本編に載せることができなかった写真があります。今日は銀閣寺に出かけたときのそんな写真です。

銀閣寺参道で見かけた「国旗掲揚台」、もう一方の面には「銀閣寺青年団」と刻んであります。現在でも祝日に国旗を揚げているのが気になります。

参道のお店は紹介しましたが、自販機もよく見かけました。両側は「恋のおみくじ」、中央は「神さまからのお告げ」だそうです。それぞれ１回100円です。

こちらは「ガチャ」、左から仏像、すみっこぐらし、京都の名所がカプセルに入っています。

「ぶんぶく茶屋」　銀閣寺に近い場所にあっていつもは店先に美味しそうなお団子が飾ってあったのですが、休業してしまったようです。

銀閣寺の総門前　「ひよどり」だと思いますが、大勢の人が行き交っても逃げません。

銀閣寺の境内では、あちこちで職人さんが手入れをしていました。

こちらは展望台からの下り坂。

暑いのに大変だと思っていたら、送風機付き作業衣を着ていました。

出口近くに、銀閣の杮（こけら）葺き屋根の見本。実際の屋根の隅棟（稜線）の辺りがけば立って傷んでいるように見えましたが、こちらも同様でした。

門前の左の脇道に道しるべがあり、若王子・南禅寺とあります。歩いたことはないのですが、この道は法然院の前の「隠れ道」に通じているようです。

こちらは八神社の二の鳥居の横、よく見ると「白川通近道」と書いてあります。この道を行くと、銀閣寺参道を通らずに白川通に行けるようです。

八神社の拝殿横には多数の外国語で願い事を書いた札や絵馬がかかっていて、神社がOmikujiの案内を書いていました。

八神社は山の裾の台地に鎮座していて、以前の台風でたくさんの倒木があったようです。

舞殿の裏に、倒木を伐り割りした薪が積んでありました。

参道石段の途中にある樹下稲荷社、巣作りのためかスズメが何かを咥えていました。

八神社の参道石段の下の方に区民の誇りの木「ツブラジイ」の大木があります。こちらも台風で被害を受け枝を切り落とされて、ちょっと心配な状況でした。

帰り道の銀閣寺参道で、日本人はちょっと着れないと思います。でも、外国人から見ると、ときどき恥ずかしい英語のTシャツを着ている日本人がいるそうです。

「すみっコぐらし堂 銀閣寺店」　立札を見ると「叩いたり押したりしないでください」とともに、周りのお客様の迷惑にならないように写真撮影してくださいと書いてありました。

「銀コロッケ」　1種類のみを販売するコロッケ専門店「本命の一個」とあり、インパクトがあるオブジェでした。

最後にお口直しに自宅から見た「ストロベリームーン」（6月3日）、ネイティブアメリカンがイチゴの収穫期を示すために使っていた満月の呼称だとか。最後は梅雨の合間の夕暮れ、ときどき空全体がピンクになることがあります。

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