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2023年5月 9日 (火)

今出川通を歩く 白川通へ

過去の全記事  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の記事に続いて、今出川通を東に歩きます。右は「橙」、串揚げ屋さんです。おまかせは本数や予算などの指定が可能で、熱々の串がでてきて、宮古島のサラサラ岩塩、焦がし醤油、レモン、ゴマベースのソースで頂きます。一品料理もあり。

左は「ヒコマル商店」2020年4月にオープンした焼き鳥店さん。国産、生の鶏肉を使用、備長炭でプリッ!とジューシーに焼き上げ、味付けは焼き鳥に合う選び抜いた塩、タレ、ニンニク醤油を使用しているそうです。

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「麺屋神楽」2021年2月にオープン、メニューは「麺や向日葵」が監修した「淡麗醤油そば、淡麗塩そば、濃厚煮干しそば、濃厚エビ煮干しそば」の4種類。他に、アサリ飯やチャーシュー丼などがあります。ちなみに、向日葵は静岡県袋井市に移転しました。

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「町かどギャラリーぜん」アート ギャラリーで、不定期に企画展を行い貸しギャラリーもしています。この日は「新緑の工芸展」をしていました。建物は「善信社運送」引越し専門の運送業者です。

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「アビタ北白川」築1976年、5階建、16戸、2K/2DKのマンション。昨日もありましたが、地名(学区)は浄土寺ですが、こちら側の地名「北白川」を付けています。

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1階は「SECOND HOUSE CAKE WOKS(セカンドハウス ケーキワークス)銀閣寺店」 国産小麦でこつこつ手づくりがこだわりのケーキ工房&カフェで、東洞院や滋賀にも店舗があります。デコレーションやウエディングなどの特注、焼き菓子もあります。

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「博多長浜らーめん みよし 銀閣寺店」三条木屋町のGACKT御用達「みよし」の初の支店が2020年5月にオープン。コシが強い極細ストレート麺がライトな豚骨スープになじみ、チャーシューは程よく味付けされ、メンマはピリ辛、刻み青ネギがアクセント。

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「すし甚」 京都を代表する料理人がオフの日に通う店とか。毎日市場に赴いて、旬の魚介の造りや焼き物に様々な一品料理。シャリは特注したブレンド米、水は元豆腐屋の地下水、醤油もブレンドし昆布やシイタケ、酒などを加えたオリジナルだそうです。

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脇道に「ナマステキッチン銀閣寺店」ネパール料理店。ニンニク、玉ねぎ、トマトを沢山使ってさらっと仕上げ、辛さよりも香りの豊かさが特徴とか。カレーはチキン、キーマ、ベジタブルから選べ、ネパール風のラーメンやチャーハンもあるそうです。

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「イカヅチうどん」 ミシュランビブグルマン店で行列ができます。スペシャルメニューの「キムラ」は、キムチ・豚肉・ラー油などを乗せた混ぜうどんで、温泉卵などのトッピングを選べます。うどんは滑らかで弾力があり、出汁は優しい甘みの京都風。

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「とり彦」実家が鶏肉店をいとなむ鶏料理のお店、唐揚げ定食、チキンカツ定食、鶏生姜焼き定食、鶏の塩焼き定食の全てに玉子かけご飯がついています。親子丼は鶏肉を焼いてから出汁を吸った玉子でとじ、鶏出汁のスープも美味しいとか。  

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「あうん」インド・ネパール・タイなどのナチュラルでエスニックな衣類や小物、アクセサリーのお店です。こちら側から見ても、沢山の衣服が見えて、雰囲気が伝わってきます。

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「善行堂」古書の著作で知られた山本善行氏が2009年にオープンした筋金入りの古書店。著書には『関西赤貧古本道』、『古本泣き笑い日記』、岡崎武志との対談集『新・文學入門』、中公文庫の連載『古書店主が選ぶ宝物のような2作品』など。

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「gorey cafe」 ベジタリアン・ビーガンのカフェ&バー。季節に合わせて京都・大原産の地野菜を中心としたパスタ、カレーなどの食事と、
珈琲、ワイン、ビールなどの飲物を提供。2階のスペースではライブやワークショップも行います。  

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「竹岡書店」 常時3万点の古書を在庫。ほぼ別棟の倉庫にあるので来店前にご一報いただけるとありがたいとか。ヤフーオークションやSTORESにも出品しています。

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「銀閣サンハイツ」築2003年、4階建、11戸、1Kのマンション。

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左に流れている琵琶湖疏水分線に「浄土寺小橋」がかかっています。疏水は高台を流れていましたが、今出川通が上り坂になっていてこのあたりでは同程度の高さになりました。向こうの疏水沿いの道は「白川疏水道」。

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左の建物は「マリアハイツ」 築1978年、4階建、10戸のマンション。管理物件・テナント募集の貼紙があります。

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上の写真の中央は「プリモ ピアーノ」イタリア料理店で、定番のパスタだけでなく、ランチコースは、野菜・鴨・鮭・チーズなど多種類からなる前菜、グリーンサラダ、5種類から選べるパスタ、盛り合わせのデザートなど美味しくてお得だそうです。

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「神楽岡通」 吉田山の裾野をまく道で、宗忠神社や真如堂、金戒光明寺などの参道入口が面しています。ちなみに、神楽岡とは吉田山のことです。

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「爽庵カフェ」オーガニックメニューが並ぶカフェですが、様々なイベントも行われます。2か月に1度「歌声喫茶」が開かれるそうです。2階の「im-grow physicaid」はパーソナルジムで、看板には「自分史上最高の身体に!!」。

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「東進衛星予備校 銀閣寺校」 「東進」は受験予備校の最大手で、今年の現役合格者は、京都大学472名、大阪大学617名、東京大学845名だったそうです。建物は「アンソレイユ神楽岡」築2008年、4階建、4戸のマンション。。

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右は「南国サンサン食堂」南国気分を味わえるエスニック料理店で沖縄料理もあります。建物は「銀閣寺道ビル」築1989年、7階建、37戸、1K /1Rのマンション。左の「Pizzeria da Ciroピッツェリア ダ チーロ」は本格ナポリピッツァのお店で、

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本場ナポリで1年半修行を重ねた店主が、西日本で1番大きな窯で焼き上げます。下は「私設圖書館」学習センターだそうです。前に市バス・京都バス・京阪バスのバス停「銀閣寺道」があります。銀閣寺道はバス停だけの名称のようです。

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「ぱんや松」ベーカリーで、ハード系からお惣菜系など多数あります。パティスリーの経験もあるご主人が作るスイーツ系、大文字山をかたどった大文字ブリオッシュ、しば漬けをアクセントにしたあんぱんなどが人気だそうです。

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「京・カレーうどん お多やん」下鴨にあった名店「しみず」の味を引き継いたお店。定番のカレーきつねうどんは、やや細めで柔らかめの麺に、出汁がしっかりしてスパイスが効いたカレーがからみ、揚げや九条ネギがアクセントになっているそうです。

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白川通との交差点「白川通今出川」、その南西はタバコ屋の「中島堂」です。今出川通はここが東端と思っていたら、銀閣寺の門前までだそうです。最後の写真で、左の疏水分線にかかる橋は「浄土寺橋」です。

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コメント

こんばんは。ゆーしょーです。
この付近から銀閣寺が近いのですね。
銀閣寺へは2度行ったことがあります。ポチ♪2

投稿: ゆーしょー | 2023年5月10日 (水) 00:07

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