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2021年11月11日 (木)

黄昏の上賀茂社家町

過去の全記事  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

上賀茂神社の一の鳥居を出て東に向かい「酒殿橋」を渡ります(上の写真)。神社の境内を流れてきた「ならの小川」は「明神川」と名を変えて東に流れていきます。

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また、端の下で「菖蒲園川」が分流され賀茂川に放出されます(上の写真)。 菖蒲園川は中世には乙井川と呼ばれ、上賀茂神社の社領地を潤す水路網の一つでした。

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「社家町space椋」 純和風の雰囲気の貸しギャラリーです。

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「御すぐき處 京都なり田 上賀茂本店」 国内三ヵ所に漬物野菜の自社農場を持ち、すぐき漬けを始め京漬物を製造・販売しています。12月15日からすぐき新漬けを出荷、オンラインショップもあります。

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土産物店の「京雷堂」 「雷」は上賀茂神社の正式名称の賀茂別雷神社にあやかったそうです。滋賀の旧家出身で、富岡鉄斎からの手紙などの家宝を展示、社家の建物や庭園も公開しています。

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この通りの古い建物は。かっては上賀茂神社の神職の家屋「社家」でした。現在ではそれぞれ所有者が変遷し、お店をしている建物もあります。

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この地域は国の「上賀茂伝統的建造物群保存地区」に指定されています。通りは「上賀茂本通」で、西の御園橋東詰から東は下鴨中通まで続いています。地元では「藤ノ木通」とも呼ばれるそうです。

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「京都産業大学上賀茂研修所」と「京都産業大学同窓会館」 

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「京料理 さくらい」 京会席は天然ものにこだわった海のものや上賀茂の地のものなど、季節のうつろいを目でも楽しめるとか。結婚式の披露宴もできるそうです。

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「西村家庭園」 上賀茂神社の社家(錦部家)を明治時代に西村家が所有して、公開しています。庭は平安後期の作で古い社家庭園の趣きを残し、市指定名勝になっています。

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京都市では、「上賀茂郷界わい景観整備地区」に指定して、美しい町並みを維持するために電線などを地中に埋めています。

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立っていっるのは電柱ではなく街灯です。空が快晴の日没後5~10分間だけ見られる紺色になってきました(ブルーアワー)。

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「上賀茂 玉屋」 上賀茂神社御用達の京料理、仕出し料理のお店です。昼の膳、夜のおまかせ会席が各種あり、披露宴もできます。

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「伊之助」 数年前にオープンした和食堂で、ボリューム満点のおばんざい、ランチメニューのうた姫膳やビーフカレー、ハイシライスなどがあります。ご主人は小川珈琲にいらしたそうで、カフェも充実しています。

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斜め向かいは「草橋」があるお宅、車のライトで照らされています。

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車が通れる広い橋がある建物は「葛栖庵」、GoogleMapでは宿泊所とありますが一般向けの宿ではないようです。

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社家町のはずれには樹齢500年の大クスノキがあります。その下にある「藤木社」は上賀茂神社の境外末社で、明神川の守護神・瀬織津姫神(せおりつひめのかみ)を祀ります。

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暗くなってしまい、ここからはいつもの山沿いの道ではなくナビを使って最短経路で帰宅しました。

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コメント

京都の黄昏時は、本当に色があっていいですよね。
風情だけではない不思議なものを感じます。
一般向けではない宿が出てきたりするのもまた、魅力的ですよね。
すぐき新漬けの出荷ですか。年末を感じます。

投稿: munixyu | 2021年11月11日 (木) 17:46

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