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2021年10月12日 (火)

二条通を歩く 麩屋町から寺町通まで

過去の全記事  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の記事の大福寺がある麩屋町通から二条通に戻ってきました(上の写真)。交差点の北東にある「京友商事株式会社」 損害保険と生命保険の代理店で、契約の締結の代理や媒介を行っています。

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「柳桜園茶舗」 明治8年創業、大徳寺や三千家の御用をつとめる日本茶の専門店。宇治の自家園で育てた厳選の品種を、店内の石臼で挽き量り売りします。「かりがねほうじ茶」、特別挽上薄茶「雅の白」、最高煎茶「彩光」など。

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「松本」 ウインドウに日本画が飾ってありますが、何屋さんか分かりません。古い町家でこのあたりは蛤御門の変で類焼しなかったのかも知れません。

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「御幸町通(ごこまちどおり)」 平安京には存在せず、豊臣秀吉による天正の地割で新設された通り。名称の由来は秀吉が大阪(あるいは伏見)から御所に参内する時に使ったためなど諸説があります。

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交差点の北西の角は「ハイツ吉田」 築1983年、3階建、5戸のマンションです。

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御幸町通の南に少し寄り道していきます。

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バスケットボール・ゲートボールののれんが見えますが、何屋さんか分かりません。

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「京都御幸町教会」 この地に設立して120年以上のキリスト教(メソジスト系)の教会です。10月3日(日)から主日礼拝を再開したそうです。

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「NISHIYAMA RYOKAN」 大浴場、お食事処、庭園がある旅館です。現在は館内の一部客室リニューアル及び設備更新中で、10月の営業日は21、22、27、28、31日(現在新規予約は受け付けていません)。

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「柊家(ひいらぎや)別館」  「柊家」は文政年間(1818-30)に創業された老舗旅館で、別館はそこから5分のところにある純和風の旅館です。本館同様「来者如歸」のおもてなしでお客をお迎えします。

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向いは「うまいもんや いっしょう」 居酒屋で、常温や燗(かん)で美味しい日本全国のお酒を置いてあるのが特徴。ご自慢は刺しでもいただける泉州のアナゴやイタリアンの陶板焼きだそうです。

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「山本町地蔵尊」 ここから二条通に戻ります。

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二条通と御幸町通の交差点、南東の角は休業中ですが「ようじやカフェ」。

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「at the Barber's」 店は閉まっていますが、小さな三色の灯り(三色回転灯)から理容院だと分かります。サインポールとも呼ばれ、中瀬ヨーロッパで理容院が患者の血を抜く治療を行った「理容外科医の棒」が由来だとか。

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「CHARM VILLA 京都」  台湾にお店を持つクリエイティブブランドが2011年に日本支店を開店して、独自のデザインの食器や小物を販売しています。10月4日から一時休業に入るそうです。

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「にこ鍼灸治療室 寺町二条」 病院や鍼灸院は素通りしてきましたが、建物が綺麗なのでつい写真を撮ってしまいました。

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「Antonio」 本場スペインの生ハムやイベリコ豚、魚貝などの食材をスペイン人のシェフが自ら仕入れます。よく見かけるスペインバルではなく、本格的なスペイン料理のレストランで、パエリアからフルコースまであります。

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「二条有恒」 12席のカウンターが板場を囲む割烹料理店で、奥には焼き場もあります。目にも楽しい季節の機微を表現した八寸9種盛り(2160円)がおススメだとか。

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「SUGIZEN」 旬の食材を用いた料理を頂けます。有名割烹で修行したご主人は遊び心もあり、京料理や和食だけでなく多様な料理を創作。カレーライスやカレーうどんが美味しいという評判もあります。

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「寺町通」まで来ました。向うに梶井基次郎の小説『檸檬(レモン)』に出てくる果物屋「八百卯」がありました。主人公はそこでレモンを買い、「丸善」の山積みにした画集の上に置き、檸檬爆弾が大爆発することを想像しながら京極へ向かいます。

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憂鬱な感情に突き動かされて街をさまよう文学青年に共感して、小説を片手に京都を歩いた読者も多かったそうです。丸善は2005年、八百卯は2009年に閉店してしまいました。二条通はかなり南にずれて東に続きます。

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コメント

何屋さんか分からないところって、気になりますよね。
入ったら何が並んでいるのか、もう廃業しているのか。
たまにありますよね。何屋さんか分からないのに、いつも開いてるお店とか。

投稿: munixyu | 2021年10月12日 (火) 13:09

★munixyuさん こんばんは♪
京都の古いお店は、素人が何屋さんか分からなくてもあなどれません。特殊な業界の人だけに商売をしているお店があって、わざわざ看板を出したり商品を陳列する必要がないのかも知れませんので。

投稿: りせ | 2021年10月13日 (水) 00:44

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