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2021年3月 2日 (火)

下鴨神社「光琳の梅」とお知らせ

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

「光琳の梅」とは下鴨神社・御手洗川にかかる輪(そり)橋のたもとにある紅梅のことで、尾形光琳作の「紅白梅図屏風」のモデルになったことからこの名があります。(数年前の3月1日の写真です。)

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光琳は京都の呉服商「雁金屋」の当主・尾形宗謙の次男として生まれ、30歳のときに父が死に長男が家督を継ぎました。その後遊興三昧の日々を送りましたが、44歳の頃から本格的に絵画の制作を始めました。

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その後5年間江戸に下り、再び京都に戻って新町通り二条下ル(二条城の東)に新居を構えました。紅白梅図屏風はこの屋敷の2階の画室で制作されたといわれます。

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「紅白梅図屏風」(国宝)は尾形光琳の晩年期の傑作です。2曲1双の屏風の金箔地中央に工芸模様的ないぶし銀の水流を、その左右に写実味豊かな白梅と紅梅を対比させ、緊張感に満ちた画面を構成しています(「コトバンク」から)。

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俵屋宗達の「風神雷神図屏風」を意識しているともいわれます。静岡県熱海市のMOA美術館の所蔵で、その構内には新町の光琳屋敷が復元されているそうです。拡大すると、まだ1~2分咲き程度です。

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以下の数枚は、先日の「雪の京都」シリーズでも登場した数年前の3月1日の大雪の日の写真です。

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ところで、昨日のニュースで緊急事態宣言が解除された京都での街頭インタニューをみました。営業時間や酒類の提供時間がそれぞれ1時間緩和され、商店の人々は客足が戻ることを期待する一方で、

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感染の再拡大を心配する人々も多くいました。このところの新規感染者は、京都では数名、関西3府県でも100名以下とかなり減少していますが、首都圏では下どまりで再拡大の兆しもあるといわれています。

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京都府では、昨日から2週間は日中を含めた不要不急の外出自粛、会合の時間は2時間、人数は4人まで、飲食を伴う歓送迎会などの自粛を呼びかけています。

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最後に、明日(3月3日)の夜、BS朝日で放映される京都ぶらり歴史探訪「都の世界遺産スペシャル」で、私が撮影した写真が登場します。

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おそらく東寺の桜の写真だと思いますが、お時間があればご覧ください。

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コメント

雪の梅から、春の梅に。
一気に春を感じる写真の並びが嬉しいです。
もう春なんですね。
梅の香りがしてきそうです。

「都の世界遺産スペシャル」
凄いですね。おめでとうございます。

投稿: munixyu | 2021年3月 2日 (火) 16:01

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