雪の京都 神宮道を知恩院へ
←目次 2006年1月27日から毎日更新しています。
新型コロナの流行のため外出を自粛して、過去の大雪の日の冬景色をお届けしています。先日の平安神宮を後に、神宮道を青蓮院の方に向かいました。上は応天門から、下は大鳥居の南から。
琵琶湖疏水にかかる慶流橋から東、琵琶湖疏水記念館が見えます。このあたりでも20cm以上の積雪がありました。
こちらは西の方、左に白川の取水口が見えます。
疏水に一羽、鴨じゃなく「鵜」のようですね。
橋のたもとに一本だけ楓の紅葉が残っていました。
雪に埋もれてあざやかな色。
神宮道商店街を通り、三条通を越えると青蓮院があります。
天然記念物の「大楠」、雪をまとった姿は迫力がありました。
知恩院の方に向かいます。
青蓮院の「四脚門」
神宮道を振り返って。
知恩院の黒門前の「瓜生石」と「華頂道」
下り坂がスキーのジャンプ場のようで、向うに「古門」があります。ここは山沿いですが、市街地にも雪が積もっていそうです。
円山公園の方向、明朝に道路が凍結すると危ないですね。
知恩院の掲示板に「今月のことば」を書いています。「幸せは お陰よろこぶ 心から」
知恩院の「三門」
「知恩院道」、向うに新門があります。
雪が激しくなってきました。この後円山公園に入ります。
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コメント
紅葉の残りに雪とか、
梅に雪とか、
そういうのって、なかなか見れないし、
風情があっていいですよね。
投稿: munixyu | 2021年1月23日 (土) 15:36