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2020年10月28日 (水)

三千院参道 2020年10月

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日は天気がよく久しぶりに大原を訪れました。昼前に出かけたので、大原のバス停前にある「喰菜(しょくさい) やましょう」で腹ごしらえをしてから三千院の参道に向かいました。

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外出自粛中も過去の写真で登場しましたが、コロナが流行してから初めて大原を訪れます。国道(鯖街道)を渡ったところにある「さわだ」 湯豆腐やうどんを始めとしたお食事のメニューが各種あります。

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三千院参道の登り口、先日紹介したように新型コロナウイルスの流行による観光客の激減のために、廃業する観光地のお店が多く出ています。大原も心配だったので、お店を見ながら上っていきます。

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まだ紅葉のシーズンには早く平日でしたが、観光客がある程度いたことにほっとしました。「さわだ」、先ほどの湯豆腐のお店の2階で、喫茶と民芸品の販売をしています。オープンテラスもあります。 

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坂道を登った見晴らしのよい場所にお店が並んでいます。

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「しぶ柿」 本格的な藍染め衣服や、オリジナルのかばん、小物などを販売しています。しぶ柿染めもあるようです。

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「もとしろ」 和紙を使った小物の民芸品の販売や手漉き和紙体験もできます。閉まっていますが廃業はしておらず、この先にももとしろのお店があります。左に「女ひとり」の歌碑があります。

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前の斜面は「しそ畑」ですが、刈入れも終わりコスモスが植えられていました。大原のしば漬けは、平安時代に寂光院に隠棲した建礼門院が里人の献上した夏野菜を塩漬けにしたのが始まりといわれています。

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「もとしろ」 こちらは営業していました。また、これから上る参道沿いも閉まっているお店はありましたが、廃業したお店は見当たらずちょっと安心しました。

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「NORI」一般企業でバッグデザイナーとして働いていたご主人が、デザインだけでなくオリジナルな革製品を一から作りたいと考えていたところ、知人に大原の空き家を紹介され工房と店を開きました。

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英国貴族出身で大原在住のベニシアさんを紹介するNHKEテレの「猫のしっぽカエルの手」に登場しました。下の呂川のほとりにある「甚五兵衛茶屋」はお休みでした。

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「松門(しょうもん)」 地元の京野菜をつかった料理がいただけます。いつも古民家と水車が気になっていて、この日こそはと立ち寄ったのですが時間がかかるとのことであきらめました。

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「志野」 ぽん酢やごまだれなど京風ドレッシング、しそジュースのお店です。隣の松門とこの店は同じ経営です。

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この参道は「大原女の小径」と呼ばれていて、入口にも大原女の石像が置かれていました。

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「呂川茶屋」 お店ではしそ漬け、しば漬け、ゆずの皮、七味、しそジュースなどの販売を行っています。左奥の茶屋では、うどん、豆腐や湯葉料理、甘味などをいただけます。

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大判もみっじハンカチ(1枚600円)で横の山路さんの商品です。

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「山路」 風呂敷、ガーゼハンカチ、手拭い、古布、バッグや巾着袋など、京都や大原の雰囲気のあるオリジナル商品を製作・販売しています。

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このあたりから志ば久さんの畑(大原の見晴らし台)に上れます。上を見ると木々が色づいています。

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ここが志ば久の畑で、既に赤紫蘇の刈入れが終わり、大根(蕪かも)が植えられていました。春には菜の花が一面に咲いて、お店で訪ねると刈り残った花を採らせていただいたこともありました。

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右の斜面の下に国道が走っています。木陰にベンチとテーブルが置いてあって、上り始めたばからいですが一幅しました。

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途中にある「椿地蔵」 かつてある旧家の庭の椿の下に祀られていた守本尊がここに遷され、ここでも椿の下に祀られています。

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椿地蔵の裏に萬年桜が植えられています。10月頃から開花するとのことで見に行くと、一枝だけに咲いていました。

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椿地蔵の前から参道に戻ります。向うは呂川にかかる「河童橋」で、おそらく志ば久さんの私設だと思います。

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「志ば久本店」 しば漬けの老舗で、紫蘇はすべて自家栽培、漬け込みから手作りの伝統工法を守っています。「あいすキュウリ」は現在どこでも見られますが、こちらが発祥の地で、白しょうゆと昆布、唐辛子で浅く漬けたキュウリを氷水に浸します。

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「洛禅」 モダンな和柄のショール、バック、肩から掛けてポシェットに、ベルトに通してウエストポーチにもなるポーチ、リュックサック等があります。こちらは分店で三千院前にもお店があります。

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石段を上りきる直前にアクセサリーのお店。人気だった猫の「あんず」ちゃんが亡くなってから何年もたちましたが、新しい猫の「リラ」ちゃんがいました(ワゴンの右端、記事の最後にも)。

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三千院の石段下にある「一福茶屋」 こちら側ではお土産物を販売していて、昔懐かしいおもちゃも多くあります。左の来迎院への道側は麺類のお店になっていて、里芋が入った「福そば」が名物だそうです。

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「芹生(せりょう)」  美しい日本庭園がある料理旅館で、温泉・露天風呂、京野菜や大原の山菜を活かしたお料理(京料理・懐石料理)をいただけます。

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コメント

大原のお店は、結構強いのですね。
土地代や物価なんかも、関係してくるのかもしれません。
やっぱりテナントは、厳しいでしょうね。
商売というのは、こういうときが難しいし怖いですね。
とにかく大原のお店が無事で何よりです。

投稿: munixyu | 2020年10月28日 (水) 15:50

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