« 清水坂・その1 日體寺と大漸寺へ | トップページ | 清水坂・その3 清水寺門前へ »

2020年8月 5日 (水)

清水坂・その2 五条坂との合流点へ

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

Jod_8384a
※写真は全てクリックで拡大します。

昨日につづいて清水坂を上ります。下は「京都東山荘」、3 つ星ホテルです。お昼限定ですが、宮川町の人気店「水簾」が手掛ける「京御膳 簾」が営業しています。

Jod_8385a

「京都 JIZO堂」 お地蔵さんの置物を始めとして、一輪挿し、香炉、線香立てなどにも絵が描かれていて、お地蔵さんがテーマの陶器専門店です。

Jod_8393a

「The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu(THEホテル青龍 京都清水)」 2011年に閉校した市立清水小学校の跡地に、NTT都市開発・プリンスホテルにより今年3月22日にオープンしたホテルです。

Jod_8405a

昭和初期の校舎と小学校らしさを活かし、教室は客室へと変貌、講堂は本がうずたかく並べられたレストランに、備品や手すりの傷が残されていたり、新しさとノスタルジックな雰囲気を同時に味わうことができるそうです。

Jod_8492a

新築棟もあり、ゲストラウンジや一部の部屋、ルーフトップバーからは八坂の塔や清水寺など歴史的名所が臨め、夏は五山送り火の船形と左大文字が見えるそうです。

Jod_8481a

4月21日に緊急事態宣言を受けて臨時休業、6月1日から営業を再開しています。八坂の塔が見たこともない角度で眺めることができます。

Jod_8483a

ホテルの向かいにある「味処マミ 」 手つくりと創作の和菓子屋さんです。

Jod_8499a

「西光寺」 山号を大悲山という浄土宗の寺院です。由緒が分からなかったのですが、ある程度の情報が集まりました。山科東野村にあった空也寺を大雲院九世高誉上人が再興、1749年に現在地に移転しました。

Jod_8467a

「空也上人遊行之碑」天和3年(1683)の銘があります。平安時代中期の僧・空也は在俗のまま諸国をめぐり、南無阿弥陀仏の名号を唱えながら布教をし、道路や橋、寺などを造る社会事業も行いました。

Jod_8423a

様々な宗派に影響を与え、京都では当時の権力者の藤原氏も帰依したといわれます。972年東山西光寺で没し、西光寺は後に六波羅蜜寺となりました。「空也上人廟」、『拾遺都名所図会』にも記載されているそうです。

Jod_8427a

ここからは推測ですが、六道珍皇寺より東はかって葬送の地(鳥野辺)で、かって空也上人の墓もあったのではないでしょうか。下は、おそらく「庫裡」で本堂は奥にあるようです。

Jod_8432a

かっての葬送の地も江戸時代には開発が進み、空也上人の痕跡が失われるのを惜しんだ人々が上の石碑を建立し、その地を守るために大雲院の高誉上人が寺を建てたのではないかと思われます。

Jod_8441a

新たに創建するのは困難な時代だったので、所縁のある山科の寺を移転した形にして、かっての名称を復活させたと考えられます。「松本竹工芸」、華道・茶道の道具から竹のバック、土産物品まで製造販売(原則的に受注生産)しています。

Jod_8502a

「京都本くず氷 清水店」 本くず氷は奈良の「吉野葛本舗 黒川本家」の吉野本葛と、京の名水「桃の井」の湧き水を使用したヘルシーなアイスキャンディーです。ほうじ茶黒豆、抹茶、生八ッ橋があり、少し融けた方が美味しいとか。

Jod_8507a

「KIYOMIZU 京都東山」 中には結婚式場、レストラン、貸室などがあります。いつも人力車があります。

Jod_8518a

こちらはレストランの「清水庭」

Jod_8523a

美術・画廊の「山清堂」 アール・ヌーボーガラスと日本美術工芸を専門として、創立34年になるそうです。

Jod_8537a

「喜八郎」 京の串天(紅葉串天)のお店で、かき氷やコーヒーもあります。

Jod_8548a

「小林商店」 典型的な京土産のお店です。

Jod_8549a

「よーじや 清水店」 明治37年舞台化粧道具の行商から「國枝商店」を開業、大正初期には口の衛生が注目され歯ブラシを商い。当時は楊枝と呼ばれたのでようじ屋が愛称となり、1920年代からあぶらとり紙が大好評で主力商品となりました。

Jod_8556a

「ちぎりや」 京都ポーク焼売(しゅうまい)のお店で、すりみ揚げ、アイスクリーム、ドリンクもあります。天気の良い日は床几(ベンチ)で食べることもできます。門には「桜林庵」と書いてあります。

Jod_8559a

「三十六峰清水店」 1階が土産物、2階が食事処になっています。裏は大きな「清水坂観光駐車場」に面していて五条坂の方からも入れます。

Jod_8564a

「よしむら 清水庵」 手打ち蕎麦のお店で、綺麗な庭があり、店内からは八坂の塔や産寧坂も眺めることができるそうです。

Jod_8568a

「飯田昆布店」 昆布の佃煮を始めとして、ちりめん山椒、京ゆば、昆布茶、しいたけ茶、昆布飴などがあります。ご飯のお伴の「味のかほり」は絶品だとか。

Jod_8581a

「清水焼陶磁器本舗 ひろ吉」  清水焼の老舗で、店内にカフェの「天(TEN)」を併設しています。

Jod_8587a

右から五条坂(茶わん坂)、向うの左から「産寧坂」が合流します。いつもならばこのあたりが一番混雑しているのですが、ご覧の通りでした。

Jod_8592a

Jod_8527a

お帰りの前に、ブログランキングの応援のクリック↓をよろしくお願いします。

★こちらを是非よろしく→   ブログ村→にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-------------------------------------------------------------------

Jod_8486a

|

« 清水坂・その1 日體寺と大漸寺へ | トップページ | 清水坂・その3 清水寺門前へ »

コメント

学校の跡地にお店やホテルが建つことって、
最近多いですよね。
学校をうまく使ってもらえると、
地域の人たちも嬉しいでしょうね。

投稿: munixyu | 2020年8月 5日 (水) 18:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 清水坂・その1 日體寺と大漸寺へ | トップページ | 清水坂・その3 清水寺門前へ »