« 岩屋寺 不動尊霊場と大石内蔵助 | トップページ | 鯖街道(大原街道)を歩く 東開町まで »

2020年7月 6日 (月)

鯖街道を歩く 出町から御蔭通へ

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

Jod_4792a
※写真は全てクリックで拡大します。

昨日は出町からの鯖街道を歩きました。実は道筋がはっきりしないところがあり、実際に出かけて確かめるしかないと思っていました。下は「出町妙音堂」、金魚屋さんが店を出しています。

Jod_4775a

向かいは植木の「タネ源」さん。

Jod_4798a

「鯖街道口 従是洛中」の道標、古い物ではなく、2001年に出町商店街振興組合が建立しました。この道の西の突き当りに「出町枡形商店街」があり、鯖寿司の満寿形屋さんがあります。

Jod_4788a

賀茂川にかかる出町橋を渡ると、下鴨西通に沿って「鴨川公園」となっていて、南の三角州まで続いています。「葵公園」とも呼ばれ、現在整備中です。

Jod_4821a

高野川の右岸に沿って「下鴨東通」、正面の玉垣が見えるところが分かれ道になっていて、左が下鴨神社の参道です。

Jod_4827a

「河合橋」の上から高野川の上流。今から行く鯖街道は「若狭街道」とも呼ばれ、しばらく高野川の左岸を遡ります。正面の手前の山に五山送り火の「妙法」の「法」が見えます。

Jod_4834a

若狭街道は大原までは「大原街道」とも呼ばれ、高野川沿いの川端通と東大路通の間を通るはずなので、とりあえず川端通を渡ります。左に叡山電鉄の「出町山気駅」があります。

Jod_4837a

駅前にお店が並んでいます。「ケーキハウス」、カウンターのイートインスペースがあり、誕生日ケーキは要予約とのことです。

Jod_4848a

右の1階は居酒屋の「でまち屋」、2階はインド料理の「MAAYA」、左は「ぼん藏」、広島風のお好み焼・ねぎ焼の専門店で、鉄板焼き、定食もあります。

Jod_4850a

「柳月堂」、左の1階はパン屋、2階は名曲喫茶です。右の1階は駐輪場になっています。

Jod_4856a

「Shukr(しゅくる)」ダイニング・カフェで、パスタのディナーセット、手作りワッフルセット、ロコモコランチがオススメだとか。広い店内は落ち着いた雰囲気で、最大40名の宴会が可能で、誕生日サプライズもあります。

Jod_4858a

さらに東に歩くと「日本基督教団加茂川教会」で分かれ道になります。右は百万遍の交差点への道なので、左に行きます。

Jod_4867a

また、分かれ道になりどちらが大原街道か分かりません。とりあえず、「光福寺」の山門がある右の方に行きます。光福寺は浄土宗知恩院派の寺院で、六斎念仏総本寺とも呼ばれます。

Jod_4876a

豊臣秀吉が鷹狩の途中に当寺に立ち寄ったとき、住職が寺の窮状を訴えるために干菜(ほしな)を献上すると、秀吉は手厚く保護したそうです。この逸話から、山号は干菜山、寺はほしな寺とも呼ばれます。

Jod_4879a

寺の前の道を行くと分かれ道(五差路)になります。右に向かうのは先ほどの百万遍への道へ、右の奥の方は東大路通へ、中央の道は比叡山の方に向かっているので、左に曲がります。

Jod_4888a

ようやく南北の道に来ました。先ほどの分かれ道の左の方が気になるので、ここからそちらに寄ってみます。

Jod_4890a

左の道の角に大きな祠があり、たくさんの石仏が祀られていました。古い街道筋には石仏が並んでいることが多いので、こちらの方が大原街道なのかも知れません。

Jod_4896a

しかし、北の方を見ると市営住宅が建っていて行き止まりになっています。おそらく、旧街道を遮るように市営住宅が建てられたのではないかと思われます。

Jod_4917a

先ほどの南北の道に戻り「聞光寺」、真宗大谷派(東本願寺)の寺院ですが、詳しいことは分かりません。

Jod_4922a

少し北にいくと、また東西の道がありました。もう一度先ほどの道を見に行くと、行き止まりの道に真宗大谷派の「獨證寺」という寺があり山門が西に向いています。

Jod_4932a

やはり、道の隅に大きな祠がありました。*各時代の古地図と比較すると、明治中期にはこの区間の大原街道は多数の住居によって遮られ、う回路が川端通と私が歩いてきた道に造られていることが分かりました。

Jod_4937a

それらの住宅を整理して市営住宅が建てられたと思われます。再び、南北の道に戻り、左は先ほどの道を遮っていた市営住宅、右にはこのあたりの養正地区の施設が並んでいます。

Jod_4954a

京都市養正学習施設の「養正コメニティセンター(原文のまま)」、北に左京区地域体育館や図書館もあります。

Jod_4971a

しばらく北に歩くと叡電の線路と交差し、右手前に「焼肉ホルモン赤提灯」があります。

Jod_4972a

叡電の線路までくると、東西の御蔭通を含めてなんと七差路になっていました。ここでまた迷いましたが、明日に続きます。

Jod_4983_89a

お帰りの前に、ブログランキングの応援のクリック↓をよろしくお願いします。

★こちらを是非よろしく→   ブログ村→にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-------------------------------------------------------------------

Jod_4861a 

|

« 岩屋寺 不動尊霊場と大石内蔵助 | トップページ | 鯖街道(大原街道)を歩く 東開町まで »

コメント

うわっ!七差路ですか。
いいところで「つづく」ですね。

続きの明日が楽しみです。

投稿: 8mama | 2020年7月 6日 (月) 15:04

この辺りは結構道が難しいのですね。
分かれ道がたくさんあって、
最後は七差路とは。
携帯電話の地図機能がないと、迷いそうです。
七差路はさすがに強敵ですよね。

投稿: munixyu | 2020年7月 6日 (月) 17:55

このあたり、私も歩いて(実は迷って)みたことがあり、
あらためて「これは迷って当然やった」と妙な納得をしました。東西南北の感覚がなくなっていましたから。
明日以降も楽しみにしております。

投稿: もっちゃん | 2020年7月 7日 (火) 08:24

★8mamaさん こんばんは♪
鯖街道の最初の経路が、とこにもはっきり書かれていない理由が分かったことが収穫でした。七差路は困りました。

投稿: りせ | 2020年7月 9日 (木) 00:54

★munixyuさん こんばんは♪
最近、携帯の地図をしばらく使っていると途中でインターネットにアクセスできなくなります。理由が分かりませんg、そろそろ機種を変えなければと思っています。

投稿: りせ | 2020年7月 9日 (木) 00:59

★もっちゃん こんばんは♪
川端通と東大路の間に挟まれた地域ですが、道がいっぱいあるのには困りました。

投稿: りせ | 2020年7月 9日 (木) 01:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 岩屋寺 不動尊霊場と大石内蔵助 | トップページ | 鯖街道(大原街道)を歩く 東開町まで »