« 三好長慶 最初の天下人とその足跡 | トップページ | 下鴨神社 梅雨の一休み »

2020年7月12日 (日)

鯖街道(大原街道)を歩く 平八茶屋まで

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

Jod_5625a
※写真は全てクリックで拡大します。

一昨日の記事の続きで、鯖街道(大原街道、若狭街道)を北上します。下は、北泉通の北にある「SOMPOケア そんぽの家S修学院」 SOMPOケア グループの介護施設です。

Jod_5539a

このあたりの大原街道は(左)は高野川に平行で北東に向かいます。右は東大路・白川通に向かう東西の通りで、街道と直交していないことが分かります。

Jod_5542a

古い町家ですが、普通の民家かも知れません。

Jod_5546a

左手前は、「リバティコート修学院」、ナジック(nasic)の学生マンションです。

Jod_5550a

こちらも、お店や企業ではなく、普通の民家かもしれません。

Jod_5557a

「パークコート修学院」 マンションです。部屋が南向きになるように建っているので、街道から見ると斜めになっています。


 

 

Jod_5570a

「十一屋」 江戸時代前期の寛永年間(1661-1673)創業の料亭で、現在でもナマズなどの川魚を中心とした料理を守り続けているそうです。Jod_5575a

左の看板には「金剛禅総本山少林寺 京都修学院道院」とあり、少林寺拳法の道場です。

Jod_5589a

北山通まできました。交差点の南西の角にある「双鳩堂」 名物の「はと餅」は、三宅八幡宮のある狛鳩をモデルに、創業者・北川源之助が考案した大きな鳩せんべいが始まりだそうです。

Jod_5595a

はと餅は、白・抹茶・ニッキの餅でアンコを包み、潰して鳩の形にしたもので、三宅八幡の参道をはじめ、何か所かに双鳩堂(支店?)があります。

Jod_5598a

北山通のすぐ北から分かれ道があります。この道は府道104号(高野修学院山端線)で、音羽川沿いに東に行き曼殊院道と合流します。

Jod_5611a

「修学院 濱屋」 人気店を歴任してきた料理人が満を持して数年前にオープンした割烹のお店です。 囲炉裏があって、釣ってきた川魚を焼くのだそうです。

Jod_5618a

左の「Spiel Raum」はドイツのオモチャ屋だんだそうです。向うに音羽川にかかる「山端橋」が見えます(TOPの写真も)。

Jod_5621a

こちらも普通の民家のようです。

Jod_5623a

川端橋から音羽川の上流方向、向うに叡電の線路が見えます。この川は曼殊院の北を流れ、その上流には比叡山に登る雲母坂があります。

Jod_5634a

向うの左は「佐々江畳店」、右は「修学院食糧販売所」、米穀店が経営するスーパーです。

Jod_5637a

「季節割烹 浦」 和食のお店で、茶そば定食、ステーキ定食、だし巻定食、てんぷら定食など、いろいろな定食があります。叡電の茶山駅の近くから移転してきました。

Jod_5642a

「シャトレ 修学院」 一階は英会話教室のようです。このあたりから自転車で10分以内にいくつもの大学があり、学生さんが多く住んでいる場所です。

Jod_5645a

左からきた川端通と合流します。このあたりの川端通は国道167号で、烏丸五条を出発点として、烏丸通、北大路通を経由して川端通となっています。

Jod_5655a

「平八茶屋」 始まりは平安初期と伝わっていますが、店主の名がはっきりしている天正年間(1576)の創業としているそうです。若狭街道(鯖街道)に面する茶屋として始まり、江戸中期には萬屋(よろずや)を兼ねた麦飯茶屋となりました。

Jod_5659a

その後、宿屋を経て現在の様に料理屋を営むようになりました。夏目漱石や徳富蘆花の小説、壬生狂言にも登場し、都に出入りする旅人をもてなした麦飯とろろ汁が名物です。お手頃なお昼の懐石料理もあります。

Jod_5663a

鯖街道はこれから京都の市街地を抜けて大原に向かいますが、この日はここが最終目的地でした。

Jod_5661a

お帰りの前に、ブログランキングの応援のクリック↓をよろしくお願いします。

★こちらを是非よろしく→   ブログ村→にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-------------------------------------------------------------------

Jod_5566a

|

« 三好長慶 最初の天下人とその足跡 | トップページ | 下鴨神社 梅雨の一休み »

コメント

京都の民家は、
民家なのか店なのか、意外とわかりにくい建物が多いですよね。
平八茶屋は、母が昔行ったことがあると言っていました。
有名な店ですよね。

投稿: munixyu | 2020年7月12日 (日) 15:30

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 三好長慶 最初の天下人とその足跡 | トップページ | 下鴨神社 梅雨の一休み »