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2020年4月 5日 (日)

花の回廊を歩く 2020春

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

先日醍醐寺からの帰り道に、鴨川東岸を三条から四条まで歩きました。ここは「花の回廊」と呼ばれる散策路の一部です。下は三条大橋から四条方面。

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三条大橋に東詰に 「花の回廊完成記念碑」があります。左右に歌碑がありますが、説明は後ほど。

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昭和62年(1987)三条と七条間の鴨川東岸を走っていた京阪電車が地下化され、その跡地の整備事業でこの区間の鴨川東岸の河川敷が広げられて道ができました。

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その後、平安建都1200年(1997)を契機に、京都府と京都市は「京の川づくり」に着手し、その一環として鴨川東岸の三条と七条間に散策路「花の回廊」を整備しました。

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さらに、整備事業完成を記念して俳句と短歌が一般募集され、特選・入選の句碑が設置されています。上に出て来た記念碑の左が特選俳句「かもがわに どこからきたの ゆりかもめ」。

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右は特選短歌「我が心 きよめ流るる 鴨川は 優しき母の まなざしに似て」。向かいは先斗町の歌舞練場。

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歌舞練場の前から下流にかけて護岸工事をしています。

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花の回廊には、シダレザクラをはじめ、モミジ、ヤナギ、ユキヤナギ、コムラサキシキブ、ツツジ、ドウダンツツジ、ヤマブキなど植えられました。

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以前から植えられていた樹木とともに、四季を通じて草花が楽しめる散歩道となっています。

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シロサギ(チュウサギ?)

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ソメイヨシノはいずれも大木で、以前からあった木のようです。

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「新門前通」 こちらの桜もかなり開花が進んでいました(3月29日)。

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対岸は「先斗町公園」で、紅枝垂桜が満開のようです。

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以前の台風の被害で幹しか残っていなかったのに、現在ではたくさんの枝が出てきて花を咲かせています。

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川端通との境もいろいろな草木が植えられています。

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祇園白川沿いの「白川南通」、例年はお花見客で賑わう通りですが、人通りは少ないようです。しばらく休止していた「祇園白川さくらライトアップ」が昨年復活したばかりですが、今年は中止となりました。

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入選短歌「かめいしを みんなでとんだ ふゆのあさ はくいきしろく やままでしろい」

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新しく紅枝垂れ桜も植えられましたが、この日はまだ3~4分咲き程度でした。

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「京 ゆたかなもの 雅」京都鴨川ライオンズクラブの結成40周年を記念したオブジェ。同クラブは鴨川の美化・緑化に貢献して、半木の道や花の回廊の三条~四条間、その他数々の場所に紅枝垂桜の植樹をしてきました。蕾をイメージしたそうです。

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「出雲の阿国像」関が原の合戦後の1603年、出雲の阿国はこの四条河原で伊達男風の扮装で「かぶきをどり」を披露、絶大な喝采を浴びました。後に女歌舞伎は禁止され、男が女形を演じる今日の歌舞伎に発展しました。

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江戸時代には三都に幕府の許可を得た常設の芝居小屋ができ、京都の四条河原町には7ヶ所の常設芝居小屋がありました、現在は南座だけが残り、下の右側の入口の右に「歌舞伎発祥地の碑」があります。

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四条大橋から南も花の回廊は続きますがここまでにしました。

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コメント

桜だけでなく、
色んな春の花が楽しめていいですよね。
春爛漫の嬉しさと、
コロナへの不安が入り乱れる今日この頃です。

投稿: munixyu | 2020年4月 5日 (日) 15:27

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