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2019年10月13日 (日)

鹿ヶ谷通(南部)を歩く

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

南禅寺から鹿ヶ谷(ししがたに)通を歩いて帰宅しました。「鹿ヶ谷通」は南禅寺境内から銀閣寺近くの今出川通までの南北の通りです。

上は南禅寺北門からで左は正的院、下は鹿ヶ谷通の南端で左に「草川茶屋」の入口が見えます。

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「野村美術館」 野村徳七のコレクションをもとに、昭和59年(1984)に開設されました。徳七が傾倒していた茶の湯や能に関するものが多いそうです。この日は休館でした。

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琵琶湖疏水分線からの水路、別荘地域を流れます。

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「東山高等学校・東山中学校」 幕末の「世の中が混沌とした時こそ学問が必要である」と、知恩院第73世の名誉学天大僧正が、明治元年(1868)知恩院内に学問所を設けたのが始まりです。この日は校舎の壁一面に全国大会に出場する選手の名前が貼りだしていました。スポーツの強豪校でもあります。

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「野村碧雲荘」の東門(重文) 野村碧雲荘は、実業家野村徳七が建てた和風別邸で、敷地北辺に沿って大玄関及び能舞台、大書院などが並び建ち、琵琶湖疏水の水を引き込んだ池を囲んで花泛亭などの茶室を配しているそうです。

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「遊心門」 古そうな門ですが、平成12年(2000)に永観堂幼稚園の創立70周年事業で建てられた正門で、永観堂の南門でもあります。ここから入ると、総門から中門に続く参道に出ます。

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上の写真の左の石柱には「永観堂新道」とあります。中を覗いてみると、カエデが少し色づいていました。

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カフェ「ロリアン」

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「山源」 蕎麦屋さんで、生そば、京名物にしんそばなどに加えて「哲学そば」があり、ちょっと気になりました。

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「永観堂」 こちらが総門です。

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総門の正面の東西の通りは「白川通」まで続き、途中に「尊良(たかよし)親王墓」があります。尊良親王は後醍醐天皇の皇子で、南北朝時代、父のために足利軍と戦うも破れて自害しました。

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「あおき商店」 骨董と陶器のお店です。

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「ダートCoffee」 コーヒーとケーキのお店です。

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「はく」 カフェ・軽食のお店で、全てのメニューとその写真が店先に並んでいます。

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交差する「冷泉通」は、熊野若王子神社や哲学の道の南端まで続いています。左の石柱には「新島襄先生墓地登り口」とあり、通りの右手前にお好み焼きの「禅」があります。

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喫茶「茄菲ふうじぇ」 オシャレな外観のお店で、中にはカメラや蓄音機のコレクションが展示されています。ご主人はもと中華料理店を営んでいて、冷麺やちゃんぽんが美味しいそうです。

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左からカフェランチ「あさの」、「馬場製本所」、「カズ美容室」が並んでいます。

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「京都市左京区東部いきいき市民活動センター」 会議や非営利目的の活動に利用できるそうです。高齢者ふれあいサロンもあり、法事や葬儀などの会場にも活用できるとか。交差する東西の通りに面しています。

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上のセンターの前に「京都市立錦林浴場」があります。京都市は昭和23年(1948)条例を制定して、現在20個所の市立浴場があります。

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鹿ヶ谷通に戻って、浴場の高い煙突が見えます。右手に「京都市錦林市営住宅」があります。

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「日の出うどん」 行列ができる人気のカレーうどんのお店で、午前11時から午後3時半までの営業、日曜はお休みです。京都らしい出汁とスパイスが利いて、とろみは葛餅のようです。

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丸太町通との交差点のこちら側(南西)には「住友資料館」があります。明治20年(1887)近代的な史学に基づく住友家の家史編纂事業が始まりました。

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旧大名家あるいは民間としては初めての事業で、大阪の鰻谷本邸に専任職員を置きました。その後の住友グループの展開でも編纂事業は続けられ、昭和62年(1987)に現資料館が開設されました。

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丸太町通の突き当りにある「光雲寺」は、南禅寺開山の無関普門禅師により、南禅寺より11年も早く開創されました。現在は境外塔頭で南禅寺禅センターにもなっています(明日に続きます)。

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コメント

「山源」の「哲学そば」
そうですね。どういうところが哲学なのか、気になってしまいます。
あと、「日の出うどん」のカレーうどん。
カレーうどんが好きなので、これも気になってしまいます。

投稿: munixyu | 2019年10月13日 (日) 12:50

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