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2019年9月12日 (木)

京都タワーに上る 2019

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の記事の東本願寺を出て京都タワーに上りました。簡単な歴史を振り返りながら、展望台からの景色を見て回ります。京都タワービル11階(展望室1階)で券を買い、別のエレベータで展望室5階まで昇ります。

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昭和28年(1953)この場所にあった京都中央郵便局の移転が決定。翌年、京都の表玄関に相応しい産業・文化・観光の拠点として(株)京都産業観光センターが設立されました。

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東海道新幹線が開通しオリンピック東京大会が開催された昭和39年(1964)12月25日にタワービルが全館竣工、12月28日にタワー展望室が開業しました。「東寺」

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当初タワーの建設は想定していませんでしたが、ビル内部にあまり影響を与えずに建築できることが判明し、建築家・山田守の設計管理、京都大学棚橋諒教授の構造設計により建造されました。 「梅小路公園」

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その際、単なる鉄骨による無骨なタワーは京都の表玄関には相応しくないとして、白い円筒状の優雅なデザインが採用されたました。「西本願寺」と「興正寺」(左端)

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タワーの姿は、市内の町家の瓦葺きを波に見立て、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたものとされています。「左大文字」と手前に「二条城」

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タワーは鉄骨を一切使わず、厚さ 12-22mm の特殊鋼板シリンダーを溶接で繋ぎ合わせて円筒型の塔体を作った「モノコック構造」だそうです。「船形」と手前に「船岡山」

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現在京都タワーは、京阪グループの京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営しています。「東本願寺」と右に「烏丸通」

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タワー上層部の展望台は楕円形をしていて内部は2層構造になっています。エレベータの上りは上層で止まり、下りは下層から出発します。手前の松ヶ崎山に五山送り火の「妙」と「法」。

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タワービルを含めた高さは131mあって京都市で一番高い建物、展望台は約100mの高さにあります。「渉成園」

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「大文字」が横向きになっています。山の麓に祇園閣と知恩院が見えます。

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「霊山観音」と「八坂の塔」、山の上に「青龍殿」が見えます。

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2004年のタワー開業40周年を記念して、おっとり、ふんわりだけどダンスが得意のキャラクター「たわわちゃん」が誕生しました。「清水寺」

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中央奥は「智積院」、手前に「三十三間堂」。

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2015年にたわわちゃんを御神体とする神社がつくられました。周辺はショップでいろいろなグッズを販売しています。

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観客は外国人の方が目立ちました。

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タワー外観の塗装色については法規制があり白と赤となっています。地上高60mを越える建造物のため、高輝度航空障害灯を設けない場合は紅白縞模様(鉄塔や煙突と同じ)にする必要があるためだそうです。 「東福寺」

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2014年の開業50周年に向けて、エレベーター改修工事や外壁の塗り直しが行われました。「伏見桃山城」と左奥に京都市のごみ処理施設「南部クリーンセンター」。

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大阪方面に巨大な積乱雲ができています。

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男山と大山崎の間に大阪市内のビルが見えます。一番高いのが「あべのハルカス」でその右に「サンマークスだいいち」、中央右よりに「大阪城」もあるはずですが分かりません。

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展望台を一周すると太陽が西山に沈みかかっていました。ただし、前に雲があって太陽が見えません。

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2016年3月からLEDを用いた塔体のライトアップが始まりました。(しばらく眺めていましたが、太陽は姿を表さずに西山に沈んでしまいました。)

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赤、青、緑の光の三原色の組み合わせにより、最大1670万通りの点灯パターンが可能だそうです。(下りのエレベータに乗るため展望台の下層に下りました。)

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啓蒙活動のライトアップや、毎月16日(環境の日)はライトダウンされます。(下層からはタワーの真下の景色がよく見えます。駅ビルの東にある「京都劇場」の前)

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上記以外には個人のライトアップを受け付けていて、30分につき30,000円からだそうです。「中央改札口」の前

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コメント

LEDは組み合わせで、凄い数の点灯パターンが
作れるのですね。
驚きです。
個人のライトアップは知りませんでしたが、
30分につき30,000円からと結構高いのですね。
それだけ宣伝効果は、やっぱり大きいのでしょう。

投稿: munixyu | 2019年9月12日 (木) 17:46

★munixyuさん こんばんは♪
ライトアップは、文字や絵などは映せないそうです。ですから、個人でする場合、他人に知らせる必要があります。大きなサプライズということでしょうか。

投稿: りせ | 2019年9月22日 (日) 00:07

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