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2019年6月 2日 (日)

四条通を歩く3 花見小路から祇園石段下へ

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

4月と5月の2回にわたって四条通の商店街を記事にしました。今日はその最後で、花見小路から八坂神社の石段下までです。

「一力亭」は祇園の中でも最も格式の高い、由緒のあるお茶屋です。歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」が大当たりして、芝居の中で使われた「一 力」と呼ばれるようになりました。

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南側の歩道を歩きます。向かいは「よーじや祇園店」 「あぶらとり紙」でおなじみで、明治37年京都で創業、昭和42年に祇園の現在地に出店しました。現在では様々な美粧品を扱っています。

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「何必館(かひつかん) 京都現代美術館」 館名は定説を「何ぞ必ずしも」と疑う意味だそうで、昭和56年の開館以来、村上華岳、山口薫、北大路魯山人の作品を中心に、近現代の絵画、陶芸、書、写真などを幅広く展示してきました。

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「京都祗園 おおたや珈琲館」 烏丸夷川にある昭和40年創業のレストラン「おおたや」が昭和50年に始めた喫茶店です。コーヒーは昔ながらのサイフォンで淹れ、自家製のケーキやクッキー、洋食もあります。

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「志満(しま)もと」 昭和11年創業、炭火で手焼きしたあられや生八つ橋、豆類の袋付めなどのお菓子のほか、舞妓の人形や京都限定品の小物を販売しています。*近くで撮った写真は通りの南にあるお店です。

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左の「與市兵衛(よいちべえ)」は飴や金平糖がつまった遊び心いっぱいの「幕の内弁当」などマグネットのお店です。右の「銀座堂」は昭和31年創業のオリジナルアクセサリーと動物雑貨を扱っています。

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「京煎堂」 創業80年余の京菓子のお店で、宇治に工場を構え、平成17年に祇園店が開店しました。自慢は、濃厚な宇治の抹茶を使った和風スイーツで、パフェやシフォンケーキで、京土産に最適の「茶の葉煎餅」にも抹茶がたっぷり入っています。

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「祇園 倭美坐(わびざ)」 昭和49年の創業から和雑貨を手がけてきた「くろちく」による新しい商業施設です。京都産の食品からファッション、インテリアまで、様々なジャンルのショップが集まっています。

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「豊田愛山堂」 江戸で創業、明治時代に入って京都に移転しました。元々は浄土宗の経本を作る仕事でしたが、現在は仏様用の線香や部屋用の香、にほひ袋などのかおりの商品が中心となっています。

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「スターバックス 京都祇園ホテル店」 祇園ホテルとは下に出てくるアパホテルのことで、その1階にあります。この店オリジナルな「抹茶&エスプレッソ フラペチーノ」があります。

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左は「古美術 近藤」 昭和22年創業、六古窯と称される信楽、常滑の壺を中心に、北大路魯山人や人間国宝の黒田辰秋、河井寛次郎など近世巨匠の作品を扱っています。右の「ぎおん屋」は昭和32年創業の手打ち麺のうどん・そば屋さんです。

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「黒豆茶庵 北尾 祇園店」 文久2年の創業以来、黒豆や小豆の商いをしてきた「北尾」による食事・甘味処です。京都丹波産のなかでも最も大粒で甘みのある極上黒豆「新丹波黒」を各種料理に使用した「黒豆御膳」が店の名物だとか。

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「アパホテル<京都祇園>EXCELLENT」 創業以来36年、東山で一番の高さを誇り、屋上からは京都タワーから東山連峰まで見渡せるそうです。レストラン・バーも完備、夏には屋上にビアガーデンが出ます。

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「宮田圓月堂」 江戸末期に創業の宇治茶のお店です。昭和23年から縁あって和菓子も販売するようになり現在に至ります。なかでも元祖「豆すはま」は、舞妓さんのお茶の稽古にも使われている名物だそうです。

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「ぎおん石」 天然石・化石・輝石の販売、天然石を加工した京都らしい工芸品の製作・販売を行っています。2階にはカフェ、3階にはそば処、4階にはギャラリーがあります。

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「漢字ミュージアム」(漢検 漢字博物館・図書館) 漢字について、触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して、驚きや発見を生み出す体験型ミュージアムだそうです。

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配られた体験シートを持って各コーナーを回ると、「漢字って面白い!」と思えるようになるとか。無料スペース、カフェ、ショップを併設しています。

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「祇園喫茶 カトレヤ」 創業から60年以上の喫茶店です。お店の自慢は、八坂神社と同じ水脈から汲んだ“御神水”で一杯ずつ丁寧に抽出した「古(いにしえ)珈琲」で、豊かなコクと苦みが喉に染み入るとか。

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「かさ源」 文久2年(1862)の創業以来、祇園で唯一の和傘専門店です。最高級の手透きの美濃和紙を用いた伝統的な和傘から、洋服にも似合う粋(すい)な和傘もあります。向かいがまだ原っぱだった時代には、干された和傘が艶やかだったそうです。

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「かづら清老舗 祇園本店」 創業慶応元年(1865)、昭和11年にここに移転しました。屋号のかづらやかもじをはじめ、櫛かんざしなど女性の髪まわりの小物を中心に、純粋椿油を使ったオリジナルの化粧品やヘアケア商品はロングセラーだそうです。

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「家傳京飴 祇園小石」 昭和11年創業、祇園店は建都1200年の年(1994)に開店。伝承の製法による京飴をはじめとした和菓子を扱い、月替わりの「祇園歳時記」が人気だとか。秘伝の黒糖蜜を使った甘味処を併設しています。

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「祇園GL」 和雑貨をはじめ、フランスやイタリアに代表されるヨーロッパのおしゃれなバッグや雑貨・衣料を扱い、大人の女性のためのお店です。贈り物から日常使いできるアイテムまで取り揃えています。

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八坂神社の西楼門の前に来ました。ここで東大路を渡ります。

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「ツルハドラック八坂神社前店」 土地の賃貸料が高騰して昨年1月にローソンが撤退、3月に大手のドラッグストアのツルハドラックが開店しました。 ローソンと同じように格子窓を使った和風の外観です。

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交差点の北西角は斜めになっていてお店が並んでいます。左は焼肉の「弥栄」、右はパン屋の「志津屋(SIZUYA)祇園店」です。京都はパンの消費量が日本一だそうで、 このお店はビフカツサンド、カルネ、アンパンなどが評判です。

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左は創業100年以上の京寿司「いづ重」、中央は昭和2年創業の「遠藤魁春堂」で昭和51年から「おたべ」中心の店となりました。右は「Ki-Yan Stuzio 石段下店」で「木村英輝(キーヤン)」の絵を展示・販売しています。2階に喫茶があります。

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コメント

商店街のある通りは、
独特の昭和感があって、なんとなく懐かしくていいですよね。
人間身があって、心温もります。

投稿: munixyu | 2019年6月 2日 (日) 18:34

★munixyuさん こんばんは♪
昭和生まれにとって四条通は違和感がないのが実情ですが、これが昭和感なのでしょうね。そのうち、レトロな街並みといわれるかも知れませんね。

投稿: りせ | 2019年6月 3日 (月) 00:53

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