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2019年5月15日 (水)

四条通を歩く2 大和大路から花見小路へ

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

先月に四条通の川端から大和大路までを記事にしました。今日は大和大路から東に花見小路まで歩きます。この通りは祇園商店街で、八坂神社の参道でもあります。

交差点の北東、交番の隣の「おはぎの丹波屋」 平成2年に創業、原材料と手間を惜しまず、作りたてのおいしいおはぎが頂けます。ここから横断歩道を渡り、四条通の南の歩道を歩きます。

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「永楽屋」 江戸時代初めの1615年創業、明治から昭和初期の手拭いを復刻した『町家手拭』や新柄を販売、2階は紅茶専門店です。屋号は先祖が織田信長からの命を受けて出陣した際、着用した直垂に永楽通宝の紋が入っていたことが由来とか。

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「出雲そば ぎおん八雲」 昭和32年創業、国内産の純そば粉を使用した出雲名物『割子そば』や人気メニューの『鴨なんば』をはじめとするそば料理、山陰地方の『ずわいかに寿司』などを提供しています。

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「maicoto」 京都製のクッキーとジャムの専門店。白味噌や京野菜など京都の素材を生かしたクッキーとジャムが多数あって、京都土産、ちょっとしたお配りものやプチギフトにも適しています。

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「月ヶ瀬 祇園いちむら」 昭和元年に京菓子司「若狭屋吉勝」が創業、その一角の茶房で出ししていた、あんみつや丹波大納言のおぜんざいが評判となり、甘味専門店ができました。平成24年に河原町からここに移転してきました。

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「井筒八ッ橋本舗 祇園町南側店」 文化2年(1805)に南座前で創業、箏曲の祖・八橋検校をしのんだ琴姿の「井筒八ッ橋」が京名物となりました。現在では伝統を守りつつ様々な創作和菓子を販売しています(最後の写真)。

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「宇野商店」 創業明治33年、祇園に店を構えて30数年になり、現在は楽茶碗を中心とした茶道具や美術工芸品を展示販売しています。

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「祇園 まるん」 京扇子の専門店「舞扇堂」がプロデュースする、京のお菓子と雑貨の店です。京都の食材を使用した京野菜ジャムやドレッシングなどもあるそうです。

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「ドロボーや のレン」 1階の和雑貨コーナーでは目で見ても楽しめる商品をラインナップ、2階フロアでは京都式マッサージ「内臓参り」と占いの「内面参り」を提供、心と身体の両方が健康になるとか。

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「むら田」 天保15年(1844)に東京銀座で創業、祇園店は昭和56年に開店。現在は織物、和染加工の染物をはじめ、独自の着想から生まれた、個性的なおしゃれ着中心の作品を展示・販売しています。

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「HARUTO」 ガチャガチャ専門店で、京都ご当地ガチャ、歌舞伎の根付、名刀のガチャガチャなどたくさんの種類があり、店内は外国人観光客で混雑しています。

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「香鳥屋 本店」 明治19年の創業以来、ハンドバッグや袋物の創作に力を入れてきました。その実績が認められ、昭和天皇・皇后陛下のご還暦に当社のビーズバッグが献納されたそうです。

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「舞扇堂」 昭和43年創業の京扇子の製造販売店です。オリジナル扇子の刻印名入れも行っていて、大切な方への贈り物にできます。

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「きれのはな」 平成18年にオープンした「一越ちりめん」 細工の専門店です。京都・丹後地方の名産のちりめん織物のなかでも、より凹凸が細かく、手のひらに収まるような愛らしい小さな作品を販売しています。

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「京つけもの西利 祇園店」 千枚漬をはじめとする伝統の京漬物、低塩分のあっさり漬、ラブレ乳酸菌の機能を生かした健康漬物などを販売、2階の「味わい処利」では旬の京漬物を使ったお料理を頂けます。

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「はれま 祇園店」 創業昭和中期、祇園店は平成22年に開店のチリメン山椒のお店です。初代より引き継いだ技法で、今も変わらずその日の分だけを、防腐剤などを一切使用せずに炊きあげているそうです。

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「京つけもの 大安 祇園店」 創業者の大角安治郎が行商から始め、明治35年に店舗を構え、平成17年に祇園店を開店した京漬物専門店です。すべて国内産素材を使用し、化学調味料、保存料、合成着色料を使わずに仕上げています。

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「本家西尾八ッ橋 祇園店 ぎをん為治郎」 創業320年を超える八ッ橋の老舗です。ニッキや抹茶の入った定番から、さくら、栗、チョコレート、ラムネなどの変わり種など10種類以上の八ッ橋を取り揃えているそうです。

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「ぽっちり 祇園本店」 平成24年に京都で生まれた「がまぐち」のブランド店。がまぐちはワンタッチで簡単に開閉が出来る便利さに加え、口金の「パチッ」という小気味よい音が懐かしさと楽しさをもたらしてくれる商品だとか。

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「キャンドルハウス マドンナ」 色とりどりのキャンドルを数多く取り揃えていて、奥には喫茶スペースも。向う隣は「茶寮都路里 本店」で、宇治茶の専門店「祇園辻利」がプロデュースする甘味処です。

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「祇園辻利 本店」 萬延元年(1860年)に現在の宇治市で創業、昭和23年に祇園店を開店しました。宇治茶の専門店であるとともに、新たな「お茶のある暮らし」を創造、提案しているそうです。

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「京菓匠 栗阿彌(りつあみ)四条祇園店」 銘菓の栗阿彌は、選りすぐった大粒の渋皮栗を伝統の技で蜜漬けしたもので、他に栗を使ったお菓子や京都らしい和菓子を販売しています。

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「キャンディー・ショータイム」 飴職人のキャンディー作りが目の前で見られます。キャンディーの世界をモチーフとしたオリジナルアクセサリーや和雑貨等も扱っています。2階には喫茶を併設。建物は有形文化財に指定されている大正建築です。

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「金竹堂」 江戸時代末期よりこの地で祇園の花街や島原(太夫)の花かんざし・髪飾りを製造・販売してきました。戦後になって一般のお客に向けた各種かんざし(べっ甲・漆塗・つげ他)を扱うようになりました。

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「京都祇園 萩月」 原材料にこだわった伝統のあられやおかき、おせんべいの専門店です。花かりんが入った『花あわせ』、7種のあられが一度に楽しめる『花よせ』や京の薄焼き煎餅『祇園煎』などがあります。

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「御菓子司 鍵善良房」 江戸時代中期創業の和菓子屋。茶事や慶事向きの生菓子や干菓子が多数あります。小さな菊をかたどった和三盆製の銘菓『菊寿糖』や、青竹に詰められた『甘露竹』が人気。奥の茶房では吉野葛100%の『くずきり』も。

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「菓匠 清閑院」 日本の趣きや四季の風情に合った「あん菓子」を提案、2階に茶寮があります。京都、大阪、兵庫、奈良、滋賀の大丸、近鉄百貨店にも店舗があります。

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左の「井澤ビル」には「よーじやカフェ」「nana's green tea」などが入っています。右の「原了郭」は創業1703年、赤穂義士のひとり原惣右衛門の一子が、漢方医の処方による「御香煎」を製造販売したのが始まり。『黒七味』も看板商品だそうです。

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「土井志ば漬本舗」 明治34年創業、祇園店は平成19年に開店、伝統的な志ば漬や千枚漬などの京漬物を多数販売。2階では、おかわり自由な炊き立てごはんと京漬物を使用したおばんざいを頂くことができます。

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右は「喫茶 農園」で昭和初期に西洋料理のレストランとして開業、現在はこだわりのコーヒーと軽食を提供する喫茶店として営業。今日は花見小路までです。

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コメント

よそもん観光客としては多い方だと自負。
花見小路は毎年4往復はしてるはずなのに、
まだまだ寄ってない店が多くあるのを知りました。
2階が紅茶屋さんとか、島根の蕎麦屋さんとか、へえ~っと驚く案内。
まだまだ奥が深い京都です。路地いろいろも加えたら、生きてるうちに回り切れるかどうか・・・
りせさんブログで「行ったつもり」を満喫させてください♪

投稿: ゆっこ | 2019年5月15日 (水) 09:57

八坂神社は何度も行きました 西行庵も行きました
小生は只今カロリーダイエット中ですが、甘味処も
魅力的ですね。
応援してます。

投稿: たっちゃん | 2019年5月15日 (水) 11:26

一気にいろんなものが楽しめる、楽しそうな通りですね。
意外と、ガチャガチャにはまるかもしれません。

投稿: munixyu | 2019年5月15日 (水) 18:38

★ゆっこさん こんばんは♪
京都に生まれ、育って何十年たっても、知らない通り、知らないお店が多いのが本当のところです。写真を撮った後、記事にするときに調べて初めてこんなお店なんだと分かることが多いです。

投稿: りせ | 2019年5月17日 (金) 00:20

★たっちゃんさん こんばんは♪
応援ありがとうございます。ダイエット中に甘味処の記事は申し訳ございません。でも、写真を撮って記事にしている私も、甘い物を控えなければならない状態です。

投稿: りせ | 2019年5月17日 (金) 00:23

★munixyuさん こんばんは♪
最近のガチャガチャはいろんな物が入っているのですね。せいぜい1コイン程度なので、観光客には手頃なお土産になるのでしょうね。

投稿: りせ | 2019年5月17日 (金) 00:35

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