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2019年4月 5日 (金)

四条通を歩く1 川端から大和大路へ

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は桜の記事をお休みして、四条通(川端から大和大路通)を紹介します。四条通と川端通の交差点(四条大橋交差点)は「歩行者専用現示方式」になっていて、すべての方向の車両用信号が赤となり、すべての歩行者用信号が青になります。ただし、スクランブル交差点と違い、斜め横断はできません。

「レストラン菊水」 前身の「菊水館」は大正5年創業で、建物は国登録文化財に指定されています。1階は洋食とスイーツ、2階は本格フレンチ、夏限定で屋上が ビアガーデンになります。

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この通りは祇園商店街とよばれ、八坂神社の参道でもあります。北側の歩道を歩きます。

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右は「総本家にしんそば松葉」 文久元年(1861)初代の松野与衛門が「南座」の向かいにあった「北座」で始めた芝居茶屋が起源です。明治15年、2代目の与三吉が保存食の“みがきにしん”とそばを合わせた「にしんそば」を発案、京を代表する名物となりました。南座の看板は現在「都をどり」(4月1日~27日)になっています。

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南座の左の建物には「矢倉寿し 志満家」や「爆笑似顔絵商店 祇園四条店」が入っています。志満家は宝暦年間(1751-1763)の創業で、新鮮な天然素材の美味しさと京寿司の粋を楽しめ、「特製ちらしずし」等、お持ち帰りできるメニューもあります。

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「鼓月 祇園店」 創業は昭和20年、祇園店は平成13年に開店しました。焼饅頭「華」や「千寿せんべい」など新しい京菓子も販売、店の奥の茶房「華心」には、「京善哉」や「クリームあんみつ」などの甘味があります。

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「天下一品 南座前店」 ラーメン専門店です。

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「やぐ羅(ら) 本店」 明治33年創業の蕎麦屋さんで、北海道産の身欠きにしんを三昼夜かけてコトコト煮込み、温かいそばに添えた「にしんそば」が創業からの看板メニューです。「京ブランド食品」に認定されている「山椒ちりめん」も販売しています。

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「井澤屋」 慶応元年(1865)創業、着物になくてはならない和装小物を販売。西陣織・京友禅などの伝統の技に、艶やかな花街の気品を添えた京小物を代々取り扱ってきました。

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「鰻 祇をん 松乃」 昭和28年の創業から代々守り続けてきた、秘伝のタレで焼き上げる鰻料理の専門店です。浜名湖直送の鰻を使用した「せいろむし」が名物です。

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「十六五(とうろくご)」 看板商品の「五色豆」は素材を生かした自然のままの豆の味で、出産・入学・就職・結婚・歳祝い・新築・開店などの祝い菓子として好評だそうです。

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祇園OKIビル(株式会社 興)、「俵屋吉富 祇園店」、「ちりめん細工館」、「美々卯(みみう)」などが入っています。俵屋吉富は「雲龍」で知られる老舗の京菓子店、美々卯は堺で200余年続いた料亭、ちりめん細工館には風呂敷やポーチなどの定番に加えてかわいらしい動物や人形もあります。

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「福栄堂」 創業から80年の京菓子店です。白あんが月、赤いあんは雲をイメージした「祇園の月」は自慢のお団子で、創業当時からのロングセラーです。女性に嬉しいコラーゲン入りの色艶お菓子「祇園ぷるこちゃん 抹茶あんみつゼリー」も好評だとか。(株)壱銭洋食の経営です。

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「壱銭洋食 本店」 明治になると駄菓子屋で、水で溶いた小麦粉に刻みネギや肉片などを乗せて焼き、ソースを塗ったものが売られ、1枚一銭だったので「一銭洋食」と呼ばれました。しかし、昭和の後半になるとお好み焼きが主流になり姿を消していきました。

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懐かしい味を復活させもっと美味くと、新鮮な九条ネギ、卵、国産和牛と具材を吟味、こんにゃくや出汁の味や焼き方を試行錯誤し、食後の口元が気にならないように刻み海苔にと細部にもこだわったのがこの店の壱銭洋食です。店の横に「壱銭大明神」。

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コメント

店構えをみているだけでも楽しそうですね。
和菓子屋さんをみると、お腹が空いて
ついつい買ってしまいそうです。

投稿: munixyu | 2019年4月 5日 (金) 14:40

★munixyuさん こんばんは♪
最近の和菓子屋さんには、店の奥でお菓子やお茶を頂けるところがあります。食べて気に入ったものを買ってかえることになります。

投稿: りせ | 2019年4月 8日 (月) 00:31

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