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2019年4月 9日 (火)

嵐山・法輪寺 2019春

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日は嵐山・嵯峨野方面に行ってきました。今まで記事にしてきた醍醐寺、琵琶湖疏水、賀茂川の続きもあるのですが、最新の桜情報を兼ねて、新しく行った地域の一回目を優先して紹介しています。

この日は阪急の嵐山駅から出発、「嵯峨街道」を北に歩きます。

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しばらく歩くと、山側(左手)に法輪寺の参道入口があります。こちらが本来の参道で、他になだらかな坂道の車参道、駐車場への坂道もあります。

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「法輪寺」 奈良時代の和銅6年(713)行基が開創、当初は木上山葛井寺(かずのいでら)と呼ばれました。以後、歴代天皇の勅願所として国家安泰、五穀豊穣、産業興隆などの信仰を集めました。山門の横に大きな枝垂桜があります。

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平安時代の天長6年(829)、空海の弟子・道昌が寺を再興し、虚空蔵菩薩像を安置して法輪寺と称しました。

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山門をくぐると急な石段が本堂の前まで続きます。

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本堂を守るのは狛犬ではなく、左は梅の木の下に狛牛、右は桜の下に狛虎です。右の桜は3月中旬に咲く彼岸桜で、既に葉桜になっていました。

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本尊の虚空蔵菩薩(嵯峨虚空蔵)は、丑年と寅年の守り本尊だけでなく、記憶を増し智慧を授けるとの信仰があります。産業振興、技芸上達、学問向上、開運・招福などのご利益もあるとされます。

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また、数え年13の男女が智恵と福徳を授かるために参詣する「十三まいり」の寺としても知られています。本堂の左には大黒天が祀られています。

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「多宝塔」 昭和17年(1942)に再建された方形と円形の二重塔です。こちらにはソメイヨシノと山桜が咲いていました。

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参道石段の横には虚空蔵菩薩の使いとされる山羊の像があります。

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展望台となっている舞台に行きます。

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北西(左手)の方には、五山送り火の鳥居形や天龍寺の伽藍の屋根が見えます。舞台の下に咲いているのは山桜のようです。

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南の真下には渡月橋、ここから橋の混雑状況が分かります。

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南東から東の方には、京都市内の展望があります。向うの山は、左に比叡山から大文字山、東山三十六峰が連なっています。

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衣笠山を背景に仁和寺の五重塔がよく見えました。

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こちらは市内の南部、中央に京都タワーが小さく見えます。

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参道の石段に戻ります。

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十三まいりと思われる家族連れを何組も見かけました。

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石段の途中に「電電宮」があります。かって雷の神・電電明神を祀る明星社が祀られていましたが禁門の変(1864)で焼失。昭和44年(1969)に 関西の電気電波関係者により再興、電電明神を電気電波の祖神として祀り、電電宮と改称しました。

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現在では、電気、電波事業者だけでなく、コンピュータ関係や電気自動車・ハイブリッドカーなどのメーカーからも信仰を集めているそうです。この日は電電宮の向かいから始まる脇道(近道)から下りました。

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舞台の下を通り、整備された庭園があります。紅葉の頃は美しい場所です。

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出口の近くに「人形塚」があります。10月15日の人形の日に人形の老舗「京都島津」の主催で「人形感謝祭」が行われ、毎年3000体の人形が供養されるそうです。右にある「集ひ桜」は既に葉桜でした。

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この後、満開の桜の嵐山公園に向かいました。

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コメント

だんだん緑が目立ちますよね。
季節の移り変わりを感じます。
次の雨で散り始めるような気がします。

投稿: munixyu | 2019年4月 9日 (火) 18:29

★munixyuさん こんばんは♪
昨日の雨で、桜がどうなったか気になります。

投稿: りせ | 2019年4月11日 (木) 06:09

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