« 南禅寺順正でお食事 | トップページ | 東山花灯路2019 清水寺と八坂の塔 »

2019年3月17日 (日)

東山花灯路2019 一念坂から清水寺へ

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

Jnu_3223a
※写真は全てクリックで拡大します。

今日(3月17日)は「京都東山花灯路2019」の最終日。そこで、昨晩は清水方面に行ってきました。出発点は一昨日の記事の「ねねの道」にある石塀小路の入口です(上の写真の右)。しばらく歩くと、高台寺南門通との交差点に高台寺塔頭「春光院」があります。

1627年ねねが兄・木下家定の長男・勝俊の娘の菩提を弔うために建立しました。ねねはこの娘を自らの傍らに置いて可愛がりましたが、早死にしてしまいました。非公開で、山門の左に摩利支天の「触れ仏」がいます。

Jnu_3229a

「維新の道」に出て、清水寺に向かうため一念坂から入ります。レストラン「ダ・ソウドウ」(竹内栖鳳邸跡)は、庭園がライトアップされているようでした。

Jnu_3232a

左に一念坂の入口があります。以前からあった道を平成2年に整備して、最近ではお店や喫茶・レストランが増えてきました。

Jnu_3234a

お店の写真も撮って歩きましたが、今日は枚数が多くなるのでほとんど紹介できません。向うの突き当りが二年坂です。

Jnu_3243a

二年坂から見た一念坂、右の石標には「京乃坂みち一念坂」とあります。ここは二年坂の入口にも近い場所です。

Jnu_3267a

今から歩く清水方面(南)、左は休業中の「京大和」。2017年1月から耐震改修工事が始まり、今年(2019年)秋に再開する目途がついたそうです。江戸明治建造の建物は7室全てを残し、敷地の一部にホテル「パークハイアット京都」を開業します。

Jnu_3272a

二年坂の真ん中あたりに地蔵尊が祀られています。地蔵盆のときには道を半分ふさぐように床几が置かれ、近所の子供たちで賑わいます。

Jnu_3294a

二年坂の石段の途中に、竹久夢二寓居の跡の石碑があります。夢二は大正6(1917)2月に2階の2間に下宿、恋愛問題のもつれから東京を逃れてきたそうです。その2ヵ月後、北の高台寺南門前へ移り、愛人彦乃と同棲したそうです。

Jnu_3322a

石段の上の方から

Jnu_3328a

産寧坂に入ってすぐに「総本家 ゆどうふ 奥丹清水」があります。 昨日の記事の順正より奥丹の方が創業は古く、江戸時代初期(1635年)までさかのぼります。創業当時は「奥の丹後屋」という店名だったそうです。

Jnu_3336a

「青龍苑」 入口となる門には「よーじや」さんの提灯がかかっていますが、中には8店舗があります。かって料亭の京都坂口(霊鷲山荘)があった場所で、2000年にこの名の商業施設としてオープンしました。

Jnu_3376a

産寧坂が混雑していても、ここは静かで落ち着きます。左は「イノダコーヒー」、記事の最後の写真は創業300年のお香の店「松栄堂」です。

Jnu_3384a

産寧坂の石段、清水寺に近づくと混雑が増してきます。

Jnu_3413a

石段の途中にある「瓢箪屋」は、創業は天保年間(1830-1843)で、大小様々な手作りひょうたんが千数百個並べられています。まねき猫、猫土鈴、人形などもあり、いつも2匹の猫が中を覗いています。最近触る人がいるようで、背中に張り紙があります。

Jnu_3419a

産寧坂の石段の途中から

Jnu_3446a

産寧坂の石段を上ると「清水坂」になり、角にある「七味家本舗」は明暦年間(1655-1659)の創業です。当初は「河内屋」という茶店で、その『からし湯』が評判を呼んで、いつしか七味唐がらしを商うようになったとか。ここから清水寺までに三つの塔頭があります。

Jnu_3456a

最初の「来迎院」(経書堂)は工事中でした。次の「真福寺」(大日堂)には、東日本大震災の津波で倒れた陸前高田松原の松を用いて、京都伝統工芸大学の学生らの「ひとミノひと削り活動」によって造られた大日如来坐像が安置されています。

Jnu_3486a

「森陶器館 本店」 清水焼の窯元の一つで、この地で窯を開いて100年以上だそうです。伝統的な器から独創的な芸術作品まで陶芸の道を追求、ウインドーには見事な照明が飾ってあります。

Jnu_3492b

「宝徳寺」 安土桃山時代の1598年に清水寺塔頭成就院の9代玉圓上人が建立。本尊として、聖徳太子が42歳の時に厄除け守護仏として彫ったといわれる阿弥陀如来像を祀ります。東山花灯路に共催してお堂を開いています。

Jnu_3497a

「錦古堂 華扇店」 京扇子やうちわのお店で、すごい数が陳列してあります。

Jnu_3510a

清水寺の仁王門前まで来ました。

Jnu_3513a

人力車の「えびす屋」さん、共催事業としてキャラクターの「えびすけ」と一緒に記念撮影をしていました。この後、ライトアップ中の清水寺に入りました。

Jnu_3522a

お帰りの前に、ブログランキングの応援のクリック↓をよろしくお願いします。

★こちらを是非よろしく→   ブログ村→にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
-------------------------------------------------------------------

Jnu_3365a

|

« 南禅寺順正でお食事 | トップページ | 東山花灯路2019 清水寺と八坂の塔 »

コメント

京都東山花灯路も、もう終わりなのですね。
来週は彼岸ですし、桜の声もちらほらと聞こえ始め、
嬉しい季節になりました。

投稿: munixyu | 2019年3月17日 (日) 13:11

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 南禅寺順正でお食事 | トップページ | 東山花灯路2019 清水寺と八坂の塔 »