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2019年1月 5日 (土)

伏見稲荷大社 千本鳥居と奥の院

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の記事で伏見稲荷大社の本殿にお詣りした後、鳥居で囲まれた参道の入口に来ました。鳥居の扁額には「稲荷大神」と書かれていて、ここは上りの一方通行になっています。

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しばらく歩くと鳥居の参道が二つに分かれていて、ここが「千本鳥居」です。右側通行になっていて、帰りはここで鳥居の参道から離れ、左にある山道を下ります。

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この部分の鳥居の数は約800本で、すべてサイズが5号(直径が15cm)だそうです(1号あたり1寸)。稲荷山の参道の鳥居は全体で約1万本ともいわれていますが、正確な数は不明です。木の鳥居は約10年で朽ちてしまい、常に新しい鳥居が建てられています。

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鳥居の隙間から昨年の台風21号による倒木をかたずけた場所が見えます。稲荷山では奥の院から上の参道がしばらく倒木によって通行止めになり、何日も停電や断水が続いたそうです。

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千本鳥居を抜けたところは「命婦谷」とよばれ、奥の院、すなわち「奥社奉拝所」(重文)があります。その他に授与所や手水舎、休憩所の「大薮茶亭」などもあり、混雑しています。

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当社に伝わる明応の遷宮記(1499)に既に記載されているそうです。現在の社殿は寛政6年(1794)の罹災後に規模を幾分大きくして造営され、昭和50年に手前の拝所が設けられました。、

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ここの絵馬は狐の形をしていて、顔を描き込むことができます。

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いろいろな国の言葉で願い事が書かれています。

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社殿の右奥におなじみの「おもかる石」があり、長い列ができていました。

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社殿の背後は稲荷大神が降臨した稲荷山三ケ峰になっていて、この奥社奉拝所はそこを遥拝する場所です。社殿の後にその方角を示す鳥居と神石があります。

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奥の院に向かって左にも鳥居が連なっています。この道を上って、稲荷山の三つの峰に点在する神蹟やお塚をめぐることを「お山する」といいます。暗くなってきたのに大勢の方が行くようですが、私はここから引き返しました。

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千本鳥居のこちら側の面には、稲荷大神に見えるように奉納者の住所や名前が書かれています。

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鳥居の隙間から。

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千本鳥居を抜けて、山道を下る途中で市内の南部が見えます。

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八島ヶ池のほとりにある「啼鳥菴」。一昨年にできた休憩所でテラス席もあるそうですが、まだ入ったことがありません。この名前は唐代の詩人、孟浩然の漢詩に由来して「鳥が鳴く」という意味だそうです。

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山道を下ったところに「納札所」があります。古いお札を納めるところですが、列をつくっているのは初めてみました。

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内拝殿の前から外拝殿を。

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楼門を出ます。

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暗くなってきたのに参拝者の列が途切れません。ここから右に行って裏参道の方から帰りました。

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「招き猫」は、蚕を食い荒らす鼠を捕る養蚕守護の猫として、伏見の土人形が全国に持ち帰られて広がったと考えられています。養蚕の衰退とともに招福の縁起物と変わっていきました。

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コメント

賑わいがあっていいものですよね。
満員は大変ですが、満員だから立つ、
淑気がありますよね。

投稿: munixyu | 2019年1月 5日 (土) 11:43

★munixyuさん こんばんは♪
伏見稲荷大社は真直ぐで長い参道の先にいつも楼門が見えて、人の列が真剣にお詣りに行くような雰囲気が感じられます。あまりの混雑に、途中で立ち止まることができないからかも知れませんが。

投稿: りせ | 2019年1月 8日 (火) 00:14

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