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2018年4月 2日 (月)

嵐山・法輪寺とお知らせ 2018春

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

嵐電に乗って嵐山に行ってきました。嵐電の嵐山駅は改札口を廃止して、自由に駅構内を出入りできます。そんなプラットホームの先にある「さくらの庭」の枝垂れ桜が満開でした。ここにも「キモノ・フォレスト(友禅の光林)」のポールが立っています。

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嵐電嵐山駅では東日本大震災の3か月後から「東北応援 嵐電嵐山店」を開設するなど復興支援を続けてきました。その活動に賛同した人気グループGReeeeNのHIDEさんが、持っていた福島の「三春滝桜」の苗木を寄贈して「キミマツサクラ」と名付けました。

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駅を出て、渡月橋に向かいます。

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いつもの撮影スポットから。橋の向こうに法輪寺が見えて(TOPの写真)、桜が満開のようです。

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渡月橋の上はかなりの人出です。

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対岸の嵐山公園(中之島地区)の桜も満開のようで、帰りに寄ることにします。

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法輪寺の山門まで来ました。「法輪寺」は奈良時代の和銅6年(713)行基が開創して、木上山葛井寺(かずのいでら)と呼ばれました。以後、歴代天皇の勅願所として国家安泰、五穀豊穣、産業興隆などの信仰を集めました。

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平安時代の天長6年(829)、弘法大師・空海の弟子・道昌が、大師の指示によって寺を再興し、自ら彫った虚空蔵菩薩像を安置して法輪寺と称しました。

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さらに、道昌は大堰川を修築して橋を架け船筏の便を開きました。その橋は、後に亀山上皇が渡月橋と名付けました。

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石段の方を振り返って、左の小屋に虚空蔵菩薩の使いの「羊」の像があります。

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右は狛犬ではなく「狛虎」で、緋寒桜を見上げています。

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左は「狛牛」で。頭上の梅の花は散って青葉になっています。

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本尊の虚空蔵菩薩は丑年と寅年生まれの守護だけでなく、記憶を増し智慧を授けるとの信仰があります。さらに、産業振興、技芸上達、学問向上、開運・招福などのご利益もあるとされています。

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また、虚空蔵菩薩のご利益にあやかり、数え年13の男女が智恵と福徳を授かるために参詣する「十三まいり」の寺としても知られています。

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本堂の左手に「宝塔」があります。1942年に再建された方形と円形の二重塔です。

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手水舎の向こうに展望台になっている舞台があります。

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以前は板張りで手前に門があったのですが、随分きれいになりました。

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舞台からは市内の広い範囲が展望でき、奥には比叡山から東山三十六峰の全てが見えます。

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手前に渡月橋、奥は北山です。

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渡月橋の混雑が分かります。

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向う岸は嵐山公園(臨川寺地区)、こちら岸は中之島地区。

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山の中の三角のところが大文字、その右の小さいピークが市街地から見える「大文字山」、右にある一番高いところが東山三十六峰の「如意ヶ岳」です。鳥居形はすぐ近く(北西方向)に見え、五山送り火の日は夜になってから舞台が開放されるそうです。

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最後にお知らせがあります。明日の4月3日(火)19時からBS朝日で「京都ぶらり歴史探訪4時間スペシャル 1200年都の春物語 桜満開から新選組」が放映されます。

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番組で私が撮った写真が何枚か使用される予定です。よろしかったらご覧ください。

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コメント

山も桜が咲いて、
まさに山笑う、ですよね。
写真の番組出演おめでとうございます。

自信がないんだけど、もしかしたら、
狛虎が見上げてるのは緋寒桜かもしれません。
色的に。

投稿: munixyu | 2018年4月 2日 (月) 11:58

★munixyuさん こんばんは♪
確かに緋寒桜でした。そもそも読み方が間違っていて、彼岸桜になってしまいました。ありがとうございます。

投稿: りせ | 2018年4月 8日 (日) 02:28

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