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2018年3月13日 (火)

夕暮れの上七軒

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

北野天満宮の梅苑を出て、上七軒を通って帰宅しました。「上七軒」は京都の花街(かがい)では最も古く、室町時代に北野天満宮の造営に使った残木で、7軒の水茶屋を作ったのが起こりとされています。

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この通りのお店のほとんどは、店舗の会である「上七軒匠会」に加入しています。「紅梅庵」 創業65年の京料理店で、風情ある町屋のお座敷でお弁当や会席料理を頂けます。

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安土桃山時代に聚楽第の完成を祝う大宴会に上七軒が多いに貢献して、豊臣秀吉から、上七軒の名が与えられたといわれています。「有職菓子 老松」 オーダーメイドの和菓子屋さんで、京菓子づくり体験もやっています(要予約)。

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「京つけもの もり」 土が原点として、自家農園で伝統的な野菜造りをしています。毎月20・21・22日に「おつけものの日」感謝セールを開催、3日間限定の季節のおすすめ品を月替わりで販売しているそうです。

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「たきもの ゑびす」 チリメン山椒、金胡麻おかか、おこぶ山椒などのたきものを販売。数年前にオープンしました。

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「上七軒歌舞練場」への道を入ります。喫茶「茶ろん」から歌舞練場の中庭を見ることができるのですが、遅くて閉まっていました。

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歌舞練場の横にある「光盛大明神」 「光盛」は最期まで木曽義仲と行動を共にした源氏の武将・手塚太郎光盛のことだとか。光盛は歌舞伎や御伽草子にも登場して、芸舞妓さんらがお参りしています。

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右は歌舞練場の入口で、北野天満宮の東の御前通に正面の門があります。左に「上七軒歌舞会」、「上七軒お茶屋協同組合」があります。

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3月25日(日)~4月7日(土)の期間、上七軒歌舞練場で「北野をどり」が行われます。

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もう一度上七軒に戻りました。左の「くろすけ」は豆腐料理のお店で、明治創業の元お茶屋の建物を利用しています。

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「弓月」 西陣の御召とオリジナルの和小物の店です。北野をどりの期間中に、扇面絵師・天野扇秀氏の「扇子受注会」が行われるそうです。

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提灯の「つなぎ団子」の紋は、秀吉が北野大茶湯を開いたおり、水茶屋名物のみたらし団子を献じたところいたく気に入り、京都一円の茶屋株の特許を与えたという故事に由来します。「MOSAIC HOSTEL KYOTO」 ゲストハウスで、カフェ・バーもあります。

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左の「登里新」は創業百十余年の和食のお店です。懐石料理各種の他に、お昼の懐石や弁当、仕出しもしています。

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右の道を入ると「西方尼寺」があります。

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文明年間(1469~87)に真盛が大北山の地に尼僧の道場を開き、永正年間(1504~21)にこの地に移り西方寺と改めました。境内には秀吉の北野大茶会で千利休が用いたという井戸が残っています(非公開)。

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また上七軒に戻ります。西の方を振りかえると遠くに北野天満宮の西の鳥居が見えます。この通りは北野天満宮の東参道でもあります。

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グリル「彌兵衛」、リーズナブルな値段で美味しいものをがモットーだそうです。

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「GRACE SAISON」 ヨーロッパの伝統あるお菓子をベースに「京都の風情の中より季節を映す洋菓子」をテーマとしているそうです。 

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「鮭 芳月」 お寿司屋さんで、おいしい地酒もあるといわれています。

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東の端に近くなると町家が少なくなり、庶民的?なお店が増えてきます。右に「北野郵便局」があります。

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「ふた葉」 うどん、そば、丼物が各種あります。

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「スナック 舞扇」 今出川通はすぐそこです。

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コメント

和菓子屋のオーダーメイド?
他にも面白いお店がたくさんですね。

投稿: munixyu | 2018年3月13日 (火) 11:44

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