2017 桜1

2017年4月 9日 (日)

醍醐寺・霊宝館 桜と国宝

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

一昨日(4月7日)に醍醐寺の霊宝館を訪れました。4月3日に三宝院を訪れたときには霊宝館の桜はまだ満開ではなかったので、改めて出直しました。醍醐寺の総門を入って、三宝院の前から右に入る道沿いに霊宝館の入り口があります。

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霊宝館には、醍醐寺が所有する仏像や絵画、工芸品、文書などが管理・保存され、公開・展示を行っています。醍醐寺・塔頭の諸堂の尊像を除いて、ほとんどの寺宝・伝承文化財が霊宝館に安置されています。

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これらは、国宝69,419点、重要文化財6,522点、その他未指定を含めると約15万点におよびます。上の建物は本館です。

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膨大な寺宝・文化財は、開山以来の歴代の座主や多くの僧侶達によって守り継がれてきたものです。(本館内部の宝物は撮影できませんが、ここ休憩室だけは撮影できます。)

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明治維新後に起きたいわゆる「廃仏毀釈」によって、京都や奈良を中心とする多くの寺院は困難な状況に追い込まれました。(大きな枝垂桜は「醍醐深雪桜」と呼ばれています。)

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多くの寺院は、廃寺や統合されたり、財源を求めて仏像や什物の譲渡を余儀なくされました。多くの文化財が海外へ流出したのもこの時期です。

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本館を出て、その右手に樹齢100年のソメイヨシノの大木があります。

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醍醐寺では、三宝院に伝承される二つの法流(三宝院流と恵印法流)が一致して、一山に伝わるすべての宝物を一つも流出させてはならないという立場で、困難な時期を乗り越えたそうです。

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明治38年(1905)からは、寺独自に寺宝・文化財の調査・目録作成が始まりました。この事業により、学術資料としての重要性を高く評価され、「醍醐寺文化財研究所」が設立され、現在の文化財管理の基礎となりました。

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現在では、伝承されるすべての文化財がデータベース化されて「醍醐寺文化財総合管理システム」が構築され、その積極的管理に努めているそうです。今後、WEBサイトでも伝承された宝物を紹介していく予定だそうです。(左奥は本館の後にある「平成館」。)

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寺宝を管理・展示する施設の面でも、醍醐寺は先駆的な役割を果たしてきました。醍醐天皇の没後1100年にあたる昭和5年(1930)から霊宝館の建設が始まり、昭和10年(1935)に最初の施設が公開されました。上と下は先ほど休憩室からみた「醍醐深雪桜」。

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私設の展示施設としては早い時期の建設で、当時として最高の設備が備えられていました。(仏像館の前から)

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その後、所蔵品の増加に伴って昭和54年(1979)には新たに収蔵庫3棟が新築(後に本館として改築)され、平成13年(2001)に新たに「平成館」が増築されました。

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醍醐寺が所有する文化財の中で、明治時代から整理・研究がはじめられた古文書類は総合して「醍醐寺文書聖教(もんじょしょうぎょう)」と呼ばれています。平安時代から明治に至るまでの歴史的な資料として価値が非常に高いものだといわれています。

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ところで、国宝の所有数でみた都道府県のランキングは、1位東京都(276件)、2位京都府(230件)、3位奈良県(198件)、4位大阪府(60件)です。一方、国宝0件が2県、1件のみが6県あります。

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東京都の国宝が多いのは、博物館・美術館に収蔵されている数が多いからで、国宝の建物は2件しかありません。

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ところが、上の数は国宝の”件数”で、最初に紹介した醍醐寺の国宝69,419点は、実際の国宝の数(員数)を表しています。醍醐寺の古文書・醍醐寺文書聖教の69,378点は1件として数えられています。

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この醍醐寺の国宝古文書の点数は突出しており、2位の京都府立京都学・歴彩館が保管する東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)24,067通の約2.9倍です。

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醍醐寺の古文書は、仏教史料に留まらず、政治、経済、芸能の分野に至るまで、日本史に関わる貴重な史料であることが分かっていて、順次出版されています。

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以上の理由で、醍醐寺は日本最大の文化財伝承寺院とよばれています。

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2017年4月 8日 (土)

上品蓮台寺 2017春

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

千本通にある上品蓮台寺を訪れました(4月5日)。ソメイヨシノの開花が遅れ、まだ見頃には程遠いときに、枝垂桜が満開になっていました。

「上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)」は、蓮華金宝山九品三昧(れんげこんぽうざんくぼんざんまい)院という真言宗智山派の寺です。

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飛鳥時代に聖徳太子が母の菩提を弔うために建立した香隆寺(こうりゅうじ)が上品蓮台寺の始まりとされます。山門の正面(TOP)は玄関、右手(下の写真)は庫裏です。

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平安時代の天徳4年(960)宇多法皇の勅願によって、東寺の寛空(かんくう)僧正が再建し、寺号を上品蓮台寺と改めたといわれています。この頃は広大な寺域に荘厳な伽藍が建ち並んでいたそうです。最初に境内の南側(山門の左手)に行きます。大師堂

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室町時代の応仁の乱(1467-77)により焼失し、衰退してしまいました。安土桃山時代の文禄年間(1592-96)になって、豊臣秀吉の援助を得て、紀州根来寺の性盛上人(しょうせいしょうにん)が復興しました。

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当時は千本通をまたがって十二の子院を有していたことから、「十二坊」とも呼ばれました。このあたりの地名「北区紫野十二坊町」からその隆盛がしのばれます。下は南門。

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江戸時代の寛文年間(1661-1673)、霊元天皇の命により、僧・宝山が洛外・六地蔵以外の48か寺の地蔵尊を選んだ洛陽四十八願所の霊場のひとつになりました。鐘楼の横に紅枝垂桜がありますが、まだ2~3分の咲きでした。

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「本堂」には平安時代中期の村上天皇より賜った勅額を掲げ、本尊の延命地蔵菩薩像を安置しています。信仰すれば八つの恐怖が取り除かれ、十の幸福が得られるといわれています。本堂の裏に墓地があります。
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平安時代後期の仏師・「定朝の墓」 定朝は大規模な工房を構え、数々の仏像を制作して仏師として初めて法橋(僧位の第三位)に上り詰めました。現存する確実な遺作は平等院本尊の木造阿弥陀如来坐像(国宝)だそうです。

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もう一度山門の前に戻り、境内の北側に行きます。途中にある鳥居の向こうに歓喜天を祀る「歓喜天社」があります。右の看板に「十二坊」の名で、ここで幼児を遊ばせないようにと書いてあります。大人も入ってはいけないように見えます。

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明治時代になると、政府の上知令によって大部分の寺領を失い、子院(塔頭)も3院だけとなってしまいました。

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歓喜天社の横の道、この右は塔頭「真言院」の境内・墓地になります。

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かって、このあたりは「鳥辺野」、「化野」と並ぶ葬送の地「蓮台野(れんだいの)」が広がっていました。その道沿いに千本の卒塔婆が立っていたことが千本通の名の由来だそうです。

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通りは平安時代には朱雀大路となり、明治時代には市電が敷かれて多くの石仏・石塔が掘り出され、近隣の寺社に持ち込まれました。

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真言院の墓地の北西隅に椋の大木があり、その根元に「源頼光朝臣塚」(土蜘蛛塚)があります。頼光は平安時代中期の武将で酒呑童子討伐や土蜘蛛退治で知られています。ここには、頼光によって退治された土蜘蛛が埋められているといわれています。

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北野天満宮参道にある東向観音寺にも土蜘蛛の塚があります。実際にどのような事件があったのか気になりますね。

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弘法大師・空海の母の墓とされる「阿刀氏(あとし)塔」 この石塔はかつて、肺病祈願で知られていました。石塔の前で、病人が身に触れた衣服を祈とうして焼き、その灰を飲むと全快したという伝承が残っているそうです。

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ところで、ここに塔頭の真言院があるはずですが、建物が見当たりません。廃寺ではなく、再建途中のようです。向こうの木は土蜘蛛塚がある椋の木です。

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上品蓮台寺を訪れるときは、いつも気になってここに来るのですが、あまり再建は進んでいないように見えます。立派な山門が残っています。

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由緒のある塔頭ですので、なんとか再建してほしいと思っています。

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最後に、京都市内の桜情報を少し。ソメイヨシノは、遺伝子から一本の木から生まれたクローンであることが分かっているそうです。そのため、同じ気候条件の下では、全ての木が一斉に開花して、満開となるといわれています。

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山沿いや北部(岩倉以北)を除いて、市内中心部のソメイヨシノはほぼ満開になっています。

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少し遅れて哲学の道や岡崎疏水も満開に近い状態になっています。山門に戻ります。

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一方、鞍馬や大原はつぼみや咲き始めの状態、あるいはそこから少し進んできました。

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嵐山・嵯峨野も市内中心部より遅れて、つぼみや咲き始め、あるいは少し進んだ状態です。ただし、車折神社はいろんな種類の桜があり、全体としては見頃の状態が続いています。

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以上は大まかな情報ですので、お出かけの際には目的地の状況をお確かめください。

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2017年4月 7日 (金)

松ヶ崎疏水の桜 2017 桜

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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京都のソメイヨシノもかなり咲きだしてきました。
天気は下り坂、花曇りというのかうっとおしい空模様でしたが、昨日は松ヶ崎疏水の桜を見に行ってきました。(撮影:4月6日)
松ヶ崎疏水は北大路通りの1つ上の通りを、東は高野川の西、松ヶ崎浄水場の南の辺りから白川疏水は顔を出します。下鴨本通りを越えて府立大学の近くまで続きます。

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疏水傍のソメイヨシノは5分から6分咲きというところでしょうか。

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細い疏水の左右から枝を伸ばし桜のトンネルになっています。

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堤防も一面緑鮮やかに染まり、水仙、ユキヤナギも彩を添えています。

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疏水に枝を落とす美しい桜の花

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こちらはほぼ満開

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真っ白なユキヤナギは今が満開

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木の幹から伸びた短い若い枝にも花が

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水仙は少し見頃を過ぎていましたが、まだまだ綺麗。

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こちらは満開の水仙。

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秋にはコスモスも華やかに咲きだしますが、花はご近所の方が植えられ育てておられるものです。

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雨の予報が出ている週末ですが、桜の開花は益々進みそうです。
京都の桜、このブログでお楽しみくださいね。

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高野川の北大路通りに架かる高野橋から上流の桜並木。比叡山が見えています。桜は見頃まではまだちょっと。

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2017年4月 6日 (木)

醍醐寺・三宝院 紅枝垂桜と憲深林苑

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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一足早く枝垂桜が見頃となっている醍醐寺・三宝院を訪れました。「三宝院」は平安時代末の永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。醍醐寺の本坊的な存在で、歴代座主が居住する坊です。(三宝院の山門)

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豊臣秀吉が自ら設計をした庭園とそれを見渡せる表書院が三宝院の見どころの一つです。今まで写真撮影ができなかったのですが、最近撮影が可能になりました。そちらは別の機会に紹介するとして、今日は境内の枝垂桜を見て回ります。

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山門を入って左手にある枝垂桜は満開に近い状態でした。

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「大紅しだれ」という種類だそうです。ほとんど色がない年もありましたが、この日はピンク色がはっきりしていました。

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醍醐寺の桜は、春の彼岸の河津桜で始まり、しだれ、ソメイヨシノ、山桜、八重ザクラが続き、三宝院の大紅しだれと金堂わきの大山桜で終わるといわれています。だだし、今年はソメイヨシノより早く大紅しだれが見頃になっていました。

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この桜は豊臣秀吉が醍醐の花見をした桜の子孫といわれ、日本画家・奥村土牛の「醍醐」という絵に描かれたので、「土牛の桜」とも呼ばれています。

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拝観受付がある大玄関前から

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境内の西にある「憲深林苑(けんじんりんえん)」、芝生の中にお茶席ができています。

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庭園の南の塀の上から、先ほど見た大紅しだれが見えます。

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このあたりからの景色はちょっとした穴場です。

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お茶席の周囲を回ります。

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お茶席の西に来ました。昨年までは一周できたのですが、この日はお茶席の周囲の道を戻ります。

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こちらはお茶席の北で、受付があります。

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山門の横にある「クローン桜」 2004年に住友林業・住友林業緑化が「土牛の桜」をバイオ技術で増殖して移植したものです。枝垂れ桜は比較的長寿ですが、樹齢が高くなると挿し木や接ぎ木という従来の方法では増殖が難しいのだそうです。

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翌年には早くも開花して、花の色や形など特徴がすべて土牛の桜と一致して、遺伝子も同じ型であると確認され、クローン桜と認定されました。

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当初は細くて触られたら折れてしまいそうでしたが、ずいぶん大きくなって一安心です。

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2017年4月 5日 (水)

哲学の道 早咲き桜めぐり

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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昨日哲学の道を訪れました。3月31日に桜の開花宣言が出てから4日目でしたが、ソメイヨシノはまだ満開にはほど遠い状態でした。一足早く見頃になっていた枝垂桜をお送りします。

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哲学の道ではないのですが、同じ琵琶湖疏水(分線)が北白川疏水として北に流れていきます。その中ほどの伊織町にある「銀月アパートメント」は戦前からのレトロな建物が人気で、映画「鴨川ホルモー」のロケも行われました。

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この大きな紅枝垂桜は、例年ならば一足早く(3月末頃)に満開となるのですが、今年はずいぶん遅れているようです。まだ蕾もかなり残っていました。

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銀閣寺(白川今出川)交差点から琵琶湖疏水。桜は2~3分咲き程度でしたが、昨日は温かかったのでかなり開花が進んだようです。

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銀閣寺橋から哲学の道が始まります。左は銀閣寺参道で、このあたりはいつも混雑しています。

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哲学の道の桜もまだ見頃には程遠い状態でしたが、ところどころにある枝垂桜が見頃になっていました。「幸せ地蔵尊」、この枝垂桜は新しいようです。

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弥勒院では3月28日~4月10日の期間、「しあわせ市」(手作り市)を開催しています。

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法然院と霊鑑寺へ行く二つの橋の中間にある「銀意匠」。

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1階は漆器や家具のショールーム、2階は茶室を備えたカフェになっています。

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哲学の道の桜はほとんどがソメイヨシノで、橋本関雪が大正時代に植えた「関雪桜」(大島桜)は既に寿命がつきたと考えられています。

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大豊神社の参道への橋のたもとに、桜の大木があります。すこし濃いピンク色をしていて、真如堂にもある「立皮(たてかわ)桜」だそうです。

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大豊神社に向かいます。

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大豊神社の本殿前には枝垂桜(左)と枝垂梅(右)あり、両方同時に満開となるのは4年ぶりです。桜の方がずいぶん大きいですが、この枝垂桜は円山公園にある「祇園枝垂桜」の三代目で、俳優の栗塚旭氏の献木だそうです。

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哲学の道は大混雑でしたが、ここを訪れる人はほとんどありません。

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狛ネズミたちは可愛く花で飾られていました。

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境内にはいろんな種類の椿も咲いていました。

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哲学の道の南の端にある「熊野若王子神社」。

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4月2に日に「桜花祭」が行われ、詩吟の奉納などがあったそうです。

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神社の裏山にある「桜花苑」に上ります。

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若王子の取水施設が見えます。疏水の水はここからパイプで松ヶ崎浄水場まで送られ、残りは哲学の道沿いに北上します。

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しばらく上ると西の方の視界が開け、斜面に濃いピンクの「陽光桜」の林があります。陽光桜は、愛媛県の高岡正明氏が「里桜」の天城吉野と寒緋桜を交配して作った品種です。

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元教師の高岡氏は、戦場に散った教え子たちを悼む旅に出た沖縄で寒緋桜と出会い、25年にわたって改良して陽光桜を創り出し、「平和のシンボル」として各地に贈り続けたそうです。この桜花苑の桜は記念植樹されたものです。

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今年は開花が遅れましたが、もう少しで満開のようです。

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2017年4月 4日 (火)

御所の桜 近衛邸跡の糸桜ほか 2017 桜

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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桜満開の声がなかなかきけない京都ですが、御所近衛邸跡の糸桜は満開を迎えています。
御苑北西部のこの場所は、五摂家の一つ、摂政や関白を多く出した近衞家の邸宅跡で、枝垂れ桜の大木が多く植わっています。御苑で一番早く咲き始める桜で、3月中旬にはほころび始めます。

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昨日、すでにこの状態です。 御所らしいところも1枚。

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撮影は昨日(3日)、凄い数の観光客で賑わっていました。

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池の傍の糸桜。かつての勢いと比べると、大きさも花数も少なくなったなあと思います。桜は地面を踏み固めるとダメになると聞きます。来年くらいにはこの樹の周りは柵で囲まれるのではないだろうかと思っています。

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池に枝垂れる枝。この木の幹には薬剤が塗られていました。守り続けたい桜です。

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ほぼ満開、細い細い糸のような枝に咲く可憐な白い花です。

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いつまでもいつまでもこの美しい桜が咲き続けますように。

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ちょうど赤い着物を着た方が居られたので、、、赤色に映える桜を1枚。

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こちらは柵にかこまれた方の糸桜。

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白枝垂れ、紅枝垂れなどの種類によって花の時期が違うため、全体としては1ヶ月くらい楽しむことができます。.

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満開の桃の花も彩を添えています。

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こちらも見事に満開の枝垂桜。

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桜色の雲のよう。

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近衛邸跡の糸桜を後にして・・・別の場所の早咲きの枝垂桜を見に行きます。

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皇宮警察本部前の枝垂桜、大きくなり見事に咲いています。

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そして、、、出水の小川の糸桜。やはりこちらもかなり樹形を変えて花数も少なくなっています。

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それでも尚、花は可憐に美しく咲き誇り、見事な花を楽しませてくれています。「桜の京都」、いよいよ始まりました。

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ソメイヨシノの木の寿命が50年とか60年とか言われて危機感を感じていました。桜並木が美しく続く高野川の桜も、中には伐採されたもの、枝を短くされたのもありますが、保護育成の甲斐あって例年に変わらない蕾をいっぱい膨らませています。
京都の桜は今年も美しく咲きだしました。京都の桜風景、このブログでお楽しみくださいね。

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青竹の柵と可愛い糸桜の花。

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2017年3月30日 (木)

百万遍知恩寺 ふじ桜と史跡をたずねて

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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少し前になりますが、知恩寺の鐘楼そばの桜が咲いていると聞いて見てきました(3月24日)。東大路通に面している西門から入ります。

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最近では「手づくり市」で有名な知恩寺ですが、浄土宗で初めて創建された由緒ある寺で、その大本山の一つです。(西門から境内までの参道にはいろいろな植物が植えられています。)

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遅すぎた気はしますが、昨年11月に御影堂(本堂)を始めとした9棟が国の重要文化財に指定されることになりました。(知恩寺西の通りにあるおかめ桜が満開でした。)

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御影堂等重要文化財指定記念として、4月1日~3日の期間に「春の特別公開」が行われます。非公開の建物、宝物、庭園が公開されるので、ぜひ行こうと思っています。(こちらが今出川通に面している山門。)

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伽藍は特別公開と一緒に紹介するとして、今日は境内にある史跡(石碑や摂社、墓所)などを訪ねて歩きます。(山門を入って左には「吉祥天」が祀られています。石灯籠には吉祥前?と刻まれています。)

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隣に地蔵尊と石仏

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こちらは山門の右手にある石碑、前の石柱に「抜苦興楽(ばっくこうらく)」と書かれ、石碑の正面には6体の地蔵、側面には地蔵菩薩本願功徳経の一節が彫られています。何かの記念碑と思われますが、詳細は分かりません。

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釈迦堂の前にある「猫間塚」 平安時代後期の勧修寺家の祖、猫間中納言清隆の墓とされますが、しばしば猫の墓と間違われてきたそうです。

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猫間塚の後にある仏足石

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「石経」 阿弥陀経石ともいい、板石に阿弥陀経を陰刻した珍しいものだそうです。江戸時代中期の1714年、筑前国善導寺にあった石経を模刻したものとされます。

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本堂の左手前にある「鐘楼」 その脇にふじ桜(フジザクラ)が咲いています。

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フジザクラ(富士桜)はマメザクラともいい、桜の野生種の一種です。富士山周辺や山麓、箱根近辺に自生していて、マメの名の通り樹高が低く花も小さいのが特徴です。

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3月下旬から5月上旬に開花して、花弁は五枚一重で色は白から薄紅色。花は1~2cmと小ぶり。花が下に向いて開くのが他の桜とは違うところです。

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上の特徴は亜高山帯でも子孫を残せるように変化したものだそうですが、何故ここに植えられているかは分かりません。向こうに鳥居が見えるのは摂社の「鴨明神社(かもみょうじんのやしろ)」です。

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知恩寺がかって上賀茂社の神宮寺であった名残を伝える鎮守社です。かっての神仏習合時代には神社に神宮寺が付随して、その僧侶が神社を所轄しました。源智上人が知恩寺を再興した後洛中を転々としましたが、この鎮守社も一緒に移転したようです。

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その北にある「百萬弁財天」 鬼瓦がアニメの「きかんしゃトーマス」に出てくる「ディーゼル10」にそっくりと話題になりました。

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瓦職人さんの遊び心からと思います。

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本堂の右奥(東北)に墓地の入り口があります。今回初めて入りましたが、外からは想像できないほど広大な墓地でした。

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奥の方に開山の圓光大師(法然)御本廟があります。珍しい形の鳥居です。

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両側に歴代の住持の墓が並んでいます。

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宮内庁管轄の皇室の墓もあり、右から後西(ごさい)天皇皇女・香久宮墓、同皇女・満宮墓、同皇子・凉月院墓です。後西天皇は江戸時代前期の後水尾天皇の第八皇子で、兄の後光明天皇が崩御した時、その子がまだ生後間もなかったのでつなぎで即位しました。

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しかし、在位中に火事、地震、水害が多発し、天皇の不徳のためと非難された気の毒な方でした。もっぱら学問に打ち込み、著作を多数残し和歌の才能もあったそうです。後西天皇の墓は泉涌寺内の月輪陵にあります。

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鳥居元忠の墓 徳川家康に仕えて各地で戦った武将で、1600年に家康の会津出兵後に伏見城を任されたとき、石田三成らが家康に挙兵し(伏見城の戦)、元忠は1800人の兵力で城に立て籠もり13日間持ちこたえましたが、討死しました。

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鳥居元忠の首級は、石田方により京橋口に晒されましたが、鳥居家出入の京都の呉服商・佐野四郎右衛門がその首を盗み出し、出家していた元忠の弟の縁で当時京極寺町にあった知恩寺に葬られました。

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近くにアフロ頭の2体の石像がありました。

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庫裏・寺務所の前

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2017年3月22日 (水)

鴨河原のおかめ桜と富士山

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

出町柳の長徳寺のおかめ桜を見た後、鴨川の対岸の桜を見に行きました。それと、連休中のプチ旅行の写真を少し。

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出町三角州の上を通る、河合橋と出町橋を渡り河原を南に行きます。植木屋さんの前からは、手前に湧き水、奥は大文字山。

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三角州の向こうに昨日の記事の長徳寺とおかめ桜が見えます。

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出町三角州はいつの頃からかトンビが集まる場所になっています。

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鳥が飛んでいるとついカメラを向けてしまいます。後は比叡山。

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この日は連休の最後に日で、家族連れでにぎわっていました。この下流の賀茂大橋は平成31年3月まで耐震補強の工事中です。

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賀茂大橋の下をくぐると、2本の桜が見えてきます。手前に大きな枝垂桜もあるのですが、こちらはまだ咲いていません。

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この桜は「京都鴨川ライオンズクラブ」が植樹したものです。この会は昭和37(1962)に発足して鴨川の環境保全の活動を数多く行っています。

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結成10年目には、植物園西の「半木(なからぎ)の道」に72本の枝垂桜を植樹し、その維持・管理を行っています。

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平成3年(1990)には、「花の回廊」として三条大橋から団栗橋まので鴨川東岸に地域の人々と一緒に桜と柳を植えました。

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このおかめ桜がいつ植樹されたか分かりませんが、プレートの番号から半木の道の後だと思われます。

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先日の連休中、富士山を見たくて富士五湖あたりに行ってきました。京都の写真でなくてすみませんが、富士山の写真を少し。本栖湖から

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忍野八海から、富士山は思っていた以上に雪に覆われていました。

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車窓から

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この後、京都御苑に向かいました。

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2017年3月21日 (火)

長徳寺 おかめ桜満開

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

出町柳にある長徳寺に行ってきました。非公開の寺院ですが、今の時期だけ大勢の方がおかめ桜を見物に訪れます。

「長徳寺」は、京阪と京福の出町柳駅の南、川端通に面しています。隣の常林寺、正定院とともに、浄土宗の「砂川の三軒寺」と呼ばれていました。

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上の呼び名は、かって背後に流れていた小川がこの付近で鴨川に合流して、3寺が砂の川原に建っていたからだそうです。(山門)

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長徳寺は、江戸時代初め(1605)に摂津溝口領主の長谷川宗仁によって、万愚牛廊を開山として裏寺町(中京区)に創建されました。宗仁は、京都の町衆出身ともいわれ、信長、秀吉、家康のそれぞれに仕えた武将です。(山門から広くて綺麗な庭が見えます。)

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信長に従って戦功をあげ、信長没後秀吉に伏見の代官に任じられ、名護屋城築や醍醐の花見にも尽力しました。関ヶ原の戦いでは西軍に加わり、戦後は家康に北政所の番を任ぜられました。

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一方で、画業にすぐれ法眼(ほうげん)の位を許され、茶人としても活躍した文化人でもありました。法眼とは、当初は僧都に相当する僧の高い位でしたが、中世以降は医師、絵師、仏師、連歌師などの達人にも与えられた称号です。

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その後焼失し、1672年に現在地に移転・再建されました。

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近世になって長徳寺の名が京都に広まる事件が起きました。

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大正7年(1918)8月に起こった米騒動は、京都でも大きな騒ぎになりました。政府が8月初めにシベリア出兵を決定すると、各地の米屋が投機目的で売り惜しみをして米価が吊り上がりました。

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富山県魚津の漁村で起こった騒動は、瞬く間に全国に広まり、8月10日には京都にも騒ぎが及びました。

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最初に、群衆が東七条派出所に押し掛け、そのうち近くの米屋を襲撃するなどして騒ぎが拡大、翌11日には京都市全域に騒動が広まりました。(花の香りに誘われてメジロが来ました。)

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京都各地で群衆が派出所、米店などを破壊し、電線を切断、市電を止めるなど大騒動になりました。(ヒヨドリ?)

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騒動が最も激しかったのが、ここ出町柳の長徳寺でした。警察だけでは鎮めることができず、ついに京都府知事は鎮圧のために第十六師団(伏見)に出動を要請しました。

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翌12日の午前0時過ぎになってようやく長徳寺付近の騒動は鎮圧され、この全国的な米騒動で軍隊が出動した始めての例となりました。

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舞妓さんが見に来て記念撮影をされていました。祇園甲部の小花(こはな)さんです。

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親切にも、他の見物客とのツーショットにも応じていました。

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昨年の時代祭りで祇園甲部は中世婦人列の輪番で、小花さんは先輩芸妓さん演じる「静御前」のお供をされていました。

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2017年3月19日 (日)

河津桜咲く 東寺 五重塔 

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

早咲きの桜を求めて・・・今日は河津桜咲く東寺をお届けします。

そろそろ河津桜は咲いているかな? と、思って出かけた東寺です。咲いているどころか満開を過ぎかけているのもありました。
春、桜の季節は着実に訪れていました。(撮影:3月16日)

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東寺は世界文化遺産に登録された真言宗総本山。平安京造営時に国家鎮護のために創建され、のちに弘法大師空海に下賜されました。

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五重塔 (国宝)
徳川三代将軍家光が再建した五重塔(国宝)は、高さは約55m木造の建築物としては日本一の高さを誇ります。

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境内の河津桜の数は5本くらいだったでしょうか、多くはありませんが、それぞれの桜を通しての五重塔が綺麗に撮れました。

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「京の冬の旅」で初層の特別公開がされていた五重塔。初層内部は極彩色の文様で彩られ、密教の根本仏・大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されています。(今回の特別公開は18日(土)まででした)ポスターを撮影

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河津桜はソメイヨシノよりピンク色が少し濃く、中心が赤いです。

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境内はまだ色味は少ないですが、木々には新芽が芽吹き春の訪れを感じます。

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左にあるのが「不二桜」、開花にはまだまだのようですが、3月18日~4月16日まで夜桜ライトアップが行われます。満開になればそれはそれは見事な枝垂桜です。

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梅の花も咲いていました。甘い香りが漂います。

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紅梅の赤い色をバックに八重の可愛い白梅です。

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もう一ヵ所河津桜が咲いている場所があります。御影堂(現在修復中)の近く、鐘楼の横です。

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河津桜は花期が1ヶ月と長いそうです。こちらの花は蕾も多く、見頃はまだまだ続きそうです。

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メジロのヒナ(小さかった)が1羽。群れから離れたのでしょうかポツンと不安げにいました。早く皆と合流できますように。

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早咲きの枝垂桜、そしてソメイヨシノへと・・・桜咲く京都の春にワクワク、嬉しくなりました。これからも春の京都をお楽しみくださいね。

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