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2017年2月17日 (金)

雪の三千院 大根焚きと石仏たち

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

三千院の往生極楽院とわらべ地蔵を後に、石段を上っていくと途中に京の七福神の一つの「妙音福寿大弁財天」と「宇賀神」が祀られています。芸能や蓄財の功徳があるとされます。(右の石段を上り、帰りは左の石段を降りてきます。)

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宇賀神と弁財天は神仏習合によってより功徳を増すとして、弁財天の頭に人頭蛇身のとぐろを巻いた宇賀神が乗っていることが多いのですが、ここでは、宇賀神は下の檻の中にいます。

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更に石段を上ると、金色不動堂の前にテントが張られ、「初牛大根焚き」が行われていました。毎年2月の初午(はつうま)の前後(今年は2月8~11日)に大根焚きの無料接待があります。

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大根は大原の畑で有機農法で栽培されたもので、純白の大根は何色にも染めやすく、味付けも沁みやすいことで有名だそうです。

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金色不動堂に祀られている「出世金色不動明王」のご加護とご利益をいただけるよう、特別祈祷をした大根だそうです。不動堂にお参りして大根の接待を受ければ、無病息災、開運招福のご利益があるとか。

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更に石段を上ります。

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「観音堂」 大きな観世音菩薩像を祀っています。ここが境内の一番高いところ(4段目)になります。

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観音堂の右手に8万体以上の奉納された小観音像があります。

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本堂の左手には聖観音像があります。

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観音堂の左に休憩所があります。

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中根史郎作庭の「二十五菩薩慈眼の庭」 斜面に配置した25の石を菩薩に見立てて補陀落浄土を再現したものだそうです。

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もう一度、不動堂の前に降りて、

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不動堂の横から「紫陽花苑」に向かいます。

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途中の休憩所。向こうは律川で、この場所の上と下に橋があります。このあたりは紅葉が綺麗な場所です。

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上の橋は通行止めだったので、下の橋に向かいます。

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橋を渡ったところにお目当ての石仏があります。

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「大原の石仏」 鎌倉時代中期に念仏行者たちによって作られた阿弥陀如来像です。かってこのあたりで炭焼きが行われ、その製造・販売に従事する人々にちなんで、「売炭翁石仏」ともいわれています。

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石仏の前の苔むした岩に可愛いお地蔵さんがいます。誰かが雪の中から掘り出したようです。

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石仏の横の川沿いにも2体のお地蔵さんがいるのですが、完全に雪に埋もれていました。こちらも掘り出そうか迷いましたが、結局このままにしておきました。

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もう一度橋を渡り、斜面に沿って先ほどの弁財天の方に帰ります。

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この道は桜や新緑、紅葉が美しいところです。

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左の斜面の上に金色不動堂とその横の休憩所が見えます。

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朱雀門の前を通ります。

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往生極楽院を右手に見て

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西門に向かいます。ここは苔が美しいところですが、雪原になっていました。

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西門の外から見た有清園

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呂川に面した「南門」 西門を出たところにある円融蔵(宝物館)と売店の横です。門の外にインターフォンがあり、車椅子の方は門を開けてくれます。

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御殿門に戻ってきました。この後、呂川を遡り、来迎院に向かいます。

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コメント

この時期は、大根がいいですよね。
大根がないと、冬を乗り越えれないかもしれませんね。
石仏も眠りから覚め、春ももう少しですよね。
大根の力でもう少し耐えよう。

投稿: munixyu | 2017年2月17日 (金) 13:11

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