2015~ 祇園祭

2015年7月27日 (月)

祇園祭 還幸祭2015

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

24日は、山鉾巡行と花傘巡行を見た後、一旦帰宅して夕方還幸祭を見に四条寺町の御旅所に出かけました。すでに神輿が一基道路に出ていて、大勢の見物客が取り囲んでいました。

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還幸祭は、17日の神輿渡御(神幸祭)で八坂神社から御旅所lに遷された御神霊が、別のルートを通って八坂神社に戻る儀式です。

最初は中御座の神輿に素戔嗚尊 (すさのおのみこと)が乗り込みます。

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中御座の神輿は六角形をしていて、四若神輿会の皆さんが担いで、千本御池まで行きます。

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次は東御座に、素戔嗚尊の妻である櫛稲田姫命 (くしなだひめのみこと)が乗り込みます。

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四角形の神輿は、三若神輿会の皆さんが担ぎ、高辻大宮まで行きます。

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最後は、西御座に夫婦神の8人の子供である八柱御子神 (やはしらのみこがみ)が乗り込みます。八坂神社の御祭神は素戔嗚尊の一家なのです。

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こちらの神輿は八角形をしていて、錦神輿会が担いで御池大宮まで行きます。

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最後に出発した西御座神輿を、先回りして寺町商店街で待ち受けます。

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神輿が来ました。道幅いっぱいに担ぎ手があふれ、見物する場所がなくてお店の中に入らないといけないほどでした。

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凄い迫力で駆け抜けていきました。

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神輿の後には、八坂神社清々講社(昨日の記事に出てきました)。

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3基の神輿はそれぞれのルートを通って、三条大宮にある又旅社(御供社)に立ち寄ります。

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今度は、又旅社に先回りして神輿を待つことにします。三条通までくると日が暮れてきました。

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三条会商店街 堀川通と千本通の間の約800mの京都最大のアーケード商店街です。

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祇園太鼓が通りに響き渡っています。まるで、商店街のお祭のようでした。

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貞観11年(869)都に疫病が流行した時、平安京の広大な庭園であった神泉苑に66本の鉾を立て、祇園社(現八坂神社)の神輿を迎え、祇園御霊会が行われました(祇園祭の始まりとされます)。又旅社に来ると、神主さんや近所の方が神輿を待っていました。

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又旅社はかっての神泉苑の南端にあたり、祇園御霊会祭日の6月14日(明治以後は7月24日に変更)には斎場が設けられ、祇園社の神輿三基を奉安し、神饌を御供えしてきました。明治39年には村社格を廃して、八坂神社の境外末社となりました。

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*今日の記事は長くなりそうですが、最後の「お願い」を忘れないでね。中御座の神輿が来ました。

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神社の前でひとしきり差し上げを行います。このあと、神事(奉饌祭)が行われます。

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神事の斎場は、4つ上の写真の鳥居の右にある芝生(オハケ)です。そこに3本の御幣(ごへい、神の依りどころ)が建てられてお祓いをするのですが、気がつかない間に終わっていました。

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今度は寺町商店街に戻って、中御座神輿より先に出発している「神宝奉持列」を待ちます。やはり、八坂神社清々講社が先導して来ました。御旅所を最後に出発した西御座神輿の後ろも清々講社でしたので、還幸祭の行列の前後を守っていることになります。

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「神宝奉持列」の先頭の「勅板」 天延2年(974)神輿が平安京を渡御するようにと命じた円融天皇の勅令が書かれていると伝えられます。

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平安時代以前の神様の行列は、御神体と神様が身に着ける宝や装束が一緒に巡行したそうです。祇園祭はその古いしきたりを今に残しています。

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御神宝は、矛、楯、弓、矢、剣などの武具や琴などの楽器です。

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綾戸国中神社の久世駒形稚児 古来から中御座神輿の先導を務めてきました。神社の境内では皇族であっても下馬しなければいけないのですが、久世駒形稚児は神の依りとして下馬せずに八坂神社の境内に入ります。

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この後、かなり時間が経ってから中御座神輿が来ました。

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四条通に出て御旅所の前でもひと暴れ、まだまだ元気です。

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南座の前

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中御座神輿は、しばらく八坂神社の石段下で差し上げ、差し回しを行ってから、神社に戻って行きました。

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一方、東および西御座神輿が帰ってくるのは深夜になりそうなので、待つのを止めて帰宅しました。長い一日でした。

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2015年7月26日 (日)

祇園祭 花傘巡行2015

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

祇園祭・後祭の24日、河原町御池で山鉾巡行の最後を見届けると、まもなく花傘巡行がやって来ました。花傘巡行は午前10時に八坂神社を出発して、四条通、寺町通から御池通に入り、河原町通、四条通を通って八坂神社に帰ります。

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行列の最初は5基の子供神輿です。

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山鉾巡行はかって7月17日の前祭と7月24日の後祭の2回にわかれていました。昭和41年(1966)、後祭が17日に合流し、後祭の行事が無くなったために、花傘巡行が始められました。

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山鉾巡行が17日に一括されたのは、交通渋滞を緩和するという名目からで、当時の八坂神社や山鉾町の皆さんは、逆らえない状況でした。

子供といっても、大人顔負けの威勢がいい神輿です。

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後祭の山鉾巡行は、還幸祭を祝いその神輿の順路を祓い清めるという意味があったので、それにかわる行事として花傘巡行が始められたのです。

それぞれ学区が違い、神輿によっては女の子も一緒に担ぎます。

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花傘巡行は「祇園祭花傘連合会」が取り仕切り、女性や子供たちが前面に出た芸能色の濃い華やいだ行列となっています。

「神饌行列」 最後にお供え物の花車を引いています。

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昨年ようやく後祭の山鉾巡行が復活しましたが、それまでの間、女性や子供たちがが中心となって後祭の巡行の伝統を守ってきたといえます。

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昨年から、花傘巡行はそれまでのコースを変えて行われています。「祇園太鼓」

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八坂神社に帰ってから奉納します。

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「金獅子」 女性消防団員の頭をかじっていました。「銀獅子」もいます。八坂神社青年会の皆さんです。

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「児武者」 後の列を警護します。風格がありました。

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「馬長」が続きます。

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馬長は、神事に騎乗して社頭の馬場を練り歩いた者で、小舎人童(こどねりわらわ)などを美しく着飾らせていた名残といわれています。

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「八坂神社清々講社」 清々講社とは八坂神社の氏子区域全域にまたがる京都特有の町衆組織で、金銭面を含めて共同組合的は役割を果たしています。、

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八坂神社婦人会

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「久世六斎保存会」 京都近郊の六斎念仏は、能楽、歌舞伎等の影響を受け、楽器に笛、三種の太鼓、鉦を使用するのが特徴です。

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花傘娘 「京都きものの女王ビューティーページェント」で「京都プリンセス」に選出された女性が、花傘娘の称号が与えられて参列できます。

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織商鉾(TOPの写真も) 京都織物卸商業組合の鉾で、「京都きものの女王」に選ばれた女性達が上古、奈良、平安時代の装束姿で乗っています。

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例年2花街が交代で参加していましたが、今年は花傘巡行50年目ということで、(上七軒を除く)4花街が総出です。祇園甲部

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音頭は「雀踊」

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宮川町 「コンチキ音頭」

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先斗町 「歌舞伎踊」

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祇園東 「小町踊」 警察官が・・・

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祇園万灯会

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鷺踊 

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万灯踊

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「祇園囃子」  

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花傘巡行は八坂神社に戻り、午後から舞殿で舞踏の奉納がありました。

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2015年7月25日 (土)

祇園祭 後祭・山鉾巡行 2015

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日24日は祇園祭の山鉾巡行・後祭でした。10基の山鉾が前祭とは逆コースで巡行します。河原町御池で撮影しました。『祇園会』の旗を先頭に橋弁慶山が来ました。

 橋弁慶山 (はしべんけい山)
謡曲「橋弁慶」より取材、弁慶と牛若丸が五条大橋で戦う姿をあらわしています。

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弁慶は鎧姿に大長刀を斜にかまえ、牛若丸は橋の欄干の擬宝珠の上に足駄で立ち片足を曲げ右手に太刀を持っているます。橋は黒漆塗で特に牛若丸の人形は足駄金具一本でこれを支えています。弁慶は永禄6年(1563)平安大仏師康運の銘、牛若丸は天文6年(1537)同じく仏師康運の銘を持ち、足駄金具は美濃国住人右近信国の銘があります。

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 北観音山 (きたかんのん山)   
「上(のぼ)り観音山」ともいわれ、山の上には楊柳観音像と韋駄天立像を安置しています。もと舁山(かきやま)であったものを後に曳山に改めました。

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鉾ではないので真木の代わりに真松を立て、松は毎年鳴滝から届けられます。松の左二の枝に尾長鳥をつけています。

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破風の彫刻は天保4年(1833)片岡友輔の作で、上水引、下水引は雲龍文および人物風景の巧緻な刺繍です。

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見送や水引、飾り金具など豪華な装飾品を数多く所有しています。巡行の時には見送の横から観音懺法の主旨にちなんで大きな柳の枝をさし出しています。

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 役行者山 (えんのぎょうじゃ山)
山の御神体として役行者と一言主神と葛城神の三体を安置しています。役行者が鬼の顔の一言主神を使って葛城と大峯の間に橋架をけようとして、鬼を使ったとの伝説によります。

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正面の洞に役行者が座り、葛城神は女神、一言主神は鬼形で赤熊(しゃぐま)をかぶり手に斧をもっています。役行者は、自ら修行するだけでなく庶民の中に入って医療などにつとめた僧で、古くから民衆に人気がありました。

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 八幡山 (はちまん山)
町内に祀られている八幡宮を山の上に勧請したもので、通常は町会所の庭にお宮を祀っています。山の上の小祠は総金箔で天明年間(1781~88)の製作といわれます。前面の鳥居の笠木のうえに八幡さんのお使いの、鳩が2羽、向かい合って止まっています。

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*記事の最後にある「お願い」をよろしく。

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 鈴鹿山  (すずか山)
鈴鹿権現をまつります。鈴鹿山は旧東海道の難所・鈴鹿峠を表します。商人を狙う盗賊が多く、この山の神・鈴鹿明神(瀬織津姫命)の伝説の鬼退治のおはなしです。

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大長刀を手に、立て烏帽子の凛々しい女神様。

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 南観音山 (みなみかんのん山)
俗に「北観音山の観音様は男だが、南観音山は女性なので、南では宵山の夜更けに翌日の巡行の無事を祈って“あばれ観音”の行をされる」とのいい伝えがあり、「あばれ観音」の別名があります。

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楊柳観音像と善財童子像を安置しています。楊柳観音は、三十三観音の筆頭とされ、姿を変えて、手に柳を持ち薬師観音と同様に衆生の苦難を救います。この山の楊柳観音は頭から袈裟をつけ趺座(ふざ)しています。

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辻回し

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巡行には諸病を防ぐといわれる柳の大枝を差し、真松の枝には尾長鳥が止まっています。見送りは加山又造下絵の「龍王海渡図」。

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 鯉山 (こい山)
鯉山は、中国黄河の難所である龍門の滝を登り切って龍となった鯉が出世開運の神としてまつられたという中国の故事(登龍門)にちなんで作られた山です。

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御神体の鯉は全長1メートル50センチに及ぶ木彫の見事なもので、名工 左甚五郎作と伝えられています。

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鯉山の周囲を飾る毛綴(タペストリー)は、B・Bのイニシャルがあり、16世紀にベルギーのブリュッセルで織られた壁掛であることが判明しました。元は1枚の壁掛から「見送」「胴掛」「前掛」「水引」が作られています。

また、最近の調査により、この壁掛の図柄は古代ギリシャの詩人ホーマー作で、トロイ戦史を綴った叙事詩「イリアッド」物語の中のプリアモス王と后がゼウスの神に鳥占いを乞うという重要な場面を描いたものであるとのこと。このように鯉山の毛綴は世界的にみても極めて貴重なもので、国の重要文化財に指定されています。別に旧胴掛として更紗のものが保存されています。

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 黒主山 (くろぬし山)
謡曲「志賀」のなかで、六歌仙の1人・大友黒主が志賀の桜を眺めるさまをテーマにしています。

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御神体(人形)は寛政元年(1789)作の銘があります。山に飾る桜の造花は粽(ちまき)と同様に戸口にさすと悪事が入ってこないといわれています。

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 浄妙山 (じょうみょう山)
平家物語の宇治川の合戦から取材しています。治承4年(1180)宇治川の合戦に三井寺の僧兵筒井浄妙が橋桁を渡り一番乗りをしようとすると、一来(いちき)法師がその頭上を飛び越え「悪(あ)しゅう候、御免あれ」と前に進み出て先陣をとってしまったという故事です。

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橋弁慶山に似て、その瞬間を表すアクロバティックな人形の姿が人目を引きます。

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 大船鉾  【凱旋の船鉾】
蛤御門の変(1864年)の大火で建造物が焼失してから、長らく御神体や懸装品だけを飾る「居祭」として参加していました。2012年に唐櫃巡行で復帰し、昨年(2014)約150年ぶりに復興を果たし山鉾巡行に加わりました。

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船鉾と同じく神功皇后の外征説話に取材しており、前祭の船鉾が「出陣の船鉾」といわれるのに対し、大船鉾は「凱旋の船鉾」といわれています。

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船鉾と同じく龍神安曇磯良、住吉明神、神功皇后、鹿島明神を安置しますが、帰陣ということで、武装を解き、安曇磯良が合掌しています。

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河原町御池での辻回しです

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見ているこちらも力が入ります。

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前祭は台風11号の雨の中で行われましたが、24日の後祭は梅雨も明けた猛暑日でした。この日は、山鉾巡行に続いて花傘巡行が行われ、夕方からは還幸祭が行われました。祇園祭は7月31日まで続きます。

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2015年7月18日 (土)

台風の日 山鉾巡行 祇園祭 2015

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨夜は携帯電話の緊急速報(避難勧告)が頻繁に流され、着信音が鳴るたびに心臓がドキッとしました。被害の状況が心配ですが、とりあえず昨日の山鉾巡行を紹介します。

山鉾巡行は台風11号の大雨の中で行われました。京都人の心意気なのでしょうか、山鉾巡行は「小雨決行、大雨強行」だとか。

御池通りに着くと、ちょうど長刀鉾のお稚児さんが強力の方に担がれて下りて来るところでした。

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御池通りは人が多いし辻回しが見たいので、四条新町に向かいました。

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長刀鉾が四条通に戻って来ました。

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空も明るくなったりで止むかと期待したのですが、雨は小降りになったり大降りになったり・・・

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長刀鉾の辻回しです。ここに来るまでいつもより時間が掛っていました。

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最後の辻回しを終えて、長刀鉾は町会所に向かいます。

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雨の中、本当にご苦労さま、お疲れ様でした。

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月鉾

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台風の大雨の中の巡行、到着、お疲れ様でした。

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菊水鉾の辻回しが始まっています。

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2006年の山鉾巡行も雨でした。その時は寒くてシャッターも押せないくらいに指がかじかみましたが、昨日は寒くはありませんでした。

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函谷鉾(かんこぼこ)、到着して、最後のお囃子、そして三本締めで解体に入ります。

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綾傘鉾のお稚児さん、雨の中頑張ったね。

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鶏鉾

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岩戸山

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祇園祭 前祭の巡行の最後は「船鉾」です。

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山鉾巡行は、この日の夕方に行われる八坂神社の神輿渡御に先だって悪霊を鎮め、都大路を清める役割があります。そして、平安時代に始まり、いまだかって天候のために中止した記録はないとのことです。また、現在では京都の重要な観光資源でもあります。

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こんな大雨の中でも、いつも通りに平然と巡行を行った祇園祭にたずさわっている方々を、京都人として誇りに思いました。

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2015年7月17日 (金)

祇園祭 2015 前祭 宵山

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

台風が接近する中、15日に前祭の宵(々)山に行ってきました。山鉾巡行は八坂神社から四条通にある御旅所への神輿渡御(みこしとぎょ)の露払いとして、悪霊を鎮め都大路を清祓をするための祭礼といわれています。宵々山 2015

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歩行者天国になった四条通を御旅所から西に歩きました。四条烏丸の東にある「長刀鉾」 昔から「くじとらず」として、巡行の先頭に立ち稚児が乗ります。

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烏丸通の西にある「函谷鉾」 この名は、中国の孟嘗君が鶏の声によって函谷関を脱出できたという故事によるものです。最初に、四条通から北の山鉾を見に行きます。

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「菊水鉾」 町内にある菊水井にちなんで名づけられ、鉾頭には金色の透かし彫の菊花をつけています。

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ここで、お目当ての「したたり」を買いました。「亀廣永」さんが菊水鉾の茶菓子として製造した黒砂糖を使った寒天菓子の一種ですが、今では大人気だそうです。

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「占出山」  金の烏帽子のご神体は、右手に釣竿、左手に吊りあげた鮎を持っていて、神功皇后が鮎を釣って戦勝の兆としたという説話を表しています。

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「孟宗山」 筍山ともいい、ご神体は病身の母を養う孟宗が、雪の中で筍を掘り当てた姿を示しているそうです。

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「山伏山」 ご神体は、八坂の塔が傾いたときに法力によって直したという浄蔵貴所の大峰入りの姿をあらわす山伏姿です。このあたりは非常に混雑していて、安全のために歩行者も一方通行でした。ですから、遠くから写真を撮っただけのものもあります。

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「霰天神山」 永正年間に京都に大火があり、時ならぬ霰が降って猛火はたちまちに消えたそうです。そのとき、一寸二分の天神像が降ってきたので、これを祀ったのがこの山の起こりです。

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「放下鉾」 真木のなかほどに放下僧の像を祀り、鉾頭は日・月・星の三光が下界を照らす形を示しています。前懸・胴懸は花文様のインドやペルシャの絨毯だとか。

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四条通に戻ってきました。「月鉾」 月読尊をまつり、鉾頭に新月型をつけています。屋根裏の草花図は円山応挙作、胴懸にはインドやトルコの絨毯を用いています。

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「郭巨山」 中国の郭巨釜掘りの故事にちなみ「釜掘り山」ともいわれます。ご神体は、童子を養えなくなった郭巨が鍬を振り降ろすと、地中より黄金一釜が出てきた姿を表しているそうです。

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「四条傘鉾」 起源は応仁の乱より以前とされ、傘の上には御幣と若松を飾っています。昭和60年に再興されました。

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「棒降り踊り」 熊(しゃぐま)を被った棒振りと花笠を被った鉦、太鼓、ササラの各2人づつの計8人の小学生が宵山と巡行で踊ります。

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この風流踊りは室町時代に京都から広まり、滋賀県甲賀市の滝樹神社では今も伝えられていて、「棒降り踊り」はこれを参考にして復元されたものだそうです。

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「蟷螂山」 南北朝時代、足利軍に挑んで戦死した四条隆資の戦いぶりが中国の故事「蟷螂の斧」のようであったことから、 四条家の御所車に蟷螂を乗せて巡行したのがはじまりといわれます。

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カマキリが選んでくれるおみくじが大人気です。

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四条通に出て東を見ると、

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ここからは四条通から南にいきます。「芦刈山」 ご神体は、謡曲「芦刈」に基づいて、故あって妻と離れて難波の浦で芦を刈る老翁が、やがて妻との再会をはたす夫婦和合の姿をあらわしているとか。

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「油天神山」 古くから町内に祀られていた天神を勧請して作られた山で、油小路にあるところから油天神山と呼ばれています。赤い提灯でした。

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「太子山」 聖徳太子が四天王寺建立にあたり、自ら山中に入って良材を求めたという言い伝えにもとづいて、他の山が真木に松を立てているのに対して、この山は杉を立てています。

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「木賊山」  謡曲「木賊」にしたがい、ご神体は、腰に蓑をつけ、左手に木賊、右手に鎌を持ち、我が子を人にさらわれて一人信濃国伏屋の里で木賊を刈る翁を表しています。

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「岩戸山」 天岩戸を開いて天照大神の出現させる日本神話を表しています。 山ですが鉾と同じように車輪をつけた曳山で、鉾柱のかわりに屋根上に真松を立てています。

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「白楽天山」 ご神体は、唐の詩人白楽天が道林禅師に仏法の大意を問う姿を表しています。

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道林禅師は手に数珠と払子を持ち松の枝の上に座し、白楽天は唐冠をかぶり笏を持って立っています。

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「鶏鉾」 天下がよく治まり訴訟用の太鼓に苔が生え鶏が宿ったという中国の故事にもとづいているといいます。

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「綾傘鉾」 山鉾の古い形態を残す傘鉾のひとつです。大きな傘と、赤熊をかぶり棒をもった者が鉦、 太鼓、笛にあわせて踊る棒振り囃子が行われます。

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「船鉾」 神功皇后の説話により鉾を船の形にし、舳先に金色の鷁、飛龍文様の舵をつけています。 鉾の上には皇后と磯良・住吉・鹿島の三神像を安置します。雨が降ってきたので急いで提灯を取り外していました。

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そのうちに電灯も消えたので、かえって船の形がよく見えるようになりました。

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「伯牙山」 ご神体は手に斧を持ち前に琴が置かれていて、中国の周時代の琴の名人伯牙伯が友人鍾子期の死を聞いて琴の絃を断ったという故事を表しています。もう時間が遅くて、電灯も消えてしました。

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以上で紹介した23基以外に、「保昌山」も前祭に巡行します(写真は2008年のもの)。丹後守平井保昌と和泉式部の恋物語にちなんで、ご神体は保昌が式部のために紫宸殿の紅梅を手折ってくる姿をあらわしています。

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月鉾のちまきと「京半月」

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2015年7月13日 (月)

祇園祭 神輿洗式 2015

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日紹介した「お迎え提灯」は、今日の記事の「神輿洗」の神輿をお迎えする儀式です。八坂神社に来ると、舞殿の向こうに鷺踊の子供たちが見えました。本殿にお参りしてこれから出発するところです。、

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舞殿には、神輿の飾り具が並べられています。

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八坂神社には、主祭神として中御座に素戔嗚尊 (すさのおのみこと)、東御座にその妻・櫛稲田姫命 (くしなだひめのみこと)、西御座に夫婦神の8人の子供・八柱御子神 (やはしらのみこがみ)が祀られています。

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しばらくすると、西の楼門付近から威勢がよい掛け声が聞こえ、神輿の担ぎ手の四若神輿会のみなさんがやってきました。

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南の楼門脇にある神輿庫には3基の神輿が安置されています。17日の「神輿渡御」では、上に書いた3座の神が神輿に乗って、御旅所まで巡行するのです。

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神輿渡御では、中御座神輿を三若神輿会、東御座神輿を四若神輿会、西御座神輿を錦神輿会が担ぐことになっています。(神輿の轅(ながえ)が運ばれてきました)

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3基の神輿のうち、東御座と西御座の神輿は舞殿に運ばれます(TOPの写真も)。なぜ舞殿や楼門の柱に布が巻いているのか分かりました。

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本殿で行われていた「神輿洗奉告祭」が終わったようです。

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舞殿で二つの神輿の飾り付けが行われます。ただし、神様は未だ本殿にいらっしゃって、15日の宵宮祭で本殿から神輿に遷されるのだそうです。

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一方、残りの中御座の神輿は南の楼門の外に置かれて、轅が取り付けられていますが、飾り付けは行われません。三座の代表としてこの神輿が神輿洗に臨みます。

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ところが、近くで見ると轅には「東御座」と書かれています。 神輿は六角形をしているので中御座に間違いありません。一方、東御座の神輿は四角、西御座は八角です。この事情を理解するためには、3つの神輿会の成り立ちを説明しなければなりません。

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境内にアナウンスがあり、本殿前に行くと宮司が御神火を大松明に灯すところでした。この松明は、「道調べの儀」として神輿の巡行路を清めるために四条大橋までを往復します。

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江戸時代・元禄の頃から、三条台若中(三若組)が神輿渡御の一切を引き受けてきました。やがて、三条台村が衰退して三若組だけでは三座を渡御させることが困難となりました。

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江戸末期には、東御座は木屋町四条辺りの高瀬川船頭衆(四若)が受け持つようになり、その後東山三条の人たちが中心となり「四若組」を作り、現在の四若神輿会が奉仕するようになりました。(道調べの儀の行列を、祇園の交差点で待ち受けました。ここから四条通を西に向かいます)

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西御座は、大正末には壬生村の人たちが担って「壬生組」と称し、戦後には錦市場の人たちの「錦神輿会」が奉仕するようになりました。(まるで大松明を奪い合うように、つぎつぎと担ぎ手が変わります)

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道調べの儀についていくと、途中で八坂神社に帰っていく「お迎え提灯」にすれ違いました。そこで、この行事の主役として活躍した子供たちを見送りました。「武者組」 最初からリラックスしていました。

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「鷺踊」 大役を終えてホッとした表情に見えます。。

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「しゃぐま」 お母さんと一緒で安心した様子です。

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「祇園祭音頭」 こちらはまだ緊張しているようです。

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「馬長稚児」 凛々しくてカッコいい!

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お迎え提灯は、神輿洗から戻る神輿を石段下でお迎えします。

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3座の神輿会の説明に戻ります。どのような経緯か分かりませんが、10日の神輿洗式は四若神輿会が奉仕するようになりました。(道調べの儀は、四条大橋で大松明を立てます。)

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神輿洗いに臨む中御座神輿を、神輿渡御では東御座を奉仕する四若神輿会が担ぐのです。そこで、中御座の神輿に東御座の神輿の轅をつけて、四若神輿会の心意気を表しているのでしょう。八坂神社に戻るときは、西の楼門をくぐります。

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すっかり暗くなった午後8時前に、「宮本組」の提灯を先頭に中御座の神輿が出発します。宮本組は、古くから八坂神社や祇園祭の祭礼を執り行ってきた祇園社の宮座です。

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この日の神輿洗神用水や神輿洗は宮本組が斎行し、道調べの大松明や神輿の荷役を四若神輿会が奉仕しているのです。こちらは二つ松明が神輿を先導します。

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四条大橋の上で神輿を回します。

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近寄れないのでよく分かりませんが、おそらく神輿洗いの最中です。

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中御座の神輿は八坂神社に戻り、飾り付けが行わて17日の神輿渡御に備えます。神輿が去った後の四条大橋

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2015年7月12日 (日)

祇園祭 お迎え提灯 鷺舞 2015

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

7月10日は祇園祭の中でも朝から色々行事のある日です。

夜に行われる「神輿洗式」のために、神水を四条大橋から汲み上げる「神水清祓式」。そして「神輿洗」の神輿を迎えるため、万灯会有志が提灯を立て行列を整え巡行する「お迎え提灯」の行列があります。

今日は「お迎え提灯」を南座前と市役所前での舞踊奉納をお届けします。

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午後4時半、触れ太鼓が叩かれ、石段下から御迎え提灯の行列が出発して四条通を西に進みます。祇園萬燈会と記された赤い提灯2基を先頭に、今年の祇園囃子の奉仕の「南観音山」の屋台車に太鼓と鉦を取り付け、お囃しをしながら行進します。

最初に、小武者組の提灯を掲げ、武者組の御神灯を先頭に鎧兜の男児が続きます。

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白鷺姿の鷺踊の行列が続きます。かっては鷺舞保存会が奉納してきましたが、現在は子供達の小鷺踊りとして鷺舞が継承されています。

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次に、「しゃぐま」「小町踊」「祇園祭音頭」と続いて・・・

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最後は馬長稚児(うまおさちご)の行列です。 騎乗の稚児は綾藺笠を被り、華やかな水干姿をしています。馬長稚児は、祇園祭の稚児とは違い、祇園御霊会の神事に騎乗して社頭の馬場を練り歩いた小舎人童(こどねりわらわ)の名残だそうです。

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行列は四条大橋を渡り、河原町通りを北上、市役所に向かいます。

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ここからは市役所前。

市役所の前の広場で舞踊の奉納が行われます。

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まず・・・「鷺踊」
頭に真っ赤の熊かつらをかぶった「しゃぐま」の男の子たちも「鷺踊」と一緒に踊ります。

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「しゃぐま」は手に小太鼓や笛を持ち、腰には榊と蘇民将来之子孫也」の護符を差しています。

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鷺舞
中国の七夕伝説をもとに、八坂神社の祇園祭で奉納された舞がはじまりとされています。本来は、七夕伝説で牽牛と織女のために天の川に桟を渡した「鵲(かささぎ)」の舞で、歌詞も鵲となっているそうです。ところが、京都では鵲が知られておらず、鷺の一種だろうと考えて笠を被った白鷺を鵲に見立てたものとされています。

鵲(かささぎ)の姿が黒色(胴と風切羽の一部は白、翼の縁は青)であるのに対し、姿が白いのはその為。口を閉じている鷺が雄。開いているのが雌です。

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江戸時代中期になると、山鉾や傘鉾巡行が絢爛豪華になり鷺舞の存在感が薄れいつしか廃絶してしまいました。一方、祇園祭の鷺舞は津和野に伝わり、一度も廃絶することなく400年の間、山口祇園祭に奉納されてきました。

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昭和31年(1956)、祇園会保存会の一員で狂言師・木村正雄が、逆に津和野の鷺舞を習得して、鷺舞を復活して再び祇園祭に奉納されるようになりました。

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しかしながら、豪華絢爛な山鉾巡行や花傘の陰に隠れ、平成18年(2006)以降、鷺舞保存会と神社、氏子組織の対立が深まり、再び鷺舞の奉納が途絶えてその保存が危ぶまれていました。

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つづいて「小町踊」、京舞篠塚流の奉仕です。

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江戸時代初期、七夕の日に少女が舞った舞が「小町踊」、元禄時代の粋で優雅な風情を感じさせます。

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鷺舞、小町踊、祇園祭音頭は動画も撮りましたが、今日は画像だけです。

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つづいて、「祇園祭音頭」。可愛いです。

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白地の浴衣の柄は赤と青で八坂神社の神紋が染め抜かれています。

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お迎え提灯はここで休憩をとり、寺町通南、御旅所を廻って再び四条大橋から八坂神社に戻り、石段下にて神輿洗の神輿を迎えます。

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沿道も市役所も四条大橋も人でいっぱいでした。鉾建ても始まり、祇園祭も盛り上がってきましたね。

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