☆★ 2015 桜 2

2015年4月13日 (月)

春爛漫 大覚寺・大沢池 

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

大覚寺の大沢の池を囲む桜がとても綺麗でした。その前に大覚寺の中に入ります。

大覚寺 (旧嵯峨御所 大覚寺門跡)
真言宗大覚寺派の本山。876年(貞観18)、嵯峨天皇の離宮嵯峨院を寺院に改め、歴代の天皇や皇族が住持された門跡寺院で、嵯峨御所として知られます。

境内の東側に広がる大沢の池(名勝地)は、平安時代、唐の洞庭湖を模して造られた日本最古の林泉式庭園です。

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大沢の池の桜を見に来たので、ここで桜を見れることを予想していませんでした。

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勅使門の前の紅枝垂れが満開を迎えていました。

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お椀を伏せたようなとても良い形です。

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大覚寺と大沢池の過去記事は下を見て下さい。寺院の説明もそちらで宜しく。

大覚寺 大沢の池     /★旧

観月の夕べ 嵐山・花灯路 ライトアップ 嵯峨菊 大覚寺 大沢池 宵弘法 嵯峨の送り火 秋、冬 

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観月台から大沢の池を見下ろして・・池を囲む桜が満開です。では、大沢の池へ

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大沢の池
日本三大名月観賞地であることから観月の名所として知られています。中秋の頃には観月の夕べが開催され、また華道のいけばな嵯峨御流の礎となった菊ヶ島があり、大覚寺はいけばな嵯峨御流の総司所としても知られています。

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池畔には桜や楓が約650本、池内には約3000株もの蓮が自生しており、平安時代から変わらない風光明媚な風景を今に楽しむことができます。

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大沢の池には何度も来ていますが、桜を見に来たのは初めてでした。

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こんなにも見事な桜並木だったとは・・・

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じっと水面を見つめる白鷺さん

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のどかな桜の風景です。

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赤い心経宝塔

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観月台のある五大堂が見えています。

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ちょうど反対側に来ました。

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大沢の池の桜に嬉しくなって、今日は写真が多いです。

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この春、満開の京都の桜を楽しめなかった方に・・・ブログでは京都の桜がまだまだ続きますよ。楽しんでくださいね。

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2015年4月10日 (金)

下鴨神社 桜満開の楼門と輪橋

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

「春に三日の晴れ無し」とか。
今年は桜が開花してから雨の日が多かったですね。その合間をぬって桜めぐりしました。今日は下鴨神社です。この日は朝早くからアチコチ廻って来ました。

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下鴨神社の赤い楼門に山桜が似合います。

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下鴨神社は桜の木は少ないですが、この楼門の桜は良いですねえ。

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花の密集したソメイヨシノより、葉と花が同時に出る山桜の方が趣が出るのかも。爽やかな感じがします。

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鮮やかな朱色に、満開の山桜

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透けて可憐な感じです。

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ところで、8日のBS-TBSの番組「高島礼子・日本の古都」の『醍醐の花見』使われた写真2枚のうち1枚が下の写真です。
醍醐寺の楼門にかかる枝垂桜・・・やはり赤い楼門に似合いますね。

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また下鴨神社に戻って・・・

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境内から楼門前の桜です。

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このヤタガラスは3月23日の昼に近所を廻ったそうですが、式年遷宮の4月27日は中に明かりが入って夜に近所を廻るそうです。

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橋殿から、輪橋の桜が見えます。

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輪橋、鳥居と桜

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下鴨神社には記事のネタが無くなると行っている感じ。。。なので記事数がこのブログではトップです。下にリンクしますのでお暇な時にでも見て下さい。

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○1つに10記事入っていますから100記事は越えています。

 ★下鴨神社の四季      

境内 葵祭 流鏑馬 雛祭 斎王代禊の儀 御手洗祭(みたらし祭)

 ★糺の森 河合神社 (流鏑馬も)     

糺の森 河合神社 鏡絵馬 鴨長明・方丈 夜景 妙音弁財天 夜

  ★旧←七不思議 葵祭、流鏑馬 赤の宮神社(賀茂波爾神社)

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御手洗池からのこの景色、定番になっていますが、四季折々に美しい姿を見せてくれます。

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楼門、輪橋、、、そして桜。

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こちらは西参道の鳥居の横、大炊殿の桜。横に御所車が置かれています。

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2015年4月 9日 (木)

渡月橋 2015春

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

お知らせしました、昨日(4月8日)のBS-TBSの番組「高島礼子・日本の古都」の醍醐の花見を見て頂きましたでしょうか・・・野球延長で放送開始が遅れましたが、番組が始まって直ぐに当ブログの写真が2枚使われました。右下に「京都を歩くアルバム」と長~く写っていました・・・感激でした。ヽ(´▽`)/

一昨日の記事では嵐電で嵐山に来たのですが、今日は渡月橋あたりの春景色です。

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もう少し下流から見ると

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対岸は嵐山公園の中之島地区ですが、桜が満開ですごい人出です。

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綺麗な紅枝垂もありますね。

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かなり大きなパノラマ写真を作ってみました。よろしかったらクリックして見てください。

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後ろを振り返ると、小さな神社がありました。「大井神社」です。秦氏とゆかりの深い神社で、大堰川の守り神あるいは商売繁盛の神として住民に信仰されてきたそうです。

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創建年代は不明ですが、「延喜式神名帳」(927年)に記載があり(式内社)、明治時代に村社となりました。社殿は野宮神社の旧社殿を移築したものだそうです。

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2組のカップルが仲良く食事中

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法輪寺の桜も満開のようです。

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渡月橋の上から 保津川下りの船着き場あたり

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ボートが一面に広がっています。

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岩田山 嵐山モンキーパークがあります。

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中之島にある「渡月亭」の前 

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渡月小橋の上から下流(南)を見ると、保津川下りの船を引き揚げていました。ここからトラックに乗せて亀岡まで運びます。

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こちらは小橋の上から上流 手前は「星のや京都」の上り桟橋

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ここから法輪寺に向かったのですが、明日の記事をどこにするかはまだ決めていません。

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2015年4月 8日 (水)

醍醐寺三宝院 大紅しだれとクローン桜

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の記事では嵐電で嵐山まで来たのですが、今日は山科の醍醐寺三宝院の桜です。その理由は昨日のお知らせをご覧ください。醍醐寺の近くに行くと大変な人出で、ビックリしました(4月2日)。総門

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醍醐寺塔頭の三宝院は、永久3年(1115)醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。醍醐寺の本坊的な存在で、歴代座主が居住する坊です。現在の三宝院は、その建造物の大半が国宝や重要文化財に指定されています。

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今回は桜が目当てなので、秀吉が「醍醐の花見」のために自ら基本設計をした庭には行っていません(いずれにしても撮影禁止ですが)。表から見た唐門(国宝)、門跡寺院の勅使門でもあります。

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門を入ると、大きな枝垂桜が目に付きます。

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「大紅しだれ」ですが、この日はかなり白っぽく見えました。

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豊臣秀吉が「醍醐の花見」をした桜の子孫と言われており、推定樹齢は150年とのことです。

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日本画家・奥村土牛の「醍醐」という絵に由来して、「土牛の桜」と呼ばれています。

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三宝院境内の西にある「憲深林苑(けんじんりんえん)」 お茶席が出ていました。

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醍醐寺の桜は、春の彼岸の憲深林苑の河津桜で始まり、しだれ、ソメイヨシノ、山桜、八重ザクラが続き、三宝院の大紅しだれと金堂わきの大山桜で終わるといわれています。

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この日の憲深林苑は、枝垂桜が満開でした。

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もう一度、土牛の桜のところに戻ると、風で花びらが舞い散っていました。

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門の脇にある桜は、2004年に住友林業・住友林業緑化が「土牛の桜」をバイオ技術で増殖して移植したものです。その後の遺伝子鑑定の結果、クローン桜であることが判明し、さらに花の色や形も「土牛の桜」と同じであることが分かったそうです。

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枝垂桜は比較的長寿ですが、樹齢が高くなると挿し木や接ぎ木という従来の方法では増殖が難しいのだそうです。今後は、開発した技術により、各地に残る貴重な名木や絶滅の危機に瀕している植物の保存に役立てる計画とか。

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先日記事にした北野天満宮の「飛梅伝説」のクローン苗木も、この技術を応用したものです。このクローン桜も、将来「土牛の桜」のような名木になるかも知れません。

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2015年4月 7日 (火)

桜の中、嵐電で嵐山に行く

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

先週の土曜日(4月4日)は、天気予報では雨でしたが朝から青空が広がっていました。そこで、とりあえず嵐山に出かけることにしました。北野白梅町から嵐電に乗ると、土曜日とは思えないほどすいていたので、写真を撮りながら嵐山に向かいました。

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この区間(京福電気鉄道北野線)は、沿線に名刹が多く駅名にもなっています。 3.8 kmの距離を約15分で走ります。北野白梅町から次の等持院駅までの間に桜が咲いていました。

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なお、路面電車のように道路上に敷かれたレールを併設軌道、専用の場所に敷かれたものを専用軌道(新設軌道)というそうです。北野線はすべて専用軌道です。竜安寺駅

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妙心寺駅

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御室仁和寺駅

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宇多野駅

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この区間が桜並木になっています。

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桜のシーズン中、夜はライトアップされます。

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線路沿いに「撮り鉄」

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鳴滝駅

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常盤駅

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枝垂桜もあります。

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帷子ノ辻駅 北野線の終点で、ここで四条大宮発の嵐山本線に乗り換えます。嵐山本線は約7.2kmの距離ですが、この駅から嵐山までは6,7分で行きます。

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嵐山本線は、西大路三条駅 - 山ノ内駅間と蚕ノ社駅・太秦広隆寺駅付近が併用軌道となっています。市電がなくなってからは、京都では珍しい光景が見られます。有栖川駅

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車折神社駅

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鹿王院駅 山が近くなってきました。

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嵐電嵯峨駅

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嵐山駅 終点です。

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渡月橋に来ると、やはり人がいっぱいでした。ここから、何カ所かの桜を見に行きましたので、後日ご紹介します。

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※お知らせ
明日4月8日(水)、夜9時から・・・BS-TBSの番組「高島礼子・日本の古都」の醍醐の花見で、当ブログの写真が数枚使われます。

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2015年4月 6日 (月)

勧修寺 桜咲く庭園

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の雨で散ってしまった桜も多いと思いますが、このブログではしばらくの間、見頃の桜をお楽しみください。今日は山科の勧修寺(かじゅうじ)です(4月2日撮影)。山門までの白い築地塀には桜の木が並び、白とピンクの花が咲いていました。

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勧修寺
真言宗山階派大本で、醍醐天皇の勅願寺。昌泰3年(900)天皇の生母藤原胤子追善のために創建、山号を亀甲山と称します。開山(初代住職)は承俊律師で、皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院でした。

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文明2年(1470)に兵火で焼失しましたが、徳川氏と皇室の援助で復興します。代々法親王が入寺し、門跡寺院として格式を誇りました。山門

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内側から見た中門 最初に境内の東に並ぶ諸堂の間を通ります。

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宸殿(京都市文化財) 元禄10年(1697)に明正天皇の旧殿を下賜されたもの。

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宸殿の横を通って書院の前庭に出ます。向こうは庭園、左手前に徳川光圀(1628-1700)により寄進されたという雪見燈籠の傘石が見えます。

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五大堂

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本堂 寛文12年(1672)に霊元天皇の仮内侍所を下賜されたもので、元は近衛家の建物だったとか。本尊の千手観音立像は、醍醐天皇の等身像と伝えられますが、現存の像は室町時代頃の作。ここには桜はありませんが、紅葉が美しいところです。

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南の方に歩いて行くと

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観音堂があります。昭和初期の建立だそうですが、楼閣風の美しい建物です。

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やさしいお顔の観音菩薩がいらっしゃいます。

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観音堂は池の畔に建っていて、池泉回遊式の庭園が広がります。

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書院 貞享3年(1686)に後西天皇の旧殿を下賜されたもの、あるいは明正天皇の旧殿ともいう説もあります。

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これから池の周りを歩きます。

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この池は「氷室の池」と呼ばれ、杜若や蓮の花が美しいことで知られています。

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平安時代には、ここに張った氷を1月2日に宮中に献上してその厚さによって五穀豊穣を占ったと言われています。

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池の周りには石仏が並んでいて、西国四十八箇所巡りができるようになっています。

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この池は、水鳥が多いことでも知られていて、中の島はそのねぐらになっています。

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弁天堂

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向こうの小島には、1羽の青サギが陣取っています。

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一周して観音堂の近くまで戻ってきました。

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帰り道で築地塀の桜をもう一枚

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2015年4月 5日 (日)

高野川・満開の桜並木 2015 

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

高野川の桜の満開は4月2日。市内は大概2日か3日がピークだったように思います。今日は高野川を御影橋から上流の蓼倉橋、高野橋に向かいます。

高野川沿いの桜が樹齢50年を超えたといわれて数年が経過しています

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枝を大きく切られたり、中にはごっそり無くなってるのもありますが・・・

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それでも元気いっぱい見事な大木の桜並木です。

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川端通りからの桜並木、桜の時期は桜見物の車でギッシリになりますよ。

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御影橋(出町の1本北です)

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草も芽吹いて春の色合い

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桜の下を歩くって幸せですね。

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川端通り沿いの桜を見ながら上流に行きます。

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桜が咲いたら、散るまでに何ヵ所廻れるか・・・毎日凄く出歩いていっぱい撮ってきました。

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水面に映る桜色

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出町から2つ目の蓼倉橋から、今まで見てきた下流の桜並木・・・長いですね。桜並木はまだまだ続きますよ。

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比叡山が見えています。

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「法」を思いっきり拡大させて・・・

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蓼倉橋の左岸の桜。

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北大路通りに架かる高野橋のちょっと上流・・・桜並木はまだ続きます。

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ソメイヨシノは散り始め、早咲きの枝垂れ桜はほぼ見頃終了になりましたが、紅枝垂れが見頃を迎えております。八重桜はもう少し先。京都の桜はまだまだ続きますよ。

※最近コメントのお返事を失礼しております。ゴメンナサイm(_ _)m

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2015年4月 4日 (土)

立本寺 桜咲く境内

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

桜を見に訪れた西陣のお寺の最後は立本寺(りゅうほんじ)です。

立本寺 日蓮宗本山。元亨元年(1321)日像が京都最初の道場として四条大宮に開いた妙顕寺龍華院が始まりです。七本松通に面する山門(京都市指定有形文化財)

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何度も比叡山の衆徒に破却されるが、応永20年(1413)に立本寺として再興。その後、後水尾天皇より「園林堂(客殿)」を賜る程の名刹となりました。山門を入って振り返ると

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以後何度か場所を変えますが、宝永の大火(宝永5年、1708年)で類焼した後、現在地に移りました。左は児童公園になっていて、子供たちが行き来していました。

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当時は広大な境内を有し、明治維新前は20に及ぶ塔頭を擁していましたが、現在では4ヶ寺の塔頭が残るだけです。

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刹堂(鬼子母神堂) 安産・子育て守護で有名な子安鬼子母神(北野の鬼子母神さん)のご開帳は毎月8日です。

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刹堂に祀られている日審上人には「幽霊子育て飴の伝説」があります。右に見えるのは妙見堂

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身ごもった母が病で急逝し、墓地に葬られました。雨降る夜に墓地からかすかな赤子の泣き声が聞こえ、急いで塚を掘り返します。掘り出された壷の中にいた赤子が、後の日審だったという話です。

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母親の幽霊が飴で子を育てたとされ、その逸話にゆかりの「幽霊子育て飴」が寺務所で販売されているそうです。こちらは、祖師堂

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本堂 本尊は十界曼陀羅です。

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蓮上人座像は、かつて祖師堂にありましたが、現在は本堂に安置されています。この像には「兜の御影の伝説」があります。

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戦国武将の松永久秀家臣・佐々木広次が信仰し、出陣の際に生還すれば一寺を建立すると祈願して、像に冑を被せ地中に埋めました。盗賊がこれを盗もうとしましたが、像は岩盤のように重くて動かなかったという話です。

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本堂の前の枝垂桜 満開のもあれば、5分咲き程度のもありました(3月31日)。

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境内の西から南へ広がる庭園は嘉永3年(1850)頃に造営されたもので、京都市の指定名勝になっています。平成23年には6年の歳月をかけた庭園の修復が終わりました。

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この日はときどき風が強く吹き、花びらが舞っていました。でも、写真に撮るのは難しいですね。

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境内の東側は駐車場になっています。

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境内の西には、吉野太夫を身請けした灰屋紹益や石田三成の軍師・島左近らの墓地があります。

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境内の南3分の1は児童公園になっています。

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もう陽が傾いてきて、子供たちも帰り支度です。

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児童公園の南にある鐘楼 戦時中に供出されて梵鐘がありません。

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立本寺は、参拝客により一定の収入が得られるお寺ではなく、いわゆる街中のお寺です。駐車場や児童公園は地域の役にたっているとは思いますが、ちょっとさびしい気もしました。それでも、境内一円に咲く桜から、隆盛を誇った当時の面影がしのばれます。

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2015年4月 3日 (金)

疏水分線の桜

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は予定を変更して、琵琶湖疏水分線沿いの桜をお届けします。3か所の桜のうち、最初の二つは3月29日の撮影で、桜が散ってしまわないうちにお届けししようと思ったからです。熊野若王子神社の東に、桜花苑の上り口があります。

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しばらく上ると視界が開けて、斜面に濃いピンクの桜(陽光桜)の林があります。

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この桜にはそれぞれ名札が付けられていて、記念植樹されたものです。

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ここからは、ある程度の見晴らしもあります。西の方

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南の方

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下に見えるのは、若王子取水施設です。琵琶湖疏水は、蹴上で発電所に流れる本線と北に行く分線に分けられ、その分線は南禅寺の水路閣を通ってこの取水池に流れます。

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ここの桜はこの日で7分咲き程度でしたので、今日の雨で散ってしまうかも知れません。

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若王子取水池を通りすぎた水は、哲学の道沿いに流れ、銀閣寺橋で西にさらに志賀越道で北に流れを変えて、「北白川疏水」と呼ばれます。その中ほどの伊織町にある「銀月アパートメント」

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戦前からあるレトロな建物だけでなく、早咲きの枝垂桜でも有名です。

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2階の角部屋でウクレレ教室を開いていて、その音が聞こえてきます。

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疏水分線は、西北の方向に流れて北大路通、高野川を渡って、西に向きを変えて「松ヶ崎疏水」になります。一方、若王子で取水された水は配管を通って松ヶ崎浄水場まで運ばれます(左の建物)。ここからは、昨日の撮影です。

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松ヶ崎浄水場の水は、市内北部に給水されています。かっては、松ヶ崎疏水の水を使っていたそうです。

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疏水分線は、松ヶ崎浄水場を過ぎたあたりから南西へ方向を変え、下鴨中通で暗渠となり開渠区間は終わります。

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かっては、京都の近代化のための水利施設として建設された琵琶湖疏水分線ですが、その目的を終えた現在でも、周辺の景観のために十分役目を果たしているといえます。

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2015年4月 2日 (木)

上品蓮台寺 桜咲く境内

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

千本釈迦堂を出て次に訪れたのは上品蓮台寺(じょうぼんれんだいじ)です。蓮華金宝山九品三昧院と号する真言宗智山派の寺です。

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聖徳太子の創建と伝えられ、当初香隆寺(こうりゅうじ)と称しましたが、天徳4年(960)宇多法皇の勅願により、寛空僧正(かんくうそうじょう)が再建し、寺号を上品蓮台寺と改めたといわれています。玄関

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当時は広大な寺域に伽藍(がらん)が建ち並び壮大なものでしたが、応仁の乱により焼失してしまいます。その後、文禄年間(1592~96)に性盛上人(しょうせいしょうにん)が復興しました。境内の南側に行きます。

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当時は、十二の支院が建立され、俗に十二坊の名で呼ばれるようになりました。現在では三支院を残すだけですが、北区の「紫野十二坊町」という地名がかっての隆盛を伝えています。大師堂

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紅枝垂は2~3分咲き程度(3月31日)でした。こちらも満開になると、一層華やかな境内になることでしょう。

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こちらは、南の門

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鐘楼

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本堂 村上天皇より賜った上品蓮台寺の勅額を掲げ、本尊として延命地蔵菩薩像を安置しています。

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今度は、山門から北の方に行きます。境がはっきりしませんが、隣接する塔頭・真言院の境内(前庭)になります。

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かって、この地の西には「鳥辺野」、「化野」と並ぶ葬送の地「蓮台野(れんだいの)」が広がっていました。

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化野念仏寺と同様に、掘り出された多数の石仏が寺に持ち込まれたのでしょう。

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墓地の椋の木の根元にある源頼光朝臣塚(蜘蛛塚) 源頼光によって退治された土蜘蛛が埋められた場所とされます。

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山門に戻ります。

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この後、桜で知られたもう一つの寺院に向かいます。

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