秋のしょうざんと千寿閣

←目次 　２００６年１月２７日から毎日更新しています。

※写真は全てクリックで拡大します。

しょうざん北庭園の出入り口・福徳門を出て右の橋を渡ると、和と鳥旬菜「わかどり」や「渓流床」（5月～9月）があります。

福徳門の左には「染色工芸館」があります。オリジナル商品の「光悦梅」、お茶やお香の道具をはじめとする様々な工芸品、お菓子、調味料などがそろっています。

２階以上は、昨年10月にオープンしたリゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯＆VIALA」の客室になっています。こちらは「南館」で東に「本館」があります。＊しょうざんの東門から出入りできなくなりました。

ここから、左に史跡の御土居を見ながら南に行くと

京料理の「千寿閣」があります。門は現代的ですが、

中はこんな感じです。

窓の外は御土居の堤が続いています。

「昼の会席」をいただきました。写真を２枚だけ、先付と

季節感のある「吹き寄せ」



実は、昨日の北庭園は千寿閣でお食事した後に入りました。その後夕方近くになってから「しょうざんリゾート京都」のいろいろな施設がある南の方に向かいました。

しょうざんの西は「紙屋川」が流れています。向こうは「セントオーガスティンチャペル」

1883年に英国のドーヴァーコートに建てられた「聖オーガスティン教会」のゴシック・リヴァイバル様式の建物をしょうざんに持ってきたそうです。

綺麗な教会ですが、（結婚式写真の会社が経営しているので）格安な結婚式をあげられるそうです。

「しょうざんプール」は夏季のみ営業。その左（北）に結婚式場「紫水苑」があり、奥は御土居。

上の写真の右手の建物です。一番手前に「チャイニーズレストラン楼蘭」、眺めや店内の雰囲気がよく、料理が美味しいという評判です。その奧はブライダル関係の施設や宴会場。建物の後ろには結婚式場「北山璃宮」があります。

南の出入り口の方に向かいます。紙屋川の下流に結婚式場「ノベルヴィラガーデン」。

紙屋川の紅葉、、今年の色づきを象徴しているようでした。

「SHOUZANボウル」　ロビーが広く優雅で、レーンが美しいといわれる老舗のボウリング場。

中央は「総合案内所」、左にカフェ「バウハウス」があります。



暗くなってきました。

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