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2015年9月18日 (金)

常林寺 満開の萩

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

朝から降っていた雨も午後になって上がったので、気になっていた常林寺を訪れました。

常林寺は、山号を光明山、院号を摂取院という浄土宗の寺院です。境内に植えられている萩が今の季節に咲きそろい、「萩の寺」としても知られています。

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常林寺は、安土・桃山時代の天正元年(1573)に念仏専修僧の魯道(ろどう)によって開創されました。当初は、寺町荒神口に建てられていました。

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江戸時代の寛文11年(1671)に、寺町の大火で堂宇は焼失してしまいます。その後、元禄11年(1698)に英誉(えいよ)によって本堂が現在の地に再建されました。本堂には、本尊の阿弥陀三尊像が祀られています。

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創建時から知恩院とゆかりが深く、本末制度が確立したときには、総本山知恩院の役番になりました。また、幕末には勝海舟が京都に立ち寄るときの宿坊として使ったといいいます。

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かって、この近くで「砂川」という小川が鴨川に注いでおり、そこに建てられていた浄土宗の常林寺、長徳寺、正定院は「砂川の三軒寺」と呼ばれたそうです。

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境内のどこを掘っても砂地が現れ、それが萩の生育に適しているのだそうです。

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山門を入って左手にある地蔵堂 この地には、寺の創建以前から若狭街道を往来する人々の信仰を集めた「世継子育(よつぎこそだて)地蔵尊」が祀られていました。

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幕末の1854年、常林寺31世・省譽祐禅代により寺内に地蔵堂が建立され、世継子育地蔵尊が安置されました。

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世継子育地蔵尊は子授け、安産の信仰が篤く、遠国からの参拝者が絶えなかったといいます。こちらは道祖神?

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地蔵堂の横にある小さな祠 何が祀られているのか分かりません。

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記事の最後にある「お願い」をよろしく。

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毎年9月の敬老の日(9月21日)には、「萩供養」が行われます。

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本堂で法要と数珠まわしが行われ、その後で雅楽などの奉納行事があります。

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コメント

萩、彼岸花。
静かに風そよぐ秋、いいもんですよね。

投稿: munixyu | 2015年9月18日 (金) 12:30

萩はこの季節かぁ。。。萩と言うと梨木神社を思い出しますが、こちらの萩もいっぱいですね~~
京都をよく訪れるようになって、少しだけ季節の花を覚えた気がしますw

投稿: ばるさろ | 2015年9月18日 (金) 20:28

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