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2015年6月 3日 (水)

さつきの庭園 曼殊院門跡 

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

比叡山麓の寺院めぐりの最後は曼殊院門跡。
2006年、紅葉のJR東海の「そうだ 京都、行こう」のキャンペーンになって、スゴイ人出で・・・それ以来室内撮影が全面禁止になって、足が遠のいているお寺のひとつです。室内をご覧になりたい方は古い記事を見てくださいね。

曼殊院門跡 (まんしゅいんもんぜき)
天台宗の門跡寺院。塀の5本線で皇室関係だと分ります。
最澄が比叡山に建立した一堂に始まり、1956年(明暦2)良尚法親王のとき、現在地に移る。明治初期までは北野天満宮の管理職(別当)も兼務していた。大書院、小書院、八窓軒茶室、庫裏は重文。枯山水の庭園(名勝)。国宝の不動明王(黄不動)は三大不動の一つ。内部の襖絵は主に狩野探幽筆だが、他に狩野永徳筆竹虎図(重文)など。

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曼殊院では宸殿再建復興が計画されています。

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大書院 (本堂)
前には遠州好みの枯山水庭園が広がっており、水の流れをあらわした砂の中に鶴島と亀島を配しています。欄間や金具にも意匠をこらした数奇屋風の書院造。樹齢400年の五葉松です。

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鶴島にあるこの五葉松は鶴を表現しており、その根元には曼殊院型のキリシタン灯篭があります。

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寄棟造、柿(こけら)葺きで、本尊阿弥陀如来を安置。

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大書院から小書院へ

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赤い絨毯が利いていますね効いていますね。

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白砂の砂紋も美しい。サツキの赤い花が可愛い。

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小書院から

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小書院は水面をさかのぼる屋形舟を表現してるそうです。

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手摺りが舟の手摺りを表し、舟から水面を見てるようになっています。

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こちらは亀島 丸いサツキのお団子のよう。

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とても素敵なお庭ですね。

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手水鉢、以前の記事ではセミかフクロウか?って書いてますが、何でしょうか。

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遠くに石橋があります。

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周りは青もみじ。

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「くぎ隠し」富士山?比叡山?

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花の京都 初夏 7」カテゴリの記事

 6 詩仙堂 曼殊院 比叡山麓」カテゴリの記事

コメント

舟から水面を見る景色かぁ。
凝ってるねぇ。赤い絨毯も合ってるよね。

投稿: munixyu | 2015年6月 3日 (水) 13:29

おお~~ やはり最後は曼殊院ですね!好きなお寺の一つです~。宸殿再建はあまり進んでないようですね。。黄不動も京都国立博物館に預けたままでしょう。。梟の手水鉢は有名ですね。。でも確かにセミのように見える。。。船の手すりに見立てた欄干など孤篷庵を彷彿させる遠州らしいおしゃれ感だと思います~
2年前に訪れた時に、掃除をしていたおじさんが、話しかけてきて、天皇がこられた時の話など楽しそうに話してくれました。その後、良尚法親王直筆の「媚竈」の扁額の意味がわかるかい?
と聞かれて、う~ん とうなってると、作務衣姿のおねーさんに「ご法事の時間ですよ!」と言われて慌てて去って行きました。。。和尚さんだったとはw

投稿: ばるさろ | 2015年6月 3日 (水) 22:08

★ばるさろさん こんにちは♪
あの手水鉢はフクロウでしたか。何処にも書いて無いんですよ。
京都定期観光バスで行った時(常照皇寺方面)、やはりいろいろ説明して下さって・・・「これは観光客の方が京都に詳しいわけだ」と思いました。

投稿: りせ | 2015年6月 4日 (木) 13:51

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