雪化粧の下鴨神社 川霧と八咫烏
←目次 2006年1月27日から毎日更新しています。
昨日の下鴨神社の続きになります。
泉川に架かる橋、人が通るのを待って撮っています。
奈良の小川・・・細いせせらぎです。
川霧が見られました。
川霧は、川の水面付近に発生する霧で、水温が気温より高い場合に生ずる蒸気霧の一種。夜間の放射冷却で冷たくなった空気と、水面から発する水蒸気が冷却し・凝結して霧粒となったもの。
さざれ石も雪を被って、
馬酔木の蕾も大きくなりかけています。
雪化粧の下鴨神社の朝
◆下鴨神社と糺の森の過去記事は下のリンクでご覧くださいね。 ○に10記事入っています。(シッカリ分れていないのもあります)
・下鴨神社の四季 ⑥ ⑤ ④ ③ ② ①
(境内 葵祭 流鏑馬 雛祭 斎王代禊の儀 みたらし祭)
・糺の森 河合神社 (流鏑馬も) ⑤ ④ ③ ② ①
(他に、鏡絵馬 鴨長明・方丈 夜景 妙音弁財天 夜)
★旧(・・・その1)← 七不思議 葵祭、流鏑馬
流鏑馬→・2009年 ・2008年 ・2006年 ・2004年
テレビで知ったのですが、
相生社の絵馬に貼られた赤い紙は、「個人情報保護」のためだそうです。「願い事、住所氏名」ってスゴイ個人情報ですものね。以前は白い紙が多かったのですが、赤い方がお目出度い感じがしますね。
ところで、昨日ちょっと言いましたが、新しいものを見つけました。
今年は下鴨神社の21年ごとの式年遷宮の年にあたります(4月27日)
式年遷宮とは、
一定年限で社殿を造り替えることで、本来の式年遷宮はご神体を除く全ての建物を新しくするための宮移しですが、本殿2棟は国宝、社殿53棟は重要文化財です。現在は傷んだところを修理する宮移しをされています。
舞殿の向こうに少しだけ・・・何か見えています。
凄くカラフルな八咫烏(ヤタガラス)さんです。
以前はお子さん用の「顔出しパネル」のヤタガラスがあったのですが。ヤタガラスは下鴨神社のマスコットなのかしら?
京都造形芸大の学生さんが造られました。中にはLED電球が入っています。
この「ヤタガラス大行燈」が式年遷宮の日に街中を練り歩くそうです。
双葉葵を咥えています。
綺麗でしょうね。夜の行進を見に行かなくては。
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後ろからも失礼 m(_ _)m
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