大覚寺 宵弘法 嵯峨の送り火
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毎年8月20日に大覚寺で執り行われる万灯会の法会は、「宵弘法」として広く親しまれており、大沢池で行われる送り火は、「嵯峨の送り火」とも呼ばれます。
お盆の締めくくりとし、先祖供養や家内安全、健康祈願をお祈りするもので、毎年この日に執り行なわれます。
※今日の行事です・・・この記事はもう少し早くするべきでした・・スミマセンm(_ _)m
陽が西に傾いて・・・灯籠が静かに流されます。
大沢池の中に張り出した祭壇、「施餓鬼棚(せがきだな)」に、お坊さんたちが揃い
「お施餓鬼」の法会が始まり、読経が響き渡ります。
水鏡に映ったように鮮やかに美しい
大沢池中央に組まれた護摩壇に火が点けられて・・・「嵯峨の送り火」の始まり。
大覚寺 宵弘法 ・・・8月20日(水) 午後5:00から 拝観:無料
※ブログ容量が少なくなり過ぎたため、最近の記事は写真を少なくしています。
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コメント
送り火かぁ。
涼しさ、火の暖かさが、風情あって
いいですよね。
投稿: munixyu | 2014年8月20日 (水) 12:51
夜の大沢の池はきれいですね。
京都市民になって40年以上になりますのに、
8月20日は行ったことありません。
そんなところが一杯で、えらく勿体ない事してる
気がしだしました。
投稿: 8mama | 2014年8月20日 (水) 13:33
★munixyuさん、8mamaさん こんばんは♪
去年見に行ったんですが・・・綺麗だったですよ。
生まれてこのかた京都に住んでますから、8mamaさん以上ですが、私も知らないことだらけですよ。
特にお祭りは知りませんねえ。人混みが苦手だから、わざわざ出かけてまで見に行かないから。
投稿: りせ | 2014年8月20日 (水) 22:23