伏見 龍馬とお龍の像 寺田屋
←目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。
従妹を案内した時のはまだ他にもありますが、今日は伏見です。
酒蔵の街、伏見。
そろそろ紫陽花が咲き出す頃かと、いつものように柳の濠川へ向かいます。カッパ黄桜の前です。
その前に寺田屋へ。サツキが綺麗。寺田屋は今も旅館として営業されています。
◆寺田屋の中に入った記事は→こちらで見てください。
※ただし【「寺田屋」は鳥羽伏見の戦いで焼失 京都市公表 展示改善を要請】
京都市の調査により「寺田屋騒動」などの幕末当時の建物ではないと判明した為に、当時の柱の刀傷や弾痕としていたものなどを誤解を与えないような展示改善を要請。(2008年9月)
※上のリンクの記事中に、京都新聞の記事を詳しく載せています。
※私が中に入ったのは、市の展示改善要請が出る前ですので今の展示とは違っている筈です。
見事に満開の赤とピンクのサツキの花
京都伏見の寺田屋は大阪と京都間の通船「三十石船」の京都側の発着地の一つの南浜に「寺田屋浜」という船着場を持つ大きな船宿でした。
ちょうど三十石船の船着き場の前を、十石舟が行きます。
「龍馬とお龍、愛の旅路」像 2年ほど前に建てられました。
薩長同盟を締結させた直後の慶応2年(1866)、寺田屋に宿泊していた坂本龍馬は、伏見奉行所配下の捕り手に囲まれます。この時、危機を察知したお龍により命を救われた龍馬は、暫く伏見薩摩藩邸にかくまわれていましたが、右手の傷を癒すため、ここ寺田屋浜から三十石船に乗り お龍とともに、九州の霧島へと旅立ったのです。(碑文より)
龍馬通り商店街にて・・・
◆ランキングの応援を宜しくお願いします。m(_ _)m
-------------------------------------------------------------------
2ヶ所クリック宜しく
人気ブログランキング→ ブログ村→
-------------------------------------------------------------------
ついでに買ってしまいました。龍馬の・・・「お水」「お酒」「ビール」
| 固定リンク
「■散策4 伏見 酒蔵」カテゴリの記事
- 伏見 酒蔵の街 柳の濠川 十石舟(2014.11.11)
- 元祖おみくじ・長建寺 京の四季・桂離宮・1(2014.06.09)
- 伏見 柳の濠川と紫陽花(2014.06.08)
- 伏見 龍馬とお龍の像 寺田屋(2014.06.07)
- 伏見 金札宮 (2013.10.19)
コメント
三十石船、涼しそうだし、風情があっていいですよね。
投稿: munixyu | 2014年6月 7日 (土) 13:31
★munixyuさん こんばんは♪
三十石船は、以前は観光で運行していたみたいですが、今はもう十石舟だけの観光運行になってます。
十石舟くらいが1回のお客さんの数に丁度良いみたいです。
投稿: りせ | 2014年6月 7日 (土) 23:48