京の四季 平安神宮 神苑の桜 ３ 泰平閣

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日のスライドショーは平安神宮の最終回、東神苑の桜の風景です。栖鳳池を囲む紅枝垂桜に尚美館や釣殿の泰平閣が綺麗です。

記事として桜の平安神宮を作る気でしたが、
YouTubeにシフトしてしまったら、写真サイズが全く違うので、記事用のサイズをどう切り取れば・・・感が狂ってしまっていつもの記事作りが出来なくなっています。

今更ながらですが、自分自身に「８年も毎日ようやったねえ」と。。。自分でも不思議、あの毎日のやる気は何処へ行ったのか？　
でも本当に気楽になりました。毎日の記事作りは楽しくもあり、プレッシャーでもありました。

「京の四季　桜 平安神宮　神苑の桜　３　泰平閣」　写真３０枚　約２分５０秒

主に２０１３年の写真ですが、以前のも入っています。

※右下の「YouTube」または「全画面」で見てくださいね。

今年も少しは桜見物に行っていますが、記事にする気が無くて申し訳ございません。普通の京都人が観光シーズン中は出歩るか無い・・・私も普通に戻ってしまいました。

YouTubeのスライドショーは写真が無くなるまで作り続けます。このブログで公開しますので見に来てくださいね。

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京の四季 平安神宮 神苑の桜 臥龍橋と蒼龍池

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桜のスライドショーを毎日１つは作るつもりだったのですが、いろいろ忙し過ぎて思うように作れません。ちょっと残念。

今日のスライドショーは平安神宮の中神苑と西神苑の桜です。撮影は２００９年と２０１３年の桜なので、咲き具合が少し違っています。

「京の四季　桜 平安神宮　神苑の桜　２　蒼龍池と臥龍橋」　

写真２５枚　約２分３０秒

※右下の「YouTube」または「全画面」で見てくださいね。

来週半ばくらいから暇になるのですが・・・桜も終わって藤の花、つつじ・・・とかに移っていきますが、桜のスライドショーもまだまだ致します。

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2013 桜 法伝寺・咤枳尼天

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真如堂の塔頭寺院で赤い楼門の手前にあるのが咤枳尼天。

どこかのサイトでお寺の名前が書いてあったのを見たことがあるので調べてみました。地図には法伝寺。
鳥居があるけど・・・お寺でもあるのですね。◆地図です。

法伝寺は真如堂（真正極楽寺）の塔頭寺院。日本最初の荼枳尼天（だきにてん）。

法伝寺の咤枳尼天は日本最初の荼枳尼天で空海作。開基は順徳天皇との伝承がある、但し秘仏である。【荼枳尼天（だきにてん）と稲荷サイト様より）

紅枝垂れ桜もかなり散っていました。

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咤枳尼天

地面も桜色

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三十六歌仙の額、金色に輝いて

半分くらい散ってます。

ちょうど９枚ずつ４面にピッタリな三十六歌仙

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真如堂はもうすっかり葉桜

花びらの絨毯 吉田山 栄摂院

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今日は吉田山の栄摂院です。

「桜の絨毯」。この春の桜シリーズも終わりに近づいて来ましたが、これで終わりというわけではありません。
吉田山の栄摂院。紅葉の美しい所です。苔の上に敷き詰められた桜の花びらが綺麗でした。真如堂から黒谷への道。

◆栄摂院・・・去年の紅葉の記事です。

参道、脇の苔の上・・・桜の花びらが綺麗に

お地蔵さんも

緑と淡いピンクに

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黒谷へ

ここも花びらが舞い降りて

ここは石段の両脇からの桜でトンネルになる宗忠神社・・・

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桜は既にほとんど散っていました。

黒谷 金戒光明寺の桜 2013

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黒谷　金戒光明寺の桜・・・これも撮影は２度行っています。

真如堂に枝垂れ桜を撮りに行った後に黒谷へ・・・ソメイヨシノはまだ咲き出したばかりなのに、満開の桜を見つけて。。。

ソメイヨシノでは無いと思います。

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山門（修復中）の横の枝垂れ桜は満開

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以前夏に行って、桜の頃には是非来ようと思っていた金戒光明寺塔頭・西翁院

この時（３月２７日）はまだ門前の紅枝垂れは蕾の状態。前の椿が満開でした。

そして・・・出直した時（４月７日）の満開の紅枝垂れ

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◆夏の西翁院の記事は→こちらです。周りの風景・寺院説明はそちらで。

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暫く忙しくします。記事の更新はしますが、コメント欄は閉じさせて頂きます。

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京都大学の桜 2013

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撮影日はまちまち。満開を待って、再度訪れたり・・・京都大学の桜の写真などを。

関西日仏会館・・・これは京大じゃないですね・・・東大路通りを挟んだ向かい側ということで。

◆以前、日仏会館の中に入って撮った記事があります→こちらです。

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正面に京大の時計台が見えます。

つづいて・・・

近づき過ぎて、修正するにもどうしようもなくて・・・紅枝垂れが満開！！

今まで特に気にしてなかった桜ですが、行ってみなきゃあということで。。。

外からは目立っていても、特に見に来る人も無くて・・・

勿体無い場所に植わっています。

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紅枝垂れは何とも可愛い！！

そして・・・

そしてこちらは、旧農学部附属演習林事務室の枝垂れ桜です。

待ち焦がれた桜です。蕾と咲いた時と出直して撮っています。

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旧農学部附属演習林事務室

最初この建物を見たとき、修学旅行で行った長崎のグラバー邸を思い浮かべて嬉しくなったものです。

国の有形文化財に登録。
説明は写真を拡大させてご覧下さい。

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カテゴリーに「近代建築」っていうのを作ってました。
久しぶりに「近代建築」にも入れますので、写真を多くしておきます。

ドアノブの位置が異常に高い！！

大倉三郎設計　　　昭和６年（１９３１）建築

この枝垂れ桜を撮ったのは４月７日

こちらは演習林事務室の向かい・・・河津桜が満開の時。

湯川博士の銅像とともに

さっさと桜を終わらせねばと・・・写真多目でやっています。

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河津桜

御所の桜 出水の小川

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桜も見かけなくなったのに・・・手元にはまだ桜があったりで・・・記事作りも複雑な心境ですね。・・・などと言いながらも今日も桜です。

お車返しの桜・・・豪華ですね。

ボールのよう

撮影は４月９日・・・随分昔のように感じます。

八重桜は豪華。

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出水の小川

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小川の花筏

珍しく鳩が水を飲んでるのを見かけました。

春のいちにち

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御所 近衛邸跡の桜 第２弾

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もう京都市内は新緑で目の覚めるような緑が溢れてきています。撮ってきてはいますが・・・焦らずに( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ・・・今日も桜です。

近衛邸跡の糸桜は、既に早咲きはお届けしていますが、第２弾の遅咲きの紅枝垂れが満開の頃に行って来ています。（撮影：４月９日）

御所だから、やはりあの築地塀を写さなくては。。。

桜を待ち焦がれた早咲きと違って、遅咲きの方は見物人の数もかなり減っています。

通る人が途切れなかった道も、この通り。（◆前回・３月２５日の記事です）、

周りも黄緑色・・・爽やかな装いです。

まだまだ華やかな近衛邸跡付近です。

池から離れた所にあるのが遅咲きの紅枝垂れ・・・少し色が褪せてるみたい。

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近衛邸跡の後は出水の小川付近の八重桜を見に行きました。途中にも見事な八重桜が・・・

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４月中桜の記事になると思います。m(_ _)m

※過去４か月のアクセス解析で・・・
「外国語設定」で見てくださってる方が、８－９％になっています。とても嬉しくて。
３％くらいが長くて・・・それが限界かと思っていましたから驚きです。

今年からはブログを縮小して、休み休みにしようかと思ってましたが、海外からこんなに見てくださってるかと思うと、俄然やる気が出てきています。(o^-^o)

海外からのお客様が、もっと増えますように・・・小さな力ですが頑張らなくては！！

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2013 桜 新日吉神宮

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なかなか読めない名前の神社ですが、読めたら二度と間違えなく読めます。

新日吉神宮・・・いまひえじんぐう。東山七条から女坂を少し上がった所にあります。

新日吉神宮　（いまひえじんぐう）
永暦１年（1160）後白河法皇が法住寺殿を造営し、近江日吉山王の神を勧請したのが始まり。社地は転々とし、明治期に現在地へ。酒造、医薬、縁結びの神として信仰がある。

２００８年の桜の頃（２－３分咲き）にも来ています。
◆神宮の説明などはその時の記事の方が詳しいので見てください→こちらです。

今年の訪問は３月３０日、桜はちょうど満開を迎えていました。

京都の桜といえば・・・やはり桜の名所や、寺院ばかりに注目が集まるようで・・・

「あの寺院の有名な桜が無い」と、思われてるかも知れませんが、敢て避けました

既に何度も撮りに行っても仕方がないし・・・。過去の桜特集で見てくださいね。

こういう閑散としたところでお花見が出来るのはホッとするというより・・・「なんだかなあ」・・・と。名所・銘木の異常な賑わいに違和感を覚えるというか・・・

隣の智積院は最近とみに観光客も増えた様なので、そろそろココにも来られるかな？

本殿

烏帽子をかぶり、美鈴。御幣を持ったお猿さん。

御神猿の霊験・・・下の説明を読んでくださいね。

本殿の屋根の下の神猿の写真・・・今まで無かったと思いますが（気が着かなかったのか？そんな筈は無い！）・・・双眼鏡まで置かれてました。

撮ってみましたが・・・どうもうまく撮れていません。（南側から・後ろ向きの神猿）

北側に廻って撮りました・・・こちらを向いている神猿。分かりますか、扇が見えます。

狛犬も古そうで立派なので、撮りましたが・・・

本殿と大黒様

大黒様・・・ご利益が得られるので、小槌に触れてくださいね。

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※生活が変わってから、こまごま気が散ることもあって・・・
元々筆不精なのもあり、コメントのお返事が出来そうにありません。コメント欄は開けておきますが、返事が出来ないと思います。ご理解宜しくお願い致します。m(_ _)m

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ご神木の「スダジイ」（ぶな科　常緑高木）　　樹齢５００－８００年、幹周４ｍ