2013 紅葉 高桐院 敷き紅葉
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参道の敷き紅葉が美しいことで知られている、大徳寺の塔頭 高桐院。
訪れたのは１２月３日。今年最後の紅葉を見に友人たちと大徳寺に行きました。
高桐院（こうとういん） 大徳寺塔頭。
１６０１年（慶長6）利休七哲の一人細川忠興（三斎）の創建。
利休邸移築の書院につづく茶室松向軒は秀吉の北野大茶会に用いられたものを移したと伝える。江戸初期につくられた庭に三斎とガラシャ夫人の墓がある。
寺宝の李唐筆「絹本墨画山水図」２幅は南宋初期山水画の名作で国宝。
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◆２００７年の紅葉の記事→こちらを見てください。寺院説明なども入っています。
この景色も高桐院の定番
青もみじ、雪景色も撮りに行きました。
天井の電球の傘・・・何かを代用したみたい。細川家の九曜の紋もあります。
お庭に出ます。
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衝撃的なものを見ました・・・袈裟形の折り蹲踞の今の姿です。
２００７年は見事に苔むしていたのに・・・記事にも書きましたが、蹲踞に乗って真上から撮影していた人が居ました。そこだけ苔が剥げていました。
その後も何人もの非常識なカメラマンが乗り続けたのでしょうね。・・・そして今。
２００７年の写真。腕を伸ばしてもこれくらい撮れるのに、なぜ蹲踞に乗る必要があるのでしょうね。・・・そして私は人気のお寺に撮影に行く気が失せるのです。
この苔むした蹲踞を見ることが楽しみの一つだったのに・・・ガッカリで。。。
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コメント
敷き紅葉、本当に、きれいですね(^_-) あんなに、きれいな苔なのに、苔が、はがれてしまって、非常に、残念です(T_T) 非常識な方々がいるのが、悲しいです(T^T)
投稿: ごま | 2013年12月26日 (木) 10:38
今までは柵の向こうに、近くでよく観たい物があったりした時に、お寺さんに対して不満を抱いていたけど。
その柵を作らせているのは一部のマナーを知らない拝観者であるとよく認識できました。
投稿: ゆうりく | 2013年12月26日 (木) 12:58
いやぁー、最後の紅葉ですか
最後まで、いい紅葉をありがとう♪
蹲踞・・・いったいなんなんだろう
蹲踞にのって、なにがしたいのだろうか
おかしなやつがいると困りますよね・・・。
投稿: munixyu | 2013年12月26日 (木) 14:35
★ごまさん、ゆうりくさん、munixyuさん こんばんは♪
今年の紅葉は良くなかったと思います。落ち葉がどうも綺麗じゃないし、真っ赤に色付くまでに枯れて落ちたみたいでチリチリ。
非常識な人が蹲踞に乗った時のことは今でも鮮明に覚えています。今ほど大きなデジイチでカメラマンが一杯という時じゃなかったから、気になって見ていました。一瞬のうちに蹲踞に乗って屈んで何枚かを撮って、サッと下りて何もなかったかのように。。。乗って水面を撮ることは計画だったようで動作が早かった。
蹲踞を見て、新しくなったのかと思いました。・・・そのうち囲いが出来るかも知れませんね。こういう経緯があって・・・撮影禁止とかになるんですね。
投稿: りせ | 2013年12月26日 (木) 21:31