嵐山 渡月橋 大堰川

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１１月３日は晴天 の特異日として有名ですが、今年は天気予報通りに雨となりました。前日に出かけておいて正解でした。
嵐山、渡月橋付近の大堰川の台風１８号による氾濫での被害には心痛みました。心配された復興ですが、中の島のお店が数軒閉じていましたが、元気のある町が戻っていました。
１１月２日の渡月橋界隈の様子です。連休初日にしては少し淋しい感じ、紅葉にはまだ早い時期なので、こんなものかな・・・

保津川下りの舟も頻繁に到着。賑わっているようです。

ボートも結構出ています。

普段の舟遊びの風景に戻ってるようで安心しました。

嵐山の木々も色付き始めています。

土砂の堆積・・・
あるといえば有るような・・・単に水量が少ないだけと云われればそのようにも。

渡月橋の傷みに・・・よくぞ持ち堪えたなあと

ここはいつもの嵐山の風景。

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こちら側のお店にも閉まっているところがありました。

快晴とはいかない空だったので、スッキリ感がイマイチ。

ボートを観察していて気づいたことが・・・
カップルで乗ってる人の漕ぎ手が女性なのが７－８割はあったような。。。男性が漕ぐように思っていたので意外だった。

そういえば、ボート漕ぐのって楽しかったなあと。。。（こちらは男性が漕いでますね）

秋の装いが始まっています。

保津川下りの舟がボートの合間を縫って通ります。

被害の痕がどこに？と、云われれば・・・中の島の先の方の崩れと料亭街の前の川べりに柵があったくらいでさほどは感じませんでしたが、何となく雑然とした雰囲気があったように思いました。
この後、天龍寺の枝垂れ桜の黄葉を見に行きました。

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保津川下りの舟が引き上げられて。。。左の木には柿の実がたわわに実り