2013 紅葉 高雄 神護寺 １

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※写真は全てクリックで拡大します。

今日は「三尾」の一番下にある神護寺です。３回続きます。
高雄橋から下流では「床」がこの時期でもやってるんですね。ちょっと寒そうにも思いますが、良い想い出。
高雄橋を渡れば神護寺への最初の石段が始まります。今日は楼門を入ったところまでです。（撮影：１１月１８日）

人が一杯なので写真は省きますが、ここは石段の平らな整備がまだ完全でなくて、ゴツゴツ石段・・・２００段程で最初の茶店が現れます。

高尾茶屋、硯石亭と続きます。ついつい立ち寄ってしまいますね。

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硯石亭を下に見て、最後の石段が始まります。

最後の上り、約１００段です。
随分登り易くなっています。石段は平らにしてあるし、途中まではスロープ、最後は手摺もあって、昔と比べれば至れり尽くせり。

山門と紅葉

ここの紅葉が左右から繋がるように撮れると良い雰囲気なのですが。

神護寺　山号：　高雄山　　高野山真言宗の別格本山
もとは和気氏の氏寺。８０９年（大同4）から14年間空海（弘法大師）が住持、その後、荒廃したが、平安末期、文覚上人が再興。
国宝の薬師如来像をはじめ平安、鎌倉時代の仏像、絵画、書跡などが多く残る。梵鐘（国宝）は日本三名鐘の一つ。建立：７８１（天応元）年（奈良時代）

門を潜れば・・・広々紅葉の世界。

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楼門

楼門

和気公霊廟前の紅葉

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このあたりは活き活き、素晴らしい紅葉です。

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左、明王堂

明日は金堂への石段、石段上からの「これぞ神護寺」風景をお届けします。

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