宝が池と夕空

←目次 からたっぷり京都をご覧ください。２００６・１・２７から毎日更新。

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今日も京都は３６．５℃の暑い日でした。
夕方になると空が澄み渡ってきたので、急に思い立って宝が池にやってきました。宝が池公園の北園から国立京都国際会館

宝が池に着いた時には日没の時刻を過ぎていましたが、その後の夕空が気に入っています。池の東南の岸から

西岸にあるボート乗り場　もう営業終了のようです。

池の反対側は国際会館　右は比叡山

あ

宝が池は江戸時代に農業用のため池として作られた人工池。

昭和になってから、市民の憩いの場として利用するために宝が池公園として整備された。

一周約1.8kmの周遊道は、夕方の散歩やジョギングの人が絶えません。

池の中央に鴨が群れています。

あ

やがて、鴨たちは一列になってねぐらに帰っていきました。

あ

宝が池公園には、子供の楽園，菖蒲園，憩の森，桜の森，北園，野鳥の森などもあります。

また、いつか紹介した京都府警察・平安騎馬隊の厩舎もあります。

あ

だいぶ暗くなってきたのでそろそろ帰ることにします。

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