黄檗山 萬福寺 蓮の花
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宇治の黄檗山 萬福寺です。
「山門を出れば日本ぞ茶摘み唄」と歌われるように、ここは中国風のお寺です。
萬福寺は好きなので結構行ってて、1つのカテゴリーにまでしているのに、、、4年もの間行っていませんでした。
鉢の蓮がたくさんあったので、蓮の時期に是非行こうと思いながら行きそびれ。「今年こそは!!」と9日に行って来ましたが・・・・全然でした。
萬福寺は、日本三禅宗の一つ黄檗宗の大本山で、江戸時代の初めの寛文元年(1661)、中国の僧、隠元(いんげん)禅師によって開創された寺院です。建物は中国の明朝様式をとり入れた伽藍配置で、創建当時の姿を今日に伝えています。
総門の前に龍目井
この井戸は隠元禅師が掘られたもので、萬福寺を龍にたとえ・・・
龍の形に伽藍が配され、白砂は雲に見立てられているそうです。
放生池 葉は大きく育ち青々しているのですが、花がどうも。・・・ほんの少しだけ。
ここで蓮の花が迎えてくれるのを楽しみにしていたのですが・・・
蕾も少ししか無くて・・・残念です。
少ししか咲いていない花を遠くから激写です。
※萬福寺の記事は→◆今のブログではこちら。 ◆2006年以前はこちらです。
寺院説明、塔頭も詳しく載せています。写真も隅々まで撮っていますので是非見て下さい。
門から中を覗けば・・・道の両側の蓮の鉢・・・葉の育ち具合も悪そうだし、花が全然咲いていません。
受付の人に花の様子を伺うと。。。「今年は遅い」と仰りながらも、どうも「ダメ」なことを匂わしておられるようなので、「また出直します」で、中には入らず。。。
久しぶりだけれど朝1番に蓮を撮りに来たのに、ここで時間をとるわけに行かず、三室戸寺に向かいました。
塔頭などを少々。
過去記事では中に入っていろいろ撮っています。見てくださいね。
萬福寺には4年も行ってなかったなんて、驚きです。
総門を出るにあたり、境内から。
このパソコンをさっさと諦めて新しいのにしてほしいんだけれど・・・
現在、直ぐにフリーズしてマウスが動かなくなってキーボードも作動しなくなります。強制シャットアウトにして・・・また起動・・・騙し騙ししていますが。。。
ひどくなると主人がいろいろ調べて・・・直ったかと安心して数時間使うと・・・
また(。>0<。)。。。な、状態です。いま大丈夫だけれど、今日はどうなるか。
こんな調子のパソコンです。楽しみなネットサーフィンもままならず。。。
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