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2013年1月 5日 (土)

修学院離宮 3 中離宮 2012 紅葉

目次 からたっぷり京都をご覧ください。2006・1・27から毎日更新。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日、朝は雪の白い大文字で明けました。昼過ぎまで粉雪が舞ってました。寒さは大の苦手、まだ初詣には行っていません。・・・どころか、家から1歩も出ていません。

中御茶屋 (中離宮)
後水尾上皇の第8皇女・光子(てるこ)内親王のために寛文8年(1668)造営された朱宮(あけのみや)御所が前身である。
朱宮御所は上皇の死後、林丘寺という寺に改められ、明治18年(1885)、楽只軒(らくしけん)と客殿を含む、林丘寺境内の約半分が宮内省に返還され、修学院離宮の一部となった。なお、林丘寺は門跡尼寺として今も存続している。(Wikipedia)

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・・・昨日の記事のお地蔵さんの石碑の林丘寺は、”京都観光Navi”では「音羽御所」って書いてあったのですが・・・音羽川の横に入り口があるからでしょうか。

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門を入って、紅葉の綺麗な石段が続いています。

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左の扉を入りますが・・・

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ここの紅葉がとっても美しい。

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入ったところ横に・・・着陸したUFOのような松

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※修学院離宮は今回以外にも
紅葉を3回分(2006・2007・2008)、新緑を1回(2006)既に記事にしています、また違った撮り方ですから見てくださいね。紅葉も年ごとに雰囲気が違います。

 ◆→紅葉・2007、2008、2012, 新緑 2006・紅葉 2006 

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客殿一ノ間の霞棚は、桂離宮の桂棚、醍醐寺三宝院の醍醐棚とともに「天下三棚」の一つとして知られています。

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杉戸絵・・・祇園祭の山鉾(住吉具慶筆)、破れた網から抜け出すという鯉(作者不詳)

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書院造の客殿は、延宝5年(1677)造営された東福門院(後水尾天皇女御、徳川2代将軍秀忠娘)の女院御所の奥対面所を移築したものです。

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ドウダンツツジが真っ赤

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この灯篭はキリシタン灯篭だとか。

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下に彫られているのはマリア様(確かそう説明を受けたかと)

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楽只軒

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楽只軒は朱宮御所の一部で、寛文8年(1668)頃の造営。

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客殿と楽只軒をぐるっと廻って元の道に戻ります。

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あの形の良い松に戻ってきました。

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雨に打たれた白いさざんか

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次回は再び松並木の「御馬車道」から、「上離宮」へ向かいます。

次回から「修学院離宮のカテゴリー」が現在の○1から→○2に移ります。
           (1つのカテゴリーに10記事しか入りません)

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