同志社大学創立者 新島 襄旧邸
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今年のNHK大河ドラマは「八重の桜」。同志社の創立者、新島襄の奥様・八重さんのお話ですね。昨年秋の公開時に行って来ました。
前もって予約が必要なのですが知らずに行って・・・見学者が少ない時間だったので予約なしで入れてもらいました。
新島 襄旧邸
1878年に竣工した木造2階建ての和風建築に洋風の手法を取り込んだ造りの建物。1985年、京都市指定有形文化財に指定され、1992年の全面解体保存修理工事終了以後は一般に公開されています。(京都観光Navi)
ワッフルの器具・・・こんなのがあったんですね。
台所
当時の京都の一般的民家の土間形式ではなく、床板の上に流しやかまどを置いた近代的な台所で、井戸も室内にあり外に水を汲みに行く必要がなかった。
右にあるのがセントラルヒーティング(暖炉)
応接間の東南隅にあって、鉄板を使った簡単な造りですが、ここを熱源として、1階、2階の各部屋へダクトを通じて全室を温めるていました。
応接間
茶室
新島 襄の書斎
パンフを貰った筈なのですが・・・失ってしまって・・・説明が少なくて。m(_ _)m
階段・・・かなり急に見えます・・・2階へは上がれませんでした。
見学の申し込みは同志社大学 同志社社史資料センター
電話 : 075-251-3042(平日9:00~17:00) FAX : 075-251-3055
休館: 火曜日 (2013年は8月12日~16日・休館 及び年末年始)
見学時間:10:00~16:00 (受付15:30)
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2階の写真が飾ってありました。
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コメント
ここが、大河ドラマの舞台ですね。今年は、たくさんの人が訪れるんでしょうね。
オー、セントラルヒーティングがついているなんて、すごい!近代的だったんですね。室内に、井戸があるのも、びっくりしました!!(゜ロ゜屮)屮
ランプのシルエットの写真が、特に、好きです(^_-) 何か、ランプが語っているみたいです。
投稿: ごま | 2013年1月30日 (水) 13:02
昔の家屋や城などの、一番痛いところは
階段だよね。昔の人って元気だったんだなぁって
思います。
でもこの和洋風な旧邸、雰囲気がいいし、
暖炉とかもあってハイカラで、いいところですよね。
投稿: munixyu | 2013年1月30日 (水) 13:42
りせさん、こんばんは♪
1878年竣工と言えば、まだ明治10年の頃ですよね。
その頃、こんな近代的建物が出来たなんて驚きですね。
八重さんが、新島襄の奥さんだとは知りませんでした^^;
大河ドラマが楽しみになりました(^^)/
投稿: fmk | 2013年1月30日 (水) 19:55
★ごまさん こんばんは♪
凄いお宅ですね。
今年は見学者も多いと思います。
投稿: りせ | 2013年1月30日 (水) 21:43
★munixyuさん こんばんは♪
セントラルヒーティングって・・・もう信じられない世界です。
投稿: りせ | 2013年1月30日 (水) 21:45
★fmkさん こんばんは♪
去年の大河ドラマは録画しておいて・・・溜まって溜まって・・・一応見ました。疲れました。
今年は見ていません。
投稿: りせ | 2013年1月30日 (水) 21:47