源光庵の雪景色
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今日は仙洞御所から離れて京の雪景色を・・・
例年ならば撮り溜めした紅葉も無くなってる頃なのですが、今年はまだまだタップリあるんです。・・・でも何となくこんなんでいいんかなあ・・・で、
今日は過去に撮った「雪の源光庵」です。
本堂右には「悟りの窓」という丸い窓と、「迷いの窓」という四角い窓があります。
丸窓は「悟りの窓」と呼ばれ、円型は「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現。角窓は「迷いの窓」と呼ばれ、角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しているそうです。
悟りの窓 (これは真正面から少しずらして撮っています)
◆この日の記事は→こちらです。また違った写真が入っています。寺院説明も。
天井板(向こうの廊下)は伏見桃山城から移築したもので1600年に徳川家家臣鳥居元忠らが石田三成に破れ自刃したときの跡が残り、血天井となっています。
◆この秋の紅葉は行かなかったけれど→紅葉の源光庵の記事です。
外からの「悟りの窓」と、「迷いの窓」
次はまた仙洞御所に戻ります。
皆様、どうぞ楽しい休日をお過ごしくださいませ♪
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