2012 桜の吉田山 宗忠神社 真如堂 法伝寺・咤枳尼天

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宗忠神社　（むねただじんじゃ）
竹中稲荷神社の横から境内に入りました。ここは桜の名所なのですが、意外に訪れる人が少ないところです。

枝垂れ桜も綺麗ですが・・・

ここは長いなだらかな石段が桜のトンネルになります。　

正面の鳥居の向こうの屋根と塔は・・・

真如堂です。

石段の真ん中に手摺りが出来た時は・・・景観上からガッカリしたものですが。今じゃ嬉しい手すりです。

この辺り、全然変わらないですね。

真如堂の赤い楼門の手前にあるのが・・・

法伝寺・咤枳尼天（だきにてん） 陀枳尼天

ソメイヨシノも枝垂れ桜も満開。

三十六歌仙・・・座って・・・ゆっくり眺めて・・・嬉しいですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大

真如堂（真正極楽寺（しんしょうごくらくじ）

三重塔と・・・

枝垂れ桜は散り始め。

京都の桜はまだ続きます。m(_ _)m

※忙しい日々が続いていますので、コメントのお返事が出来ないかもしれません。申し訳ございません。m(_ _)m

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桜から新緑へ・・・バトンタッチ。

2012桜の吉田山 吉田神社 竹中稲荷神社

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記事を作る時間になると眠たくて眠たくて・・・眠たくて・・・忙しさも疲れもピークです。

写真だけにして・・・明日に備えて寝ます。

今日は吉田山の桜めぐり・・・吉田神社と竹中稲荷神社です。

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幽斎桜

拡大して読んでくださいね。

　　　　　　
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----------------------------つづいて・・・

竹中稲荷神社です。

鳥居と桜が交互になっていてとっても綺麗です。

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本殿側から

※今日はお返事を書く時間がないので、コメント欄を閉じさせていただきます。ランキングの応援は宜しくお願いします。

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雨宝院 境内に溢れる桜

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小さな境内を桜が埋め尽くす雨宝院です。　

去年は桜めぐりをやり過ぎました。
雨宝院には２度も行っているのに、記事にせず終いでした。ちょうど今頃が見頃かと思い記事にします。

雨宝院（うほういん）　　　◆場所はここです。
北向山雨宝院と号する高野山真言宗の寺。
「西陣の聖天さん」（西陣聖天宮）と親しまれるお寺です。小さなお寺にギッシリ桜の花や四季折々の花が咲いています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大

大聖歓喜寺と呼ばれ、千本五辻にあったが、応仁の兵乱（１４６７）により堂宇は荒廃し、天正年間（１５７３～９２）に当地に再興されたものといわれています。

前に見えるのは本隆寺の瓦土塀です。

「染殿井」横の松月桜

◆青空のもとに訪れた２０１０年の記事は→こちらです。

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桜だけではなく、足元にもいろんな花が咲いていました。

観音堂前の観音桜。椿も見えます。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大 

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五色椿

様々な綺麗な花を付けていました。

枝垂れ桜も満開

八重桜だけじゃ無く、山桜も。

枝垂れ桜は色の濃い綺麗なピンクの花です。

もうツツジも蕾を付けています。（去年のだから・・・ツツジですよね、多分）

御衣黄（ぎょいこう）　　　珍しい黄緑に近い黄色い桜。

椿の写真をたくさん撮ってますが・・・写真が多過ぎますので止めておきます。

京都の桜・・・まだまだ続きますお付き合いくださいね。うんざりされない様に。m(_ _)m

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北白川疏水の桜並木

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桜満開の京都はまだ続きます。今日は北白川疏水です。

京都の川、疏水は桜並木になっていてとても綺麗です。北白川疏水の桜並木は東鞍馬口通りから南に始まります。◆地図です。

銀月アパートメントの枝垂れ桜から。大きい木です。

少し花数が少ないように思いますが、

撮影にも使われたりして人気のアパートです。

直ぐ近くに駒井家住宅があります。

駒井家住宅　　◆中を撮影した記事は→こちらから見て下さいね。

琵琶湖疏水とは・・・
琵琶湖の湖水を、京都市へ通ずるために作られた水路（疏水）のことで、蹴上からは北に向かう疏水分線が分岐しています。
・南禅寺の境内を水路閣でまたぎ、法然院・銀閣寺西方を通り北進。
・若王子神社から銀閣寺付近までの疏水分線は哲学の道。
・７００ｍほど今出川通と並走したのち、再び北進し北白川通と並走、
・高野川を渡り、以前分線から取水していた松ヶ崎浄水場南縁から南西へ方向変更
・下鴨中通で開渠区間は終わる。
・開通当時は小川頭（現在：紫明通小川）を終点とし、堀川に合流させた。賀茂川以西は紫明通の広い分離帯に、これは疏水の経路ではないが堀川通も併せて親水公園として開水路を復活整備している。

桜の見えるレストラン・リーボン

御影通りから・・・道の雰囲気がガラリと変わります。

ちょうど京大グラウンドのうしろあたり。

寄り道・・・京大人文科学研究所分館・漢字情報研究センター（この写真のみ過去）

ここは今出川通りと並走しているところ・・・もう直ぐ哲学の道

正面に大きく大文字が聳えて・・・哲学の道の始まりです。人がいっぱい。

桜の京都はまだまだ続きますよ。

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嵯峨野 竹林の道

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天龍寺の北門から出ると・・・そこは竹林の道です。

ちょうどこの道が始まる所です。

ちょっとすっきりした感じ。。。葉が落ちた？？　竹は常緑樹かと思っていたので・・・

「竹　落葉」で検索していたら・・・「竹落葉」という季語が出て来ました。

＞夏に新葉が生えるとともにそれまでのものが枯れ落ちた竹の落ち葉。

なんとなくスッキリした感じは、葉っぱが少なくなってるんですね。でも、枯れ葉は落ちて無い。掃除してられるのですね。

そして・・・「マダケは周期的に開花し一斉に枯れることが知られている。その周期は極めて長く、マダケの場合は１２０年周期であると推定されている。」

竹に花が咲くと枯れるって聞いていましたが・・・１２０年ですか。

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竹細工といえば・・・竹とんぼ

道を戻って野々宮神社から渡月橋の方に出ます。

春の陽に・・・優しい色の桜花。

野宮神社

美しい緑の苔に、石楠花が咲いていました。

訳のわからない写真ですが、もみじの青葉と石楠花。

灯りが灯っていました。

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竹林の出口近くで・・・満開の桜と椿の大木の饗宴。

春爛漫 嵐山・渡月橋

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今日は春爛漫の嵐山　渡月橋です。（撮影：４月１２日）

以前「山笑う」で記事にしましたが・・・嵐山が桜で飾られています。この景色・・・春らしくて大好きです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大

法輪寺も桜の上に聳えています。

※亀山公園には百人一首の歌碑があります。保津川下りの舟やトロッコ列車が見えたり、桜の嵐山が見えたり・・・今回は行きませんでした。
　　◆亀山公園は→こちらです。　　◆百人一首の歌碑は→こちらです。

◆百人一首の時雨殿がリニューアル。まだ行った事ないけれど・・・→ＨＰはこちら。

渡月橋から下流・・・右は中の島。左は桂川に沿って桜並木が続きます。

中の島は花見客で賑わっています。

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こちらはのんびり・・・

枝が低くて、潜らないといけないくらい。

満開・・・♪

舟遊びの舟。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大

やはり外人さんには新鮮な景色みたい。

この景色を撮ってられる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大

ボートは終了時間のようでした。

嵐山・・・紅葉も良いけれど、桜の風景も素敵です。

昨夜は９時台にアクセスが急上昇・・・９時、１０時だけで２０００アクセスありました。
検索の「桜守　佐野藤右衛門　桜の森」が異常に多かったですが、テレビで放送があったのでしょうか？？。

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まあ・逆光で・・・水面に舟が・・・
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天龍寺の桜風景

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暫く東山方面がつづきましたので、今日は西の嵐山にしました。ＴＯＰは天龍寺の参道で桜の向こうに見えた嵐山です。山も桜色。

山桜の向こうは天龍寺の庫裏。今回は建物には入らず、庭園だけを廻りました。

曹源池庭園には桜は少ないですね。ここは紅葉が良さそうです。

少しの桜を・・・椿が散っているようです。

天龍寺には枝垂桜を目的にやって来ました。

・・・「今年こそ満開の枝垂れ桜を」。

お目当ての枝垂れ桜の方に行きます。

少し満開を過ぎ気味でした。

紅枝垂れはこれからですね。（撮影：４月１２日）

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はらはら・・・と、散ってきました。山の大きな枝垂れ桜はもう散り始めています。

山の日当たりの良い大きな枝垂れ桜。今年も少し来るのが遅かった。

「青空の日に・・・」と思うと、短い桜の見頃に来るのは難しいですね。

遠くに見えるのは富士山・・・では無くて・・・比叡山、「都の富士」。

嵐山はスゴク賑わっていました。渡月橋、中の島、竹林の道なども撮ってきました。

京都の桜はまだアチコチ続きます。宜しく。

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境内を流れるせせらぎで・・・花筏

若王子神社・桜花苑 大豊神社

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昨日は遅くなってから哲学の道の道沿いの桜を紹介しましたが・・・今日は哲学の道の南の端の出発点の熊野若王子神社と少し北の大豊神社です。

熊野若王子神社は京都にある「洛中熊野三山」の一つです。因みに・・・「熊野神社」、「新熊野神社」、そして「熊野若王子神社」の三社です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大

熊野若王子神社　（くまのにゃくおうじじんじゃ）
永暦元年（１１６０）後白河法皇が、熊野権を勧請して建立した若王子の鎮守社で、社名は天照大神の別称「若一王子」に因んでこのように名付けられました。
以後、室町幕府及び武家の信仰を集めると共に、花見の名所としても知られ、寛正６年（１４６５）３月には、足利義政により花見の宴が催され、その後、応仁の乱により社殿は荒廃したが、豊臣秀吉により再興され、社殿及び境内が整備されました。

桜花苑に行きます。中腹から見えるのは・・・蹴上の「ウェスティン都ホテル」。

４－５分上ると・・・桜の絨毯です。

ここの桜は早咲きの河津桜。

ソメイヨシノが満開の頃、河津桜は花びらで地面を染めていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大

ここ「桜花苑」の桜は個人がされる記念樹です。

河津桜。真中が赤くて濃いピンクの桜。

ソメイヨシノの桜の絨毯も良いですが・・・この色も良いですね。

-------------------------------------------つづいて・・・

大豊神社　（おおとよじんじゃ）

哲学の道をもう少し北に進んだところ。

大きな枝垂桜です。円山公園の三代目枝垂れ桜。

俳優の栗塚旭さんの献木です。

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狛ねずみさん

今日は賑やかに飾られて・・・見返り美チュー的ですね。

京都の桜はまだ続きます。

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椿も三色

哲学の道 桜に小雨

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昨日はとっても忙しくて・・・今日もさっきまで。ちょっと時間が出来たので、哲学の道をアップします。
この春、私はあまり出かけてなくて、今日からの数回の哲学の道、吉田山は夫の撮影のものを私が選んでトリミングしました。

満開になりたての桜の道に小雨が降って来たようです。

曇り空のさくらの哲学の道

南天の赤い実が疏水に垂れて・・・桜の花びらも浮かんで・・・

小さな花筏がいくつも。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※拡大

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白い雪やなぎに、黄色のレンギョ。

こんもりした花。

１本、紅枝垂れがあります。

ミツマタの花も。

赤いのは？

小雨に可哀そうな花です。

大阪の造幣局の通り抜けが始まりましたね。豪華な八重桜の季節になりました。

疲れた日もありましたが、皆様の応援クリックのお陰で楽しく乗り切れました。まだ忙しい日が続きますが、桜の京都はたくさん撮っています。
まだまだこのブログは桜が満開ですよ。

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花びらが散って・・・綺麗だけれど淋しい。

椿寺 （地蔵院）

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閉門が４時・・・去年、門の前に立ったのが４時２分・・・（u＿u。)
今年は忘れずにやって来ました椿寺。「五色八重散椿」が有名です。

地蔵院（いぞういん）　通称名：椿寺　　浄土宗
神亀３年（７２６）、東大寺の建立に尽力した奈良時代の僧・行基が創建。
書院の前庭の、文禄の役（秀吉の朝鮮侵略）の際に加藤清正が朝鮮蔚山城から持ち帰って秀吉に献上したと伝わる「五色八重散椿」が有名ですが、当時の木は枯れ、現在は樹齢約１００年の二世（市指定天然記念物 ）が見事な花をつけています。洛陽三十三所観音霊場第30番札所　　◆場所はここです。

地蔵堂に安置する地蔵菩薩は、行基作の当初からのものと伝え、また、堂背後の板扉はもと北野神社にあった多宝塔の遺構とされる。 　境内には、忠臣蔵で有名な天野屋利兵衛の墓といわれるものや、与謝蕪村の師にあたる夜半亭巴人の墓などもある。北区大将軍川端町

白・紅・黄・桃・紅絞りなど五色の花が混じって咲きます。

俳人・正岡子規 が
　　　　　
　　　　　椿寺の椿の花は散りてこそ

・・・と詠んだように、１枚ずつ花びらが散る名椿として愛されています。

散り椿には少し遅かった・・・

花も綺麗なのが少なくて。

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今日は桜から離れて「椿」に致しました。

椿の時期だけ特別公開される哲学の道沿いの「霊鑑寺」を去年行ってるのに記事公開していません。今年は絶対に記事に致します。（ついつい出しそびれます）

※週末になります。コメント欄か閉じさせていただきます。

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この時チラホラ咲きだった紅枝垂れもそろそろ見頃になっている頃かと思います。