隣華院 妙心寺・塔頭
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今日は18日まで「非公開文化財特別公開」のお寺。「長谷川等伯 狩野永岳 珠玉の障壁画の美」の隣華院です。
※特別公開寺院は撮影場所が限られていますので、少ない枚数になっています。
隣華院
慶長4年(1599)、「賤ヶ岳の七本槍」で名高い武将・脇坂安治が創建した妙心寺の塔頭寺院で、桃山・江戸期の二人の絵師がてがけた見事な障壁画が残る。
「水墨山水図」(重文)は長谷川等伯61歳の時の作で、金泥に墨一色で描かれた風格ある襖絵である。
また「四季花鳥図」「西園雅集図」「紅葉図」は、禁裏御用絵師として活躍した京狩野の狩野永岳の代表作。金地極彩色の鮮やかな障壁画で、二百年前の濃密で華麗な色彩を今も留めている。
ポスターを撮って無いので、障壁画をご覧いただけ無くて・・・m(_ _)m
隣華院は夫が撮りに行ったもので・・・私にはサッパリ分かりません。
写真もどう切り取れば良いのか、かなり無理してます・・・(;´д`)トホホ…
なので・・・今日のコメントのお返事は、お応えできないかも m(_ _)m
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