2012 紅葉 曼殊院門跡
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雨の中、曼殊院へ。
2006年のJR東海「そうだ 京都、行こう」のキャンペーンの寺院です。
キャンペーンの写真はこの紅葉の参堂を上から撮ったもので、それは素晴らしい。
その年は異常な賑わいだったそうです。
その後も紅葉の名所としての人気は凄くて・・・数年後には室内の写真は禁止になってしまいました。
今日は気が散って・・・言葉が入りません。最後に書きます。
私はホームページを作り出した2004年から曼殊院の写真は撮っております。撮影には何の制約もありませんでした。ですから、過去の記事には室内も入っております。
当ブログ訪問のきっかけの1番は、右サイドバーに入れたように「検索」です。
過去記事もいつでも見ていただけるように目次まで作っております。
気が散る原因ですが・・・
あるブログに「・・・最近行く先々で、撮影禁止のところがよくあります。・・・公式サイトを検索していると、撮影禁止になる前に撮影した人のブログがみつかるのですが、いつも同じブログ。ああ、やっぱり・・・という感じ。つまり、誰のせいで撮影禁止になったのかがわかります・・・
・・・まるで、私が撮影禁止の張本人であるかのような表現をされているのをみつけました。(その記事の寺院を検索すると私のブログの古い記事が載っています。)
HPは2004年から撮影しており、私には9年近い京都撮影の歴史があります。今、撮りたくても撮れない写真を私が撮っているので悔しいからといって、あまりな表現ではないでしょうか。
撮影禁止の主因は、昨今のカメラブーム、異常な京都ブームで、カメラマナー違反の方によって引き起こされたものだと思いますが。
1ヶ月ほど前にあのようなことが書かれているブログを見て。。。
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天皇陛下がこられたようです。
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コメント
ご無沙汰しております。北白川在住の桃香です。
以前にも、同じような事でご不快な思いをされた事が数回お有りでしたね。私も悲しい思いです。私は、いかに京都に観光客が多いか、マナー含め実態がどうなのか、ぐらいは分かります。でも、さらに踏み込んだ「撮影禁止の事」なんて、京都に住んでる私すら分かりません。実際に、りせさんの様に、9年間もの間、体で動いてみないと分からないと思います。ネットでこたつに入りながら、京都の美しさを見られる事に感謝すべきですよね。事実は、ここの本当のファンは理解しています。りせさんの傷ついた心が癒されるよう、願っています。
投稿: 桃香 | 2012年12月 7日 (金) 07:21
同じブログしか引っかからない、ということは、ヨソはもう無くなっているってことですね。
長年継続されているがゆえの勲章ですよ。
心無い、というよりは短絡的にすぎる文章なぞ、放っておかれたらよろしいです。
投稿: わびすけ | 2012年12月 7日 (金) 07:50
おはようございます、りせさん。
そんなひどいブログのことなんか気にしないで!
どうかはやく気分が晴れますように。
投稿: さらそーじゅ | 2012年12月 7日 (金) 09:35
こんな、きれいなんですから、人々を惹き付けてしまうでしょうね。ポスターもきれいでした(^_-)
それにしても、ひどいですね。撮影禁止を、りせさんのせいにするなんて、そんな人、ほっときましょう。いつでも、私は、りせさんを応援していますから。
投稿: ごま | 2012年12月 7日 (金) 10:25
★桃香さん 有り難うございますm(_ _)m
写真に興味のない方は気づかれないと思いますが、室内撮影禁止が異常に増えています。
9年前というと、デジカメを持っている人も少なくて、HPが主流。後にブログが流行りだして移行しました。
寺院関係を記事にしてらっしゃるHPには、かなり詳しい写真が載っています。
簡単に誰でも出来るブログから始められた方が仰る・・・何ともいえない・・・ ・・嫌ですねえ。
桃花さん、有り難う、気分が晴れました~♪
投稿: りせ | 2012年12月 7日 (金) 11:21
★わびすけさん 有り難うございますm(_ _)m
私がHPからブログに移行した時は、私のようなブログがたくさんありました。皆さん、寺院の説明を写真とともに入れられて・・・
素敵なブログもたくさんありましたが、今はほとんど無くなっています。
古い記事も目次から直ぐに見れるようにしているのも、見る人によっては撮影出来ない悔しさになるのでしょうね。
無視するのが最良と思いましたが、今日の曼殊院も室内撮影が禁止になっていますが、当方の古い記事には写真がたくさん入っているので気になって一言書きました。
無視していると、私が知らないと増長されかねませんから。
わびすけさん 有り難う♪
秘密を一人で抱えることが、相手を増長させる1番怖いことです。公表することが自分を護る最良だと思います。サスペンス好きの私です^^
投稿: りせ | 2012年12月 7日 (金) 11:32
★さらそーじゅさん 有り難うございますm(_ _)m
無視するのに尽きますが、当方のブログにだけは書いておこうと思いました。
ずっと悔しく思っていましたが公表することで気が晴れました。
さらそーじゅさん、嬉しいコメント有り難うm(_ _)m
投稿: りせ | 2012年12月 7日 (金) 11:42
★ごまさん 有り難うございますm(_ _)m
サスペンスドラマ好きの私の教訓から・・・
一人で抱え込むことが一番怖いことです。( ´艸`)プププ
「無視する」って思わぬ方向に進むことがありますから、傷が深くならないうちに公表することです。
ごまさん、いつも有り難う♪、
皆が支えてくれているということが、付け入れさせないことだと思います。
投稿: りせ | 2012年12月 7日 (金) 11:58
ほんと情けないな~。
理解してくれてる人はたくさんいやはると思うし・・・。
そやけど、たまには言わんと。
この人知らんと思われるのもシャクやし。(`Д´)
投稿: Tacchan | 2012年12月 7日 (金) 12:14
★Taccha~n こんにちは♪
私ブログの付き合い苦手やから、コメントしに行かないから、京都写真ブログ見てないと思われてるかも・・・悔しいこと一杯あるよ。
Taccha~n、
>理解してくれてる人はたくさんいやはると思うし・・・。
って・・・そういう問題???
投稿: りせ | 2012年12月 7日 (金) 12:32
嫌ですよね、こういうこと。
それでも頑張るりせさんは凄いと思います。
写真への、京都への熱意が伝わってきます。
今日の京都も美しいですよね。
投稿: munixyu | 2012年12月 7日 (金) 13:27
「理解している」とは応援してる人のことでした・・・。
はきちがえたようですね。よくブログのことが分かっていないコメントでした。(*_ _)人
投稿: Tacchan | 2012年12月 7日 (金) 18:19
ほんと嫌になりますね。りせさんの京都の想い理解できない人なのでしょう。
今日も素敵なブログ 楽しみましたよ。頑張ってください!
投稿: kei | 2012年12月 7日 (金) 22:02
★munixyuさん こんばんは♪
非常識なカメラマンの横行が撮影禁止の原因だって誰が考えても分かるのに、敢えてああいうことを書く心が・・・ここで止めておきます。
ブログ継続がしんどいと思ったことは、数年前までありましたが、今はこういう攻撃、中傷、画像盗用に負けないためにもブログを続けています。
今日の京都ですが・・・もう冬枯れの風景です。
投稿: りせ | 2012年12月 7日 (金) 22:12
★Taccha~n こんばんは♪
結構言葉遣いにナーバスなもんでして。。。m(_ _)m
言葉って難しいねえ。
投稿: りせ | 2012年12月 7日 (金) 22:15
★keiさん 有り難うございます♪
京都を楽しむためにこのブログを訪れる人だけじゃないんです。
敢えては言いませんが、色々な目的で見にこられる方がおられます。
keiさん、有り難うございます。1人でも多くの方の応援コメントが入ることは力強いです。m(_ _)m
投稿: りせ | 2012年12月 7日 (金) 22:34
りせさん、私も皆さんと同じ。くじけないでね。
応援しています。
それにしても気の悪い事ですね。
ぎゃふんと言わせる方法があればいいのになぁ・・・。
投稿: 8mama | 2012年12月 8日 (土) 03:22
問題のブログを見つけました。中上級デジタル一眼レフを掲げているので、撮れない腹立たしさから八つ当たりしてるとしか思えません。せっかくのデジ一眼なのにどうしてこうなったのか、それが高じてあらぬ方へ・・・りせさんを暗に批判するのは見当違いもほどがあります!まったく腹立たしい限りです。
一番厳しい宝筐院のHPに禁止の理由が載ってます。~我欲から狭い園路を占有し、他の拝観者を(邪魔だ早く行け!)怒鳴りつけ、苔や庭を踏みにじり、他のカメラマンと喧嘩・・心無い人たちが勝手放題をしてきたからですよね。
室内撮影では、ずかずかと入り込み掛け軸や絵画等損傷させてしまったり、やはりいい写真をとりたいために喧嘩したり、人のことなどお構いなしでどかなかったり・・・・あるいは、お寺側としては重文等を気ままに撮ってほしくない、真摯な気持ちで拝観してほしい、そういう願いから禁止になってしまったのではないでしょうか。
問題の方は、“京都に詳しい”方で真実を知ってるはずですが、頭にきてるか悔しいのか血迷ったのか、情けないことをしてますねぇ。謝罪のひとことぐらいあってしかるべきかと思います。
以前の写真無断使用の人といい、ほんとに困った人たちが出てきますが、めげないでブログは続けてくださいね、応援してますよ!
投稿: kogomian | 2012年12月 8日 (土) 11:03
★8mamaさん ありがとう♪
くじけるとかヤワな問題じゃなくて、怒り心頭です。
誰が考えてもカメラのマナー違反と文化財を傷つける行為から撮影禁止になったのに・・・それ以上は書きません。・・・同じ土俵に上がりたくないのでやんわり言っておきます。
ブログ作ってから8年近く、写真の人からの嫌がらせには強くなりましたよ。
8mamaさん 応援ありがとうm(_ _)m
投稿: りせ | 2012年12月 8日 (土) 11:07
★kogomianさん 有り難うございますm(_ _)m
泣けるほどに嬉しいです。m(_ _)m
「ここは撮影禁止のはずだ!」・・・高山寺の善財童子に、自分の過去の記憶から当ブログにだけ文句を付けてこられた方もありました。それ以前から現在に至るまでどれだけ多くのブログで「善財童子」の写真を見たことでしょうか。
特別公開のときだけ撮影禁止だった白沙村荘では「・・・目くそ、鼻くそを笑う・・・いろんな意味で見られてますから、お気をつけ下さい」とまで書かれました。後で謝罪はありません。写真関係の嫌がらせは多数です。
私、嫌がらせを受ける度に強くなるタイプです。日々おっとりしているから、嫌がらせをされるたびに目が覚めます。関わりたくないから写真関係には入りません。
厭離庵では積もった紅葉の上をズカズカと入って撮影されていた人がありました・・・葉っぱの下は緑の苔が生い茂っているのですがお構いなしです。
石峰寺の五百羅漢では柵を超えて石仏の前で小さな三脚・白い紙まで用意して撮ってられる証拠写真をどこかのブログで見ました。
ブログ最初から伊藤若冲の石峰寺の五百羅漢を何度も記事にしていました。今、五百羅漢が撮影禁止になっていますが、それにすら嫌がらせがきています。
・先日、宝筐院の前を通りました。門の正面に大きな看板が立っていて「1脚、3脚お断り、撮影目的の方お断り、大型・中型カメラ使用禁止」って書いてありました。当然私は入りませんでした。「中型カメラ使用禁止」にあたりますから。
常識はずれのカメラマンと混同されたくなかったから、今年は特に賑わう名所を避けました。期待はずれとお思いの方がおられるかも知れません。m(_ _)m
kogomianさん 心強い応援、感謝でいっぱいです。いろいろ調べて書いてくださって心よりお礼申し上げます。有り難うございました。m(_ _)m
投稿: りせ | 2012年12月 8日 (土) 12:12