夜の大覚寺 観月の夕べ

←目次 からたっぷり京都をご覧ください。２００６・１・２７から毎日更新。

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観月の夕べの日の大覚寺では宸殿をステージにしてコンサートが行われます。普段は入れない場所に入れるのって嬉しいですね。

今、コンサートは休憩時間です。

宸殿をここから見れるのも素晴らしい。

前の客席。緋毛氈が綺麗・・・月も綺麗。

勅使門と月

御影堂

夜の大覚寺を歩きます。

建物を結ぶ回廊は「村雨の廊下」という長い廊下です。

宸殿の後ろ側の障壁画の美しいお部屋。人が居られますね。

鶴の描かれたお部屋

「紅白梅図」狩野山楽（重文）のお部屋にはお琴が・・・

あの方々は・・・お琴の演奏の方々。順番を待ってらっしゃいました。

・

売店の横から宸殿（ステージ）。歌が始まりました。手前の花は「藤袴」です。

夜の廊下はまた格別に美しい。

足元の行灯の灯りも優しくて。

赤い霊明殿が闇の中に・・・

連休の始まりなのですね。
気候も良さそうなので、何処かへ行きたいところですが。全く計画無しというところ。お休み中はコメント欄を閉じさせていただき、 ブログを離れて気分転換します。
皆さまは楽しい休日をお過ごしくださいね。

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真っ赤な霊明殿から